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知育研究  明知念想  明窓浄机  悠々成功  明鏡止水  富裕福17

非線形 非推移的数論こそ王の中の王 史上最高哲学 41813693581217

CRB指数

一流
一流とは何か。より本質的に考えることができる資質である。歴史から学べる素直な資質である。普遍性への洞察力である。普遍性に魅了される資質こそ、一流への原資と言える。

日経225先物テクニカル分析
(大引け)始値:13880 高値:13930 安値:13530 終値:13560
出来高急増の-320長陰線は予測計算通り。今週が終わってみれば、日経225とTOPIXの週足は陰線となっており、日経先物のそれは長い上影となっている。ノーマルストキャスティクス日足%Kは1.66%まで急落し売られすぎサインだが、直近の傾向としてここからもう一段、底をたたきにくるケースが多い。加えて、寄り前に指摘した第2サポートライン13600が機能せず、下ブレイクしてしまった。確率から言えば、今一段下落する数値の方が高いと言える。

(寄り付き前)2/27に指摘してた通りNYDOWの上昇フラッグからの急落は -112( -0.88%)であり 12582に沈む。これが、上昇フラッグの崩れ方。円高も予測計算通りの推移。CRB指数の高留まりは要注意であり、強烈な方向性を示唆している。本日の日経先物のポイントは、第2サポートラインの13600円処。ここを下ブレイクするか、否か。下ブレイクしたら、もう一段の下落が想定される。

サポートライン

日経225先物テクニカル分析
(大引け)始値:14000 高値:14040 安値:13790 終値:13920
出来高減の下影陰線は昨日と合わせれば迷いの十字線となっている。
(前場)本日から再びサポートラインを試しに行く。サポートラインは34日線の13520処。仮に上昇波動となっているならば、ここで下げ止まるはず。

ドル円

日経225先物テクニカル分析
(大引け)始値:13910 高値:14130 安値:13880 終値:14030
出来高微減の上影コマ陽線は昨日の類型。僅かだが高値を更新したことにより、本日が短期高値となった可能性がある。RSIはダイバージェンス。CRB指数と債券が重要となる。騰落レシオ(東一25)は136まで急伸し、2006/8/23の141以来の高値圏。何れにしろ下落してゆくのは時間の問題。歴史に残る相場となりそうな地合い。

(寄り付き前)ドル円は分析通りの円高傾向であり、CRB指数も高留まり。日経先物は昨日からオーバーシュートゾーンに既に突入している。上昇しても上値は限られるが、ボラティリティは高く、大きく動きやすくなっている。NYDOWは再び上方フラッグを形成しつつある。数日後にはガタリとくるフォーム。

http://www.bloomberg.co.jp/news/column.html

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-30517420080226

http://veritas.nikkei.co.jp/marketeye/index.aspx?id=MS3Z26005%2026022008

ダイバージェンス

ドル円:当方のテクニカル分析と一致。
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK009253220080226

日経225先物テクニカル分析
(大引け)始値:13860 高値:14100 安値:13800 終値:13920
出来高減の上影コマ陽線は騰勢の衰えを示唆。上十字に近い。昨日の上昇がトラップである可能性が出てきた。
(寄り付き前)昨日エイペクス13930を達成したので、本日から新波動と考える。テクニカル的にはオーバーシュートゾーン突入。新規17日タームが上昇波動になるとしても、一旦は押しが入るレベル。RSI2はダイバージェンス。方向性指数ADXは未だ下落を続けているので、上昇がトラップを示唆。寄り高後、長陰線となればカブセ形状となり、目先天井の強調となる。トレンドのテクニカル分析は、昨日でやっとニュートラル、つまり、上昇でも下落でもない中立のポジションに来たということ。それ以上でも以下でもない。

マーケットの名言
生まれつきの大打者はいない。大打者というのは、作られるものなんだ。練習と誤りの矯正、そして自信の産物なんだ。
テッド・ウィリアムズ『バッティングの科学』ベースボールマガジン社p26
(解説)テッド・ウィリアムズは、メジャーリーグ最後の4割打者と言われ、三冠王にも2回輝いている文字通り打撃の神様。彼が20才の頃、最も影響を受けたと自ら言っているホーンスビーのいつも口にしていた言葉が上記。


イーモバイル:当方もモバイルEMoneを使用している。様々な機種を利用しているのは、技術レベル、ソフトウエア、サービス、経営状態の確認のため。
http://www.asahi.com/business/update/0225/TKY200802250442.html
ジム節健在
リセッションより悪い
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnJS811024820080225

ショートカバー

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13510 高値:13980 安値:13460 終値:13890

予測計算通り大きく動き、出来高増の長陽線高値13980は、先々週に言及したエイペクス13930を達成した。達成したことにより、トレンドニュートラルにやっと戻ったと言える。波動トレンドの決定は今からである。42日線に上値は抑えられたから、目先達成感が強い。25日の月曜日というカレンダー効果も本日はあったか。ボラティリティの振幅はまだ大きくなるだろう。

(前場)典型的なショートカバー。ショートカバーとは、売り玉の買い戻し。つまり、積極的な買い玉増加により相場が上昇するのではなく、売り玉の利益確定による買い戻し(反対売買)により相場が一時的に上昇すること。

トリガーとなる重要指標

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS810866620080225?rpc=144

別のブログサービスサイトから引っ越してきました。 よろしくお願いします。

実体

超高速インターネット衛星

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008022300268

日経225先物テクニカル分析

現在分かっていることは、今週はコンティニュエーションパターン(保ち合い)になる確率は低いだろうということ。これを想定している方からすれば、驚くほど大きな動きになると予測計算される。今のマーケット状況をテクニカル分析するのに参考になるのがNASDAQの日足。

マーケットの名言

すべての実体は必然的に無限である。

スピノザ『エチカ』

無知無明

マーケットの名言

人生において、もし、悩みや苦しみがあるとしたら、それは本当の自分を知らないため。本当の自分を知らぬところから、あらゆる世俗的苦悩が生まれる。これを無知無明と言う。

評判

イラク北部へ侵攻:これはビッグニュースになる可能性がある。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008022200860

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13620 高値:13690 安値:13370 終値:13500

出来高減の上下影コマ陰線は25日線で辛うじて支えられた。長陰線は今日のところは瀬戸際で免れた感。長陰線があと一本出れば、下げ相場が決定されることを、マーケット自身も知っているような、じらし方。上昇する兆は見当たらない。

(寄り付き前)予測計算通りNYDOWは-142の12284に沈む。 NY原油が急反落したにもかかわらずである。トリガーは2月米フィラデルフィア業況指数が7年ぶりの低水準に悪化したことだが、テクニカル的には既に予測計算ができていたことは、本ブログを継続して読まれている方にとりましては既知の事実。日経平均累積過去データからは来週は今週よりも悪化する。本日から来週にかけて、2/10並みの長陰線が出現するかがポイント。あと一本出現すれば、ディストリビューションからの下落がほぼ決定される。個人的には今日から京都となるため、ザラバはお休みします。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30448220080221

良い評判

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13320 高値:13790 安値:13300 終値:13690

出来高増の上影陽線。出来高が増加したにも関わらず、2/19上値を抜けないところに弱さを感じる。ボラティリティが収束しているので、再び大きく動くと思われる。騰落レシオ(東一)は123.3まで急伸。この値は2006/12/27週の134.6以来の高値。2000年以降の最高値は2004/3の147.9。方向性指数ADXが更に沈んでいるので、本日の上昇を、方向性としては打ち消しており評価していない。仮に数日内に14400処まで急伸するとしたら、絶好の売り場が到来することになろう。テクニカル分析は他の指標とのバランス感覚とタイミング感覚が最も大切と思う。テクニカルは単発では効かないケースも多くなるので、この感覚を養うことが一番難しいと思われる。

(前場)2/10のNYDOW、 NASDAQは共に陽線であるが、出来高がそれほど伸びていない。週足レベルのそれは減少傾向。よって騰勢力はさほどないと思われる。本日の日経先物も、昨日急落直後であるから、一時的な自律反発が想定されるが、その後も買いが流入するか、仮に陽線となった場合、昨日の出来高を上回ることができるかがポイント。この二つが否定されるならば、基本トレンドは変化無し。ドル円も、もたついているが、円高トレンドに変化無しと思われる。

歴史的低金利

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13730 高値:13780 安値:13280 終値:13300

出来高急増-430長大陰線は数日来の予測計算通りの急落。ディストリビューション揉み合いの後、25日線を下回ったため、直近数日の上げがトラップである可能性が増して来た。あと一本本日並みの長大陰線が出現すると、下落波動の証明であり、年安更新も射程に入る。ノーマル・ストキャスティクス%Dはまだ65%であり、あと一段の下落余地がある。本日終値は第二サポートライン上。レジスタンスライン(エイペクス13930)はきっちり効いて、サポートライン(寄り前25日線13385)は効かない(簡単に下ブレイク)という日足チャートの動きは、どこかで見た光景。不明な方は昨年7月からの過去ログを見て下さい。

売り仕掛け

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK009015020080220?rpc=144

信用収縮懸念再燃

これが本日急落のファンダメンタルズ的原因。テクニカル的には数日前から予測計算出来ていた。

http://www.kabushiki.co.jp/single/kshp041-02.jspx?id=00011835301BAF3FDA3125F2DA60DC3F

(寄り付き前)NYDOWはほぼ予測計算通りの推移。日経先物も、25日線13385をサポートできるかが本日からのポイント。上昇波動に復帰したとなると、このラインで下げ止まるはず。逆に、このラインを下ブレイクすると、直近の上昇が逆押しもしくはトラップ(だまし)となる。ボラティリティが収束気味なので、近日中には大きく動く。CRB指数が395と上昇、原油価格が100ドル台と注意。商品高・低金利と来れば方向性は自ずと決まるだろう。

マーケットの名言

過去300年以上に渡って金融市場で起こった熱狂の全てが証明しているように、歴史的な低金利は需要を創出できないこと、経済の生産性の低下と価格・賃金の低下に続いてマネー・サプライの減少と実質貨幣ストックの減少が生じること、債券相場の騰貴に直面したときに金融株が強含みであるのに対して株式市場が弱含みであること、理性というよりは貪欲さにかれた一般大衆の市場参加を含めて、株式市場の将来に関して歴史的に見ても大きくかつ構造的な楽観論が存在すること、これらは全て株式市場の長期的なピークを示している。

チャールズ・カークパトリック『スペシャルレポート』1992/9月号

教師の一言

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13580 高値:13860 安値:13560 終値:13760

出来高減の上影コマ陽線は伸び悩み商状。やはりエイペクス13930が効いていると思われる。スロー・ストキャスティクスは85%からのダイバージェンス。高値圏でのそれは良く効く。騰落レシオ(東一)は107まで急伸し直近半年の最高値ゾーン。

教師の一言

私は週末には京都に行き、インド・ヨーロッパ語族の古典サンスクリットを学んでいる。なぜ、京都までわざわざ行くかというと、当該分野の良い教師がそこに居るからである。また、私はこの学習に関しては、良い生徒ではない。予復習を全くしなく、テキストを開くのはその講義のときだけという有り様。しかし、先の日曜日、帰りがけにその教師から言われた何気ない一言に、震え上がるほど感銘した。「毎週会うたびに上達されていますね」との一言。勤勉でない生徒にとってこれほどうれしい言葉は無い。実に教師の一言とは重いと思う。

心を育む

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13640 高値:13840 安値:13580 終値:13580

出来高微減の上影陰線は天井形の強調。2/15と合わせると、迷いの十字となる。本日高値13840まで伸びたので、エイペクス13930の達成か。仮にあと一伸びしても、上値は限られると計算できる。ノーマル・ストキャスティクスは72%の高値でDCの売りサイン。騰落レシオ(東一)は98.1(2/18)となっている。メガバンクの日足を見てみると、買いもの出尽くし形状だと思う。多くのアナリストとは見解を異にするが、基本トレンドは未だ変化していないと思われる。

(寄り付き前)25日線が13418なので、上昇波動になったとしたら、このラインで下げ止まるはず。本日のポイントはこのライン。サポートされなければ、上昇波動という前提が間違い。日経平均累積過去データからは、今週は先週よりも数値は若干であるが良い。先週が過去データとは逆方向へ行ったので、その歪みが今週調整されるか。

子ども

批判ばかりされた子どもは  非難することをおぼえる  

殴られて大きくなった子どもは  力にたよることをおぼえる  

笑いものにされた子どもは  ものを言わずにいることをおぼえる  

皮肉にさらされた子どもは 鈍い良心のもちぬしとなる

しかし

激励をうけた子どもは  自信をおぼえる  

寛容にであった子どもは  忍耐をおぼえる  

賞賛をうけた子どもは  評価することをおぼえる  

フェアプレーを経験した子どもは  公正をおぼえる  

友情を知る子どもは  親切をおぼえる  

安心を経験した子どもは  信頼をおぼえる  

可愛がられ抱きしめられた子どもは  

世界中の愛情を 感じ取ることをおぼえる

ドロシー・ロー・ノルト

スウェーデンの中学教科書に紹介された

『あなた自身の社会』 川上邦夫訳 新評論

無事於心

本日のトップニュースはやはりBD

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080216-OYT1T00781.htm

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080217AT1D1601U16022008.html

マーケットの名言

無事於心 無心於事

事にして心に無く、心なれと事に無し

徳山

霊性

ブルーレイ Bluray Discに統一、東芝HDDVD撤退:私が松下電気のBDを購入したのが、3年ほど前のこと。その頃から本日の結果は、高い確率で予想できていた。しかし、NHKのトップニュースですっぱ抜かれると、ここ数年の戦いに終止符が打たれたようで、ある感銘がある。東芝の経営全体に与える影響はかなり大きいだろう。次世代基幹技術全体への読みが投資家には求められる。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/15/news077.html

http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-30364520080216

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080216-OYT1T00324.htm

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS2M1600L%2016022008

負けたら土下座する東芝会見

http://it.nikkei.co.jp/digital/special/disk.aspx?n=MMITea013031032006

マーケットの名言

霊性を宗教意識と言っても良い。ただ、宗教と言うと、普通一般には誤解を生じ易いのである。日本人は宗教に対してあまり深い了見をもっていないようで、或いは宗教を迷信の又の名のように考えたり、或いは宗教でもなんでもないものを宗教的信仰で裏付けようとしたりしている。

鈴木大拙『日本的霊性』岩波文庫p17

(解説)religion=宗教とは文字通り、おおいなる(宗の元義)考えであり教え。人はどこから来てどこへ行くのかという大いなる哲学であり、人生の意味への根源的な教え、思想である。先日、週刊誌の記者の方に説明した一支柱がこれ。この宗教教育、宗教心の欠如に学力低下の一因があると分析した。しかし、religion(宗教)は、今の日本には、その片鱗すら見当たらぬ。例外的に、思慮深い個人がひっそりと心の奥深くに所有しているかも知れないが。大拙の一文は昭和19年に執筆されたものであるが、精神状況はあまり進捗していない。

目先達成感

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13660 高値:13690 安値:13350 終値:13610

出来高増の下影陰線。これで二日連続で25日線を上ブレイクしている。しかし、仕掛け的な動きが多く、トラップである可能性は50%はあると思われる。基本トレンドは変化無しと思っている。

(寄り付き前)指摘していたNYDOWの上昇フラッグからのガタリとした急落が、昨夜にもう来た。本日の日経先物は、13335を終値で下回ると、25日線で跳ね返されたカブセ形状陰線となり、昨日指摘した目先達成感が強くなる。仮に上昇したとしても、先に指摘しているエイペクス13930前後が戻り高値のメドであろう。エイペクスまでの時間がかかりすぎ、距離がありすぎるので、やはり地合いは弱いと思う。前回2007/8/17との比較。NYOILが再び上昇していることに注意。

個人的には本日から再び京都となる。先週、京都の醍醐寺で、庭園に向かいながら、毛糸の帽子を被り一時間ほど瞑想していたら、帰りがけに「お坊さんですか」と声をかけられた。瞑想は形ではないが、それなりの形をしていたと他者には写ったようで、ちょっとうれしかった旅の一コマ。

考力

取材

週刊誌の取材を受けた。テーマは「大学生の学力低下」。記者の方と話していて、面白い発見があった。そもそも「学力」の定義や、その歴史的経緯(明治維新後教育基本法)、地理的状況(世界の中の日本)を踏まえ質問に答えて行ったが、質問者自ら、回答の枠内を深層的に想定設定されていて、それを逸脱した回答は受け付けず、無意識のうちに排除していることが分かった点。思わぬ回答をヒントの形で提示したが、それには目もくれない。これは恐らく、思考力(あるいは考力=一つのことを長い時間をかけて考える力)エネルギーが不足しているためであろう。テーマ論点を垂直にどこまでも掘り下げ行く能力が、考力。すこし考えて、落とし所が見つからないと、そこで思考を早々とストップしてしまう。回答もすでに想定されてる。だから、その想定外の回答は受け付けることが出来ない。これではクリエイティブな建設性はありえない。この世界の面白さは、思いもよらない解決方法がある点であろう。思考を限定していては、世界のとてつもなき広さと深さを味わえまい。次元の差異は感動的にスリリングである。1980年代のかつては隆盛を誇ったメディアとしての週刊誌のレゾン・デートルが問われる問答であった。

クローンビジネス加速:

私の高校時代から生物学の理論としてはあったが、すでにビジネス化。「死」の定義が変わるかも知れない。

http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2008021400557

携帯電話を充電できるシャツ:

日本人らしい発想ゆえ、開発者は日本人かと思ったが、そうではなかった。しかし、面白いなあ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/14/news023.html

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13060 高値:13650 安値:13020 終値:13630

出来高微増の+570円大陽線。第一レジスタンスラインは上ブレイク。しかし、13810(2/6高値)を抜けず。12130(1/23安値)から16日となり、これは、前回戻り(2007/11/22ー2007/12/12)の14日の近似数値。明日2/15で17日となり二節一波動終了。よって、本日か明日で目先達成感が強い。

(ザラバ)2/13NYDOWは出来高減の上昇フラッグ形成。一見強いようであるが、数日後にはガタリとくる型。

(寄り付き前)NYDOWに引きずられた高寄り後、日経自身の力で上昇できるかがポイント。昨日同様高寄り後失速すれば、戻り天井となり易い。

バフェット氏の魔術

試し玉:現在のような相場では極めて有効:統計論と確率で最終的には勝てる投資手法。数日内の短期マーケットは一時的な感情で動く水もの。だとしたら、対応する方も、水の如くしなやかに順応する必要があろう。考え方が硬直していれば、激流に大木が流される如く、流される。

http://www.h-iro.co.jp/yougo/yougo.cgi?cmd=show&id=25

HF手口変化→「株安・ドル安・金利低下」局面へのピリオド?→個人的にはゴールド(コモディティ)への手口に注目している。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30309220080213

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13020 高値:13260 安値:12950 終値:13100

出来高増の寄り天コマ陽線は勢いなく失速。本日の動きに今のマーケットが表現されている。

(寄り付き前)昨夜のNYDOWは、バフェット氏の魔術により急伸。面白かったのは、FRBの発表よりもマーケットが敏感に反応した点。しかし、いかにバフェット氏といえども、マーケットのトレンドまでを変えることはできまい。母国の凋落を見るに見かねてという救済策提案であろう。その範疇を逸脱できるものではない。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30292620080212

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30294820080212

第二サポートライン

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13050 高値:13160 安値:12930 終値:12990

出来高減のコマ陰線は終値でも13000割れの12990(安値12930)。これで三日連続して13000を割れたので、このサポートラインは既に機能しなくなっていると思われる。その直下の第二サポートラインに辛うじて支えられた。週足レベルでは何が起こっているかと言うと、12130の下影陰線を打ち消しつつある。つまり、一番底を見に行っていることになる。

(ザラバ)ドル円は円高方向へ振れることを、ウィリアムズ%Rは示唆。

デカップリング decouplingとは、非連動性、関係弱体化、切り離しのこと。

(寄り付き前)現在は第二サポートライン上の瀬戸際にある。下ブレイクしたら下げ足は速い。週初はオーバーシュートしやすい傾向にある。加えてボリンジャーバンドもスローストキャスティクスも下げ余地がある。ノーマル・ストキャスティクスはレジスタンスライン上。ここへ来て、方向性指数のADX週足が上昇してきたのは、週足レベルでの方向性の顕現。今週の日経平均累積過去データは悪い。今日明日は大きく動く確率が高いだろう。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-30267020080211

心は心にあらず

オバマ氏グラミー賞受賞

ああ、やっぱりという思い。私が、米大統領の登場する映画を監督するとしたら、彼をその役に使いたい。という思いで彼の大統領選の演説を聞いている。彼は、実にハマり役なのだ。歴代大統領の中で最も人気のあるケネディ氏よりも、ハマり役かも知れない。彼のパフォーマンスには、並みの政治家を乗り越えたオーラがある。その政策は捨象しての話だが。

http://mainichi.jp/select/today/news/20080212k0000m030021000c.html

その確率が50%に上昇

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30265220080211

自分を深める

自己の足元を垂直に掘れ。自分自身に徹底的に忠実であれ。自分の人生に誠実であれ。自己の足元にこそ黄金の鉱脈が滔々と流れている。

マーケットの名言

心を心に非ずと知る時に、はじめて、心と心の働きが解る。

大珠慧海

真理

-650兆

http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt1/20080208AS2M0103Z08022008.html

マーケットの名言

「真理を修得するには心をどう用いたらいいか」と訊ねた。

禅師は答えた、「用いるべき心もないし、修めるべき真理もない」。

『頓悟要門論』

創造の働きへの直視

G7声明

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30253620080209

マーケットの名言

悟りは神を見ることではない。それは創造の働きを直視することである。造物主そのものの仕事場を覗くことである。

鈴木大拙『禅学入門』講談社学術文庫p126

(解説)この言葉は大きい。自分の仕事に関して、創造の働きを直視できた人間にとっては、アイディアは泉の如くコンコンと湧き続けるに違いない。まるで異次元の人間となるに違いない。

ビジネスサイクル

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13230 高値:13290 安値:12980 終値:13050

出来高減のツツミ形状陰線は再び13000割れ。二日連続して13000を割れ、安値12980をつけたことにより、13000割れがトラップである可能性は少なくなった。つまり、割れる方が本来のトレンドである確率の方が高まった。騰落レシオは82。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK0STOCKS20080208?rpc=144

(寄り付き前)SQ後三連休明けの次週の上昇率は、日経平均累積過去データからだと、今週よりもその率は悪化する。3月の日経平均月次収益率は、過去データからだと2月より悪い(何れも今年は捨象)。中途半端な位置で揉み合っているのは、SQ特有の仕掛けであり、このような状況は長くは続かないと思われる。NYDOWの乱高下も同様の商状である。ポイントアンドフィギュアの売り転換シグナル12900が次週も意識されると思う。個人的には本日から出張であり、三連休は京都滞在。

マーケットの名言

経済に好不調の波、ビジネスサイクルの存在することに議論の余地はない。

エリオット R N Elliott"Tearoom and Cafeteria Management"

13000割れ

家+車+クレジット=現代経済社会の縮図

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK008505420080207?rpc=144

プラザ合意を再考してみる良い機会

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B6%E5%90%88%E6%84%8F

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13100 高値:13250 安値:12980 終値:13200

出来高減の迷いのコマ陽線は13000を割り12980まで下落した。SQがらみの仕掛けもあり、本来のトレンドにはあまり関係ない本日の値動き。直近二日で-800円急落直後にしてはリバウンドが小さい。

(寄り付き前)NYDOWは続落-65の12200となったことで、前日の-370急落がトラップ(だまし)ではなく、本来のトレンドである可能性が増してきた。日経先物のプライスポイントは12890~12500にレジスタンスラインがあるが、昨日に続き出来高希薄地帯に突入しているため、一気に年安12130更新も十分想定される位置。-800超えもありうる。NASDAQの日足は下放れ黒二本であり、追撃売り暗示。

マーケットの名言

ことを考えるときは、一人広大な砂漠にいるという思いで考えることが大切なのです。

司馬遼太郎

-710円長大陰線

スーパーチューズデー

米大統領選が面白い。米大統領選がこんなに面白く感じられるのは、個人的にははじめてである。なぜだろう。オバマ氏のキャラクターと、政治的エポックメーキングが重なるからだろうか。だれかこの面白さを解説してくれる方はいないだろうか。

笑ってしまった談話

政府のマーケット認識はこの程度。現内閣がとりわけマーケット音痴な訳でもない。歴史的な何人かの金融担当大臣クラスのマーケットに関する文章を読んだことがあるが、そのマーケット認識は同レベル。

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK008389820080206

有効だと思うトレーニング

1:勝つことよりも負けないことを常に考えている。トレーダーには二つの選択肢しかない。勝つか負けるかである。一方を徹底的に消去すれば、一方しか残らない。

2:しっかりしたテクニカル分析は有効である。確率的に有効であるという意味。

3:必ず分散して投資をする。先物でも一枚ずつポジをとってゆく。そうすると平均値の法則が強力に作用する。

4:統計学を活用する。統計的思考を大切にする。

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13800 高値:13810 安値:13050 終値:13090

出来高急増-710円の長大陰線、直近二日で-800円の長大陰線は、通常ならば二番底シグナルと言っても良い。しかし、26日線、42日線、76日線、26週線、52週線、24月線の全てが下向きである。これは、上昇トレンドが崩れていること、つまり現在のマーケットが通常ではないことを示唆している。ノーマル・ストキャスティクスの5%以下からの底の叩き方と日足チャートを見れば、直近2007/10/16から3回ほど類似チャートがある。4回目の今回がどのようになるか、興味がある方は、両方のチャートを並べて、価格の推移を見て頂きたい。本日をもって、第一サポートラインを下ブレイクした。上昇ウェッジからの崩壊がこのようになるのは、かねてからの予測計算通りの推移。

(ザラバ)ポイントアンドフィギュアからは、13260円が売転換値となる。

(寄り付き前)NYDOWは今年最大の下げ幅-370。これが上昇フラッグからの崩落である。本日の日経先物も上昇ウェッジからの急落となる。サポートラインの転換線13400、17日移動平均13451を終値で回復できるか、否かがポイント。13290から下は出来高希薄地帯であり一気急落も想定の範囲内。先に指摘している12890(1/25安値)を下ブレイクすれば、一番底更新の可能性が高まる。ISM指数41.9という単月としては過去最大の低下幅は、すでに先週からテクニカル的には予測できていたことになる。本ブログに最近コメントを頂いたSELL-MOREさん、Optionの帝王さん、bleuさんの皆さんは、先週の段階から本日の急落を予測していた訳で、極めて優秀。プロのアナリストを凌ぐ上手。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30174120080205

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080206NT000Y02906022008.html

下落

日経225先物テクニカル分析

(大引け)始値:13890 高値:13890 安値:13660 終値:13750

出来高微増の陰線は予測計算通り。25日線に頭を抑えられた推移。上昇ウェッジ継続であり、マーケットの力がその通りに顕現している。

(ザラバ)今週中の重要ポイントは、13910(2/4高値)を上ブレイクするか、12890(1/25安値)を下ブレイクするかである。前者は中期高値の候補、後者はサポートライン。

ドル円をテクニカル分析すると、もう一段の円高になる可能性が高い(週足レベル)。現在は104.47(2005/5/6)を目指す展開。

日経先物は予測計算通りの下落。25日線が13934、17日線が13478となっている。

エイペクス

日経225先物テクニカル分析

45兆ドルCDS市場:リセッション入りか否かのレベルでは、既にない。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30141620080204

中国減速

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008020400445

マイクロソフトのプレゼンは、マーケットからもインターネットからもほとんど意味がない。

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-30134820080204

(大引け)始値:13510 高値:13910 安値:13510 終値:13890

出来高減の陽線、高値は13910まで急伸したので、予測計算値エイペクス13930をほぼ達成したと思われる。1/23から9日目となり、リバウンド一波動終了、短期高値も更新したため、目先達成感が強いと思われる。直近三日は先物、日経平均、TOPIX共に出来高が緩やかに減少していることに注意。本日安値は下向き17日線13515円で支えられ、すぐ上の25日線14008円、76日線もいまだ下向き。これら下向き移動平均線を上ブレイクするためには出来高増が必要。週足スロー・ストキャスティクスも52%ラインであり、一旦はレジスタンスライン。日経先物は上昇ウェッジを形成しつつある。騰落レシオ(東一25)は91.5まで急伸。

(寄り付き前)エイペクス13930を試す展開。NYDOWは上昇フラッグ形成。その後の展開は、今まで通りと思われる。

諸法無我

諸法無我(しょほうむが)とは、万事万象に本来、意味(我)は無く、それを解釈し、色をつけるのが我であるということ。マーケットが変動して感情がプラスあるいはマイナスに揺さぶられる。マーケットの変動に意味がある訳ではない。では、なぜ感情が揺さぶられるのか。それを見た人の想念が、実にそのようにさせるのだ。自らのイマジネーションで感情が揺さぶられているのである。客視された出来事は一つであっても、それを解釈する人の数だけ、その出来事の意味は発生する。

戻り高値

日経225先物テクニカル分析

(ザラバ)方向性指数ADXは下降ラインを描きつつある。つまり方向性が徐々に喪失しつつある。騰落レシオ(東一25)は昨日(1/31)で85.4となり、戻り幅は2007/8/17からのそれに近似。

(寄り付き前)本日のポイントは13790(1/28高値)を終値で超えられるか、否かである。13750を終値で超えれば週足陽線となり、過去データが少し反映された結果となる。しかし、仮に本日このラインを越えて終えても、戻り高値となる確率の方が高い。NYDOWはスパイクボトムではなく、上昇フラッグ。個人的には本日から再び京都出張となります。

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深澤純二  junji fukasawa

Author:深澤純二  junji fukasawa
Quants Quantitative
クオンツ 美の極こそ強靭
完璧な数理思考術
賢明な投資とは
時間軸を中心とした 純粋幾何学
ロジカル特異技術
高度な専門知識
秩序正しい調和
芸術ですかと 訊かれる事に愉悦
経歴:autodidact multilingual
幼少・computer programming
中学・世界文学・美術
高校・西洋哲学・言語学
大学・国際金融・外国為替
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20代 教師から起業
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稀覯本・古典籍・筆写本・
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