DOW -249
NYDOW -249.85 (-2.51%)の 9712.73 と自律反発後の急反落。自律反発が+199で、-249とそれ以上の急落となっているのは、テクニカル分析による予測計算通り。
先に指摘しているガタリとした急落がこれ。
ファンダメンタルズから、個人消費支出9月前月比 0.5%減・年率換算は5カ月ぶりに減少
Nasdaq -52.44 (-2.50%)の 2045.11
S&P -29.92 (-2.81%)の 1036.19
最近二週間ほどの日経先物での説明
重要エイペクス10440の試し失敗
上ブレイクできず
↓
第三サポートラインのコンティニュエーション
試し
上ブレイクできず
レジスタンス化
↓
重要エイペクス10200の試し失敗
上ブレイクできず
↓
ガタリとした急落
このように、点ではなく線でチャートを考えてゆく。
今回の急落パターンは、これらかも出てくる歴史的頻出モデル。
CMEドル建て9740 ( 大証終値比 -270)、円建て9715 ( -295)
CRBコモディティ指数は、5.78ポイント(2.09%)安の270.38
ドル円90絡み
東一騰落レシオ25は、1.7ポイント下落の82.0 (10/30)。
サイコロは6勝6敗の50%
志賀直哉
旅中、志賀直哉旧居へ寄る。
それは、春日大社の近くの閑静な住宅街にある。
『暗夜行路』の最終章を執筆した二階にあがると、主が毎日眺めたのと同じ御蓋山(みかさやま)と若草山を間近で見ることができる。
御蓋山を見たくて、この地に邸宅を建立したとも思いたいくらいに、良い位置で眺めることができる。
主亡きあとのこの部屋にしばし佇んでいると、なんとも贅沢な時間が、ゆったりと流れていることに気づく。
文化や思索は、このようにゆったりした時間のなかで育まれるものなのであろう。
天の原ふりさけみれば春日なる 三笠の山に出でし月かも
安倍仲麿
御蓋山とは、この山のことである。
百人一首で有名。
大極殿
本日、再び大極殿を訪れ、工事をしている方に尋ねてみた。
周りは原野ばかりだけど、来年の大祭に間に合うのかと。
そうしたら、次のような意外な回答が返ってきた。
この周辺は、少し工事をすると、重要な古墳遺跡が次から次へと出てくる。
そのため、むやみに、突貫工事を進める訳には行かないとのこと。
ゆっくり、そろそろ、工事を進めている、と。
なるほどと、思った。
当方の考え方が、関東的であった。
一旦、工事を決めたら、どんどん土地を掘り、どんどん建物を作るという感覚は、この古都では通用しない。
血を見る
事態
まだこれから
二番底
LBO
商業用不動産
米消費者
もはや世界経済の原動力とはならない
ソロス氏
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=agOuW22D08o0
ミシガン大消費者信頼感
消費者肌感覚に近いこの指標も、何度か考察対象としている。
単に、点で見るのではなく、
線で見てゆくと、感じるものがあるはず。
その時の日経先物チャートと
過去データとを絡ませ連動させると良い。
↓
10月
米ミシガン大消費者信頼感
70.6
低下
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12226220091030
極東の島国ゆえ
元来日本は航空経営に有利なはず
ANA
30年ぶり
赤字転落
1千人削減
http://www.asahi.com/business/update/1030/TKY200910300368.html
日本経験
危機回復参考
二番底
可能性
IMF
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-12215820091030
1000円以下
激安ジーンズ
6社が展開
商品採点
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/091030/trd0910300742001-n1.htm
中国版ナスダック
全銘柄
ザラ場
公募価格
倍以上
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12222820091030
マーケットの名言
いかなる犠牲、
いかなる危険を伴おうとも、
すべての危険の中で
最も大きな危険は、
何もしない
ということである。
ジョン・F・ケネディ
※ 11月分パスワードをすべてのクラスの方に送付しました。
明日、11月1日から、新パスワードになります。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
大極
(大引け)
始値:9880 高値:10050 安値:9860 終値:10010
出来高減、ほぼ本日の寄り高坊主状態。つまり、寄り高のみであり、日経先物の力では上昇していない結果。これでは、折角の陽線も、先高感があまりないことになる。
週足陰線は、週初指摘した日経平均累積過去データ通りの推移。
米CIT
数日中
破産法適用申請
見通し
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12211720091030
(寄り付き前)
NYDOW +199.89 (+2.05%)の 9962.58 は、予測計算通りの自律反発。
ファンダメンタルズ的には第3・四半期のGDP速報値がマーケット予想より良かったことに依る。年率換算・前期比年率で3.5%増、5四半期ぶりにプラス成長回復:2008年第2・四半期以来
Nasdaq +37.94 (+1.84%)の 2097.55
S&P +23.48 (+2.25%)の 1066.11
本日の日経先物も、テクニカル分析による予測計算通りの自律反発から始まる。
寄り高後の玉入りがあるか、否かがポイント。
今週足始値10320を回復できれば、週足陽線となる。どの程度リバウンドが継続できるか。
CMEドル建て10050 ( 大証終値比 +170)、円建て10030 ( +150)
CRBコモディティ指数は、5.77ポイント(2.13%)高の276.16
ドル円91絡み円安方向は、テクニカル分析による予測計算通りの展開であり、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、1.5ポイント下落の83.7 (10/29)。
サイコロは5勝7敗の41%
上昇ウェッジ
と言っても、マーケットの話ではなく、日本の気温の話。明日までは気温も高く、天候もよさそうであるが、11月1日から、ガタリと気温が落ちるそうである。この気温変化をチャートにすれば、上昇ウェッジもしくは、上昇フラッグになってると思われる。
11月1日にこれが当たっているか、否か。
平城京
平城京の大極殿に来ている。
来年2010年には平城京遷都1300年。何と(710年)きれいな平城京とごろ合わせで覚えた方もいらっしゃるかも知れない。
しかし、未だ一面の原野である。数ヵ月後に大きな祭典が本当に行われるのかと思わるくらいの見渡す限りの原野更地。大極殿の基壇と礎石があるだけだ。その前には、宝幢(ほうどう)と呼称される七本の立柱がある。
この原野の方が、プラーナの通りは良い。秋季好天、抜けるような青空に、大極殿はふさわしい。
古人の叡智を目の当たりにする位置関係である。
第一次大極殿の工事が、やや離れた位置に見える。
とすると、大祭のメイン会場は、朱雀門を直線で結ぶ、あちらかも知れない。
こんなことを言っている歴史学者はいないと思うが、平城京と内裏、大極殿は、心理構造を象徴していると思う。人間の心はあのような階層になっている。
9月
コアCPI
前年比‐2.3%
マイナス幅縮小
低下7ヵ月連続
総務省
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12199620091029
買い入れ終了
米FRB
国債購入額
3000億ドル到達
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12196320091029
最も賢明な投資家
卓越した
金融市場の鑑定者
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a2aCYSvSIf5s
JAL再建
支援機構活用
事実上
国の管理下
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12192020091029
マーケットの名言
潜在意識に願いを刻みつける最良のときは、就寝前です。
すなわち、あなたが平和のうちにくつろぎ、
静けさと深い眠りの準備が、整ったときです。
ジョゼフマーフィー
(解説)
成功の原理はこれにつきる。
簡単すぎる?
しかし、これができる人は、ごく少数。
心が汚され不安に満ちていると潜在意識は、そのネガティブ情報に反応してしまう。
心から信じるものがれば、その通りに反応する。
あらゆる心理は、顕現している。
※ 月替わり更新のお知らせ
11月分パスワードを順次配布しています。
月払いの方は、お手数で恐縮ではございますが、先月同様に更新継続のお手続きをお願い申し上げます。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
遠い記憶
(大引け)
始値:10080 高値:10090 安値:9850 終値:9880
出来高増、三陰連は、9850まで値を沈める。
26週移動平均線も下ブレイク。
自律反発が、どの程度継続できるかが、直近のテクニカルポイント。
9月鉱工業生産速報
前月比+1.4%
7ヵ月連続上昇
生産基調判断
持ち直しの動きで推移している
経済産業省
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12170920091029
JAL再建
支援機構活用
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091029-OYT1T00144.htm
(寄り付き前)
NYDOW -119.48 (-1.21%)の 9762.69 と、DOWも25日移動平均線9832を下ブレイク。
-100オーバーの急落が一陽介在三陰連。
先週から指摘している玉引きがこれ。
テクニカル分析による予測計算通りの急落継続。
ファンダメンタルズからは、新築住宅販売件数9月の前月比3.6%減、6カ月ぶり減少
Nasdaq -56.48 (-2.67%)の 2059.61
S&P -20.78 (-1.95%)の 1042.63
本日の日経先物は、今まで積み重ねてきた売り玉の、一旦は、利益確定ゾーンになる。
目先下げすぎの自律反発ゾーンに突入である。
その後は、再び、ザラバの玉入りを見つつ、新たにポジショニング。
9月移動平均線 9433
52週移動平均線 9120
時間隔について
時間隔とは、単に、日柄の日数カウントだけで決定してゆくものではない。
何日経過したから、こうなるというほど、単純ではないと思われる。
他のさまざまなテクニカル指標、オシレーター系指標、東一騰落レシオ等に加え、ミクロ・マクロのファンダメンタルズ指標も勘案して、次第に考えを詰めてゆくもの。単一の数字だけで時間隔が決定されるほど、マーケットは単純ではなかろう。
プライスというものは、微妙なバランス感覚の終着点である。
それゆえ、日頃の、定点観測を基礎としたさまざまな種類のチャート観察、ファンダメンタルズ数値の確認が重要となる。
こうすることで、時間隔への感受性が涵養されてゆくことになる。
流れをつかむ
今日一日が、上がったとか、下がったとかが、どうしても注視される。
目先のマネーが動くように錯覚するからである。
しかし、テクニシャンは、それは一つの素材に過ぎないことを知っている。
賢明なテクニシャンならば、直近 9日の流れ、今後 17日の流れという風に、大きな流れのなかで、本日の値動きを見る習慣が身についている。
大多数とは、異なった視点から、マーケットを見ているのである。
CMEドル建て9895 ( 大証終値比 -185)、円建て9880 ( -200)
CRBコモディティ指数は、5.58ポイント(2.02%)高の270.39
ドル円91絡み円安方向は、テクニカル分析による予測計算通りの展開であり、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、5.2ポイント下落の85.2 (10/28)。
日足GCVはオーバーシュートゾーン
サイコロは6勝6敗の50%
法人所得
20兆円減少
過去最大下落幅
08年度
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091029k0000m020085000c.html
寒い冬
ボーナス
落ち込み
最大15%減
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091028-OYT1T01013.htm?from=top
苦戦
JR3社
営業減益
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12162620091028
花王
通期営業益890億円
下方修正
エコナ中止
通期100億円減収
化学品不振
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200910280066a.nwc
戸が笑う
はじめて来訪した都市の繁華街を歩く。
繁華街のつくりも、その都市の歴史、経緯があって、今のようになっている。
実にさまざまである。
味わい深いものである。
その街歩きの楽しみの一つは、戸が笑っている店を発見すること。
その街について何の知識もなく、先入観もない方が、発見の喜びがある。
時折、ものすごい商人魂の店に出会うことがある。
挨拶も声の出し方も仕草も、丁寧で、心がこもっている。
こういう店は、やはり、ものすごく繁盛している。
戸が笑っている店とは、このこと。
マーケットの名言
僕は、傷がどうやって回復するのかというので博士論文を得た。
そのとき、顕微鏡でずっと見ていて、ネズミで実験したんだけど、生物の体はすごい仕組みになっているなと思いました。
35億年間の記憶が遺伝子に入っているわけだけれど、怪我をすると35億年前の記憶がよみがえるんです。
葉室頼昭『神道のこころ』春秋社p104
ポジティブ
(大引け)
始値:10250 高値:10250 安値:10070 終値:10080
出来高減、寄り付き坊主中陰線は、テクニカル分析による予測計算通りの急落。
寄り付き前に指摘した、エイペクス10200ラインで支え切れなかったための急落となった。
25日移動平均線10116、17日移動平均線10109も、あっさり下ブレイク。
(寄り付き前)
NYDOW +14.21 (+0.14%)の 9882.17と、辛うじてプラ転だが、直近二日で-213オーバー急落後にしては、戻りが弱い。
25日移動平均線 9831に支えられている。
年高値更新後の25日移動平均線試しと、重要ポイントに来ているから、日経先物とあわせて連動性を観察したい。
Nasdaq -25.76 (-1.20%)の 2116.09と、こちらとNYDOWとの乖離は、昨日の修正波動。
Nasdaqは、25日移動平均線 2128を下ブレイク
S&P -3.54 (-0.33%)の 1063.41
25日移動平均線 1067を、こちらも下ブレイク。
本日の日経先物も、昨日と同じくエイペクス10200への値動きがポイントとなる。
第三サポートライン同様、このラインもレジスタンス化する予兆を見せ始めるか、否かを、ザラバに観察したい。
時系列を追って、高値ポイントを上抜けするか、安値ポイントを下抜けするかを、見てゆくのである。
単発的な見方ではなく、流れを見てゆく。
大きな流れと、中位の流れ、小さな流れ、この三波の複合波動として、瞬間的な直近値動きがある。
微妙に干渉しあうのである。
ドル円、GLOBEX等、他の指標と、絡まり連動している様を観察したい。
9日移動平均線 10286
13週移動平均線 10276
25日移動平均線 10122
17日移動平均線 10118
この重要4線と上記エイペクス10200の平均値は、10200.4となる。
CMEドル建て10160 ( 大証終値比 -90)、円建て10150 ( -100)
CRBコモディティ指数は、0.09ポイント(0.03%)高の275.97
ドル円92絡み円安方向は、テクニカル分析による予測計算通りの展開であり、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、2.6ポイント上昇の90.4 (10/27)。
日足GCVはオーバーシュートゾーン
サイコロは7勝5敗の58%
日銀
3年連続
消費者物価指数
マイナス予測
超低金利の維持強調
潜在成長率は1%を下回
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12139620091027
ホンダ
通期営業利益
上方修正
171.4%
予想上回り
2年ぶり増益
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12136520091027
住友信
中央三井
統合へ協議
信託トップ
総資産36兆円
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aYrZhdPSh7Ug
マーケットの名言
The chance of your survival may depends upon how little you leave to chance.
あなたの生き残る確率は、偶然の要素を、どれくらい少なくするかによる。
坂井優基『ジャンボ機長の状況判断術』PHP新書p218
(解説)
今、古都奈良にある世界遺産の春日大社に来ている。立ち寄ったコンビニで買った新書本がこれ。コンビニで新書を購入したのは、初めての経験かもしれない。小さな箱のような本棚に、ビジネスマン受けするような数冊のみが置いてあった、その一冊。
題名に惹かれて読み出したら、めっぽう面白い。
思わず買ってしまい、古都のホテルで一気に読んでしまった。
なぜ、これほど面白いのかと言うと、パイロットと、トレーダーの状況判断、危機管理への哲学、行動パターンが、極めて似ているからである。
何度も、膝を叩きながら、そうだよね、その通りだねと、そのあまりの類似性に、感動で熱くなった。
ジャンボジェット機は、文字通り、数百人の人命が、パイロットの瞬間的な状況判断にかかっている。
場合によっては、パイロットのコンマ数秒内の判断が、数百人の生死を分け、百数十億円の機体を救うこともある。
積乱雲も、巨大に発達した場合、通過ポイントが悪いと、飛行機が空中分解することもあるそうである。
パイロットは、30年無事に飛行をしたとしても、一度でも重大なミスをすれば、取り返しがつかない。
トレーダーも、何年もうまくやっているつもりでも、一度のミスから、取り返しのつかい窮地に追い込まれることは、歴史的な事例が多々証明している。
本書では、あってはならない一度の重大ミスを、徹底的に回避するためのノウハウが、盛り込まれている。
この判断力を身につけるノウハウと、それを背後から支えている哲学、人間観が、トレード技術とトレーダー養成術に極めて良く似ている。
宝がぎっしり詰まった本書と言える。
予測計算通り
(大引け)
始値:10350 高値:10400 安値:10200 終値:10250
出来高増、ボラ拡大-200、上下影陰線は、指摘している10200ラインで、辛うじて支えられた。
予測計算通り。
第三サポートラインがレジスタンス化し、跳ね返されている状況を覚えておきたい。
明日とか明後日にどうなるかではなく、17日後に、本日のこの値動きがどのようにトレンドを先導しているか、研究したい。
テクニカル分析の好例となる。
(寄り付き前)
NYDOW -104.22 (-1.05%)のガタリとした急落は、先週から指摘しているテクニカル分析通りの展開。
9867.96まで値を沈める。
ファンダメンタルズ的には、住宅購入者への税控除打ち切り懸念による。つまりは金融株下落連動。
しかし、テクニカル的には、先週から年高更新上昇中に、近日中のガタリとした急落を警告していた。直近二日で-213オーバーの急落をきちんと予測計算できていたのは、ご存じの通り。
これが、テクニカル分析の面白さ。
Nasdaq -12.62 (-0.59%)の 2141.85
S&P -12.65 (-1.17%)の 1066.95
本日の日経先物は、昨日挙げたテクニカルポイントの試しとなる。
つまり、時間隔が一日ずれた計算。
13週移動平均線 10288
9日移動平均線 10303
25日移動平均線 10134
17日移動平均線 10097
エイペクス10200と上記重要4線の平均値は10204
CMEドル建て10260 ( 大証終値比 -100)、円建て10245 ( -115)
CRBコモディティ指数は、4.46ポイント(1.59%)安の275.88
NY原油急落
ドル円92円安方向は、テクニカル分析による予測計算通りの展開であり、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、5.3ポイント上昇の93.0 (10/26)。
日足GCVはオーバーシュートゾーン突入
サイコロは8勝4敗の66%
米金融機関
貸倒償却率
大恐慌時
水準上回る
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12123320091026
韓国GDP
前期比 2.9%増
7年半ぶり
高水準
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/091027/43159.html
史上最大の債務国
ドル地位転落
通貨危機
ジム・ロジャーズ氏
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%b8%a5%e0%a1%a6%a5%ed%a5%b8%a5%e3%a1%bc%a5%ba&k=200910/2009102600634
新興国市場
資産バブル
可能性
ラリー
始まったばかり
相場修正は短期的
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12119220091026
イールドカーブ
スティープ化
米国債増発
長短金利差拡大
長期債リターン
2年連続マイナス
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=akckMfNHbmWY
9割
景気停滞
落ち込み予想
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12118820091026
マーケットの名言
成功と失敗を分ける線は非常に細いので、
人は何時越えたかほとんど気づかないものである。
この線はあまりにも細いために、
その真上にいてさえ気づかないことが少なくない。
どんなに多くの人が、あと少しの努力、あと少しの忍耐で、
成功できるというところであきらめてしまったことだろう。
潮は引いていくが、必ずまた満ちてくる。
仕事においても、見通しが真っ暗に思えるときに実は変わり目にきているときがある。
もう少し忍耐し、もう少し努力すれば、
絶望的失敗とみえるものが、素晴らしい成功に変わるかもしれない。
あきらめて努力をやめてしまわない限り失敗はない。
心の中以外に敗北はなく、
目標に対してしり込みをする自分以外には
超えられない障害はない。
ロバート・コンクリン『コンクリンの成功哲学』 三笠書房
信頼
(大引け)
始値:10320 高値:10410 安値:10250 終値:10360
出来高増、上下影コマ陽線は、第三サポートライン絡み。
寄り付き前に指摘したエイペクス10200の、時間隔をもう一段階ずらすと、10440がある。
それへのすり寄り。
(寄り付き前)
今週の日経先物も、やはり、第三サポートラインへのポジショニングである。
直近エイペクスは10200。
ボラ拡大は、予測計算されている。
13週移動平均線 10280
9日移動平均線 10261
25日移動平均線 10124
17日移動平均線 10068
エイペクス値を含めた上記重要5ポイント平均値 10187
これらを意識しつつ、どのポジショニングを目指してくのか、ザラバの玉入り観察である。
先に指摘している通り、今週も日経平均累積過去データの数値は悪化する。
例年だと、玉引きがあるため。
先週末テクニカル指標再掲
NYDOW -109.13 (-1.08%)の 9972.18
Nasdaq -10.82 (-0.50%)の 2154.47
S&P -13.31 (-1.22%)の 1079.60
CMEドル建て10255 ( 大証終値比 -35)、円建て10240 ( -50)
CRBコモディティ指数は、2.20ポイント(0.78)安の280.34
ドル円92円安方向は、テクニカル分析による予測計算通りの展開であり、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、3.3ポイント上昇の87.7 (10/23)。
サイコロは8勝4敗の66%
売上高急減
百貨店業界
ついに始まった
大リストラ
http://diamond.jp/series/closeup/09_10_31_001/
三方良し
近江商人
売り手良し
買い手良し
世間良し
http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20091025ddm002070093000c.html
国債発行44.1兆円
以下にしなければ
マーケットの信頼失う
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12104920091025
マーケットの名言
功名心に、はやる敵には、
小さな利益
を与えて、
誘い出せ。
山鹿流兵法『詭道14変』
戸が笑う
直近重要エイペクスは10200となる。
今週は、この10200ラインを支え切れるか、否かがポイントとなろう。
1992年の日経平均月足チャートをご研究されると、発見が多いと思われる。
米国金融機関破綻100行突破。これが17年前1992年のファンダメンタルズと、一脈通じる状況がある。
1992年181行
1989年534行
新型インフル
国家緊急事態
政府
非常対策権限
米大統領宣言
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009102500009
中国
景気刺激策
早期撤回
後退招く恐れ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12101420091024
英経済
回復
ペース遅く
道は険しい
依然として一定の懸念
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12100620091024
マーケットの名言
他人にも良きものを、なかなか与えることができない人のために、
別の言葉で言いますと
『少し損をして生きてゆくといい』。
どれくらい損をするかというと、日頃の自分の10%ですね。
小さな損でいい。
ほとんどの人は「もっと儲けよう」と、せちがらい世界に入っています。
幼い頃に徳の本質を教えてもらわなかったからです。
北川八郎 『 繁栄の法則 戸が笑う 』 致知出版社p31
(解説)
手っ取り早く儲けたいなら、自分の思想をシフトアップすれば良い。
懸命に研究して、たくさん利益を上げて、税金をたくさん払って、世に役立たせる。
これは、ほんの一例であるが、このように自分の思考の次元を、一段階上げるのである。
このようにして、失敗した人は、一人もいないと思われる。
徳の本質が、その人を支えてくれるからである。
これは、重力の法則と同じ。地上のあらゆる場所で、重力の法則は働くだろう。
しかし、地球は広いので、中には重力の法則が働かない特異な場所があり、
石がぷかぷか浮いている場所がないとも断言できないかも知れない。
例えばスペースシャトルの中だとか。
同様に、この法則が通用しない方がいらしたら、ぜひ、ご報告頂きたい。
貴重な研究資料になりうる。
冗談ではなく、これは、世の本当の成功者が、たいてい実践している秘法である。
実践していない方には、荒唐無稽な絵空事にしか思えない。
目先の利益ばかりを追って、一銭も失いたくないという我利我利亡者は、やがてはマーケットの女神に嫌われるだろう。
徳を出せば、その間隙に幸運が入ってくる。
何も出さなければ、何も入ってこない。
揺るがぬ叡智
NYDOW -109.13 (-1.08%)の 9972.18 と、ガタリとした急落は、先に指摘している通り。
今回のように、年高更新上値追いと、一見、上昇の勢いがあるマーケットで、
このような急落を、事前に予測計算するのは、難しく感じられるかも知れないが、
テクニカル分析に慣れてくれば、予測計算通りに動いていると、分析結果の整合性が了解されてくると思われる。
毎日、チャートを丹念に観察することで、この洞察力が養われる。
上昇中に、次なる上昇を予測することと、
上昇中に、次なる下落を予測計算することは、
その難易度の次元が異なる。
上昇中に、更なる上昇を予測するのは、たいていのトレーダーとアナリストが可能だが、
上昇中に、次なる下落を予測計算できるのは、少数派。
Nasdaq -10.82 (-0.50%)の 2154.47
S&P -13.31 (-1.22%)の 1079.60
CMEドル建て10255 ( 大証終値比 -35)、円建て10240 ( -50)
CRBコモディティ指数は、2.20ポイント(0.78)安の280.34
ドル円92円安方向は、テクニカル分析による予測計算通りの展開であり、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、3.3ポイント上昇の87.7 (10/23)。
サイコロは8勝4敗の66%
信用逼迫
公的・民間部門
巨額債務
米経済成長
圧迫
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12100320091023
米銀破綻
100件突破
17年ぶり
高水準
地銀経営困難
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091024/fnc0910240749000-n1.htm
来年半ばにかけて
さらに悪化
http://www.asahi.com/business/update/1024/TKY200910240119.html
昨年の4倍オーバー
年間181社破綻
92年以来
その年日経平均は年足陰線
2009年日経先物始値9220
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091024k0000e020010000c.html
英国
過去最長
リセッション
第3四半期GDP
前期比
‐0.4%
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12095220091023
マーケットの名言
何事にも執着せず、
そして良きことに出会うとも
また、悪しきことに出会うとも
それらを喜びもしなければ、憎しみもしない。
そのような人の叡智は揺るがない。
バガヴァッド・ギーター2/57
(解説)
何という賢明さであろうか。
凡夫の感情は嵐のごとく右往左往している。
このようなエネルギーの空費は、精神の落ち着きを招来できないであろう。
精神は落ち着いて、はじめて幸福が得られる。
思い邪無し
(大引け)
始値:10260 高値:10380 安値:10210 終値:10290
出来高減、上下影コマ陽線は、高値更新後の気迷い商状。
終値は第三サポートラインの下にポジショニング。
テクニカル分析が効いている。
週足は、-10だが、きちっと陰線となっており、先週末に指摘した、日経平均累積過去データ通りの展開。
(寄り付き前)
NYDOW +131.95 (+1.33%)の 10081.31 は、10000回復だが、出来高が伴わない。
このように、陽線だが出来高が伴わない値動きはディストリビューション商状の特徴の一つ
Nasdaq +14.56 (+0.68%)の 2165.29
S&P +11.51 (+1.06%)の 1092.91
本日の日経先物は、10/22安値10160が短期安値として機能するか、否かがポイント。
5日移動平均線10286を充分上抜けて終了できるか、否かもポイント。
エンターとイグジットの組み合わせを考えてゆけば、トレード手法は無限に考えられる点で、芸術であると言える。そこに、限りなき面白さがあるし、技術の工夫・向上の余地が無窮にあることを示唆する。
CMEドル建て10355 ( 大証終値比 +85)、円建て10335 ( +65)
CRBコモディティ指数は、1.55ポイント(0.55%)安の282.54
ドル円91絡みは、テクニカル分析による、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、1.5ポイント上昇の84.4 (10/21)。
サイコロは8勝4敗の66%
中国
第3四半期
GDP伸び率
加速
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12068520091022?sp=true
中国
2010年インフレ率
5%突破
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12077520091022
マーケットの名言
思い邪 ( よこしま ) 無し
馬の斯 ( ここ ) に徂 ( ゆ ) くを思う
『詩経魯頌』
(解説)
思い邪(よこしま)無しとは、心に邪念がない状態。心にいつわりがなく、純真な心のさま。
そのような邪気のない純真な心で、馬飼が一心に馬を育て、馬が立派に歩けるようになることを願う。
物事が成就するとは、このような邪気がない心が根底にあろう。
島津斉彬が好んだ字句。
windows7
10/22に発売されたwindows7を秋葉原で試してきた。面白いAero プレビュー等いくつかの新機能があるが、万人向けのそれは、タッチパネル方式か。液晶画面がタッチパネル化している。
iphoneに慣れた身だと、当たり前に使っているので、それほど目新しさは感じない。
むしろ、タッチパネルインターフェイスの感度にばらつきがあって、このハード面の技術の差が出てくるのかとも思われる。
win7
発売開始
膨らむPC業界の期待
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20091022-OYT8T00805.htm
丸わかりWin7
http://www.yomiuri.co.jp/net/report/20091020-OYT8T00759.htm
瑞氣集門
(大引け)
始値:10330 高値:10350 安値:10160 終値:10270
出来高急増、下影陰線は、10/20短期高値10370に抑え込まれての下落。
テクニカル分析による予測計算通りの展開。
安値は、ボリンジャーバンドTP移動平均(25日)10116に支えられた。
(寄り付き前)
NYDOW -92.12 (-0.92%)の 9949.36は、予測計算通りのガタリとした急落。寄り付きから急伸し、一時年初来高値更新だったが、その後シンメトリー形成急落。
あっけなく10000割れ再び。
VIX指数がシグナリング
Nasdaq -12.74 (-0.59%)の 2150.73
S&P -9.66 (-0.89%)の 1081.40
本日の日経先物は、昨日指摘したブレイクアウトの予兆が始まるか、否かがポイント。
ブレイクアウト自体は、昨日の時点で、時間の問題といえるゾーン突入である。
10/20高値10370が短期高値として機能するかも、ポイント。
第三サポートラインがレジスタンス化すれば、下落は加速する。
13週移動平均線10286
9日移動平均線10208
17日移動平均線 10047
CMEドル建て10270 ( 大証終値比 -60)、円建て10255 ( -75)
CRBコモディティ指数は、5.96ポイント(2.14%)高の284.09
コモディティ、オイルが、再び騰勢を強めている。
ドル円91絡みは、テクニカル分析による、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、5.2ポイント下落の82.9 (10/21)。
サイコロは8勝4敗の66%
このように指標を持続的に観察すると、
流れが分かる。
一回の指標が上がったとか、下がったとかの
短絡的な見方をするのではなく、
継続的な観察が必要である。
↓
ベージュブック
景気後退からの緩やかな回復
大半の地区
経済状況が安定
小幅改善
米地区連銀経済報告
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12061520091021
米週間住宅ローン
申請指数
2週連続低下
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12058020091021
マラウイ少年
独学
風力発電に成功
7年かけ
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200910100001.html
株式相場
強気基調
今からでも遅くない
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12056820091021
マーケットの名言
人間とは、
経験によって
意識下のものを絶えず現実化してゆく
存在である。
ミルチャ・エリアーデ Mircea Eliade
瑞氣集門(ずいきしゅうもん)
瑞氣とは、瑞々(みずみず)しい、良い氣のこと。
この氣は、めでたいことが起こる予兆である。
集門とは、家の入口である門に、そのめでたい氣が集まっている意。
幸運の予兆が、あなたの家の入口に、集まりつつある状態を指す。
JAL
JAL機にて、鹿児島空港から羽田に戻る。
JALは、私的整理最終調整段階。2010年3月期連結決算にての赤字額は約5000億円(税引き後利益)。
飛行機はガラガラで、2割程度しか席が埋まっていない。
ネットを使いリアルタイムで運賃を値下げするとか、客席状況からもう一回り小さい機体に振り替えるとかの機転を利かせることはできないのであろうか。
「ずいぶん空いていますね」と、フライトアテンダントの方に言ったら、うろたえ気味に苦笑されていた。
働いている皆さんは、親切かつ丁寧ではあった。
士気の低下は感じられなかったが、どこか落日の悲しさに満たされてはいた。
この企業は、今月末には、再び大きな話題になるであろう。
羽田は、ハブ化をどんどん進めるのが国策というもの。
羽田空港は、富士山とのロケーションが抜群に良い。
顕現化
(大引け)
始値:10320 高値:10360 安値:10280 終値:10330
出来高減、迷いの十字は、第三サポートライン上の綱引き。
ボラも縮小しているので、近日中のブレイクアウトが予測計算される。
各国支援策に支えられた
フラジャイル
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12054320091021
ユニクロ
年初来高値
http://newsweekjapan.jp/headlines/business/2009/10/12680.php
(寄り付き前)
NYDOW -50.71 (-0.50%)の 10041.48 は、住宅関連指標の低迷での反落。しかし、10000ラインはキープ。
住宅関連、雇用指標、膨大な債務は、実体経済の観点からも、今後のネックにならざるを得ない。
米住宅着工件数9月
前月比0.5%増
4カ月連続横ばい
市場予想を下回
Nasdaq -12.85( -0.59%)の 2163.47
S&P -6.85 (-0.62%)の 1091.06
本日の日経先物は、先に指摘している第三サポートラインの攻防になる。10/15からは、このライン上での値動きとなっている。
10300処にまで来ているそのラインが、サポートとなるか、あるいは、レジスタンスとなるか、今後数日の値動きが決めてゆく。
CMEドル建て10335 ( 大証終値比 +5)、円建て10315 ( -15)
CRBコモディティ指数は、1.52ポイント(0.54%)安の278.13
ドル円90後半は、先日指摘した通り、変曲点後の値動き。
東一騰落レシオ25は、4.8ポイント上昇の88.1 (10/20)。
サイコロは8勝4敗の66%
9月
米住宅着工件数
予想を下回る
59万戸
前月は下方修正
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aUac5OEjVf88
こちらも異常値
9月
工作機械受注
62.1%減
前年割れ16カ月連続
09年
7割減見通し
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091020AT1D2003W20102009.html
心理
明るくなってはいない
上方修正
消えぬ不安感
日銀リポート
設備投資足踏み
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200910200015a.nwc
原油・株・通貨
リスクトレード活発化
出遅れ修正進まず
鈍い日本株
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12029820091020
ウォーキング
今朝、清涼な空気の下、滞在先の鹿児島でウォーキングをしていたら、たまたま、高校の前を通りかかった。
複数の教師がピンと背筋を張り、校門で、「おはよう」と声をかけ一人一人の生徒を迎えており、ちょっとした服装の乱れなどを注意などもしている。
私がその前を通りかかったら、見知らぬ旅人にも関わらず、はっきりした声で「おはようございます」と挨拶をされた。
おはようございます、の一言で、人をいたく感激させるのも、教育の力である。
教育とは普遍性である。
どこに行ってもその真理は通用する。
だからこそ、大切である。
この教育の原点を見る思いがして、なんとも気持ちの良い風が吹き抜けた。
この地は、西郷どんの薩摩藩かと、思いを新たにした。
マーケットの名言
成功するためには、
まず、成功をイマジネーションしなくてはならない。
ナポレオン
(解説)
この名言に震えが来た方は、まず間違いなく、自分のイマジネーション通りの人生を送ることができる。
イマジネーションの重要さとパワーを熟知しているからだ。
ピンとこない方は、そのピンとこない人生通りになるだろう。
全てはその通りに顕現化してゆく。
これは、重力の法則のように、信じようと信じまいと、万人に働いている力である。
だとすれば、どうすればよいか。
これは、考えてみる価値のある対象だろう。
※ テキスト、個別指導型フィードバック式チェックシート、個別コンサルタント回答送付のご案内
10月分のテキスト、個別指導型フィードバック式チェックシート、
トレード技法に関する個別コンサルタント回答は、
本日までにすべて送付しました。
皆様の着実なご成功をお祈り申し上げております。
天賦の才能
(大引け)
始値:10270 高値:10370 安値:10270 終値:10330
上影コマ陽線は、高値更新10370だが、出来高減で水をさす。
本日などは、出来高急増、+300陽線くらいになってもよかったほど、外部環境が良好だったけれども。
直近は、上昇波動に戻りそうな、このような場面で、このように水を差されるケースが持続している。
再び、短期高値リーチ。
(寄り付き前)
NYDOW +96.28( +0.96%)の 10092.19 は、再び年初来高値更新。
このように、下落したあと、すぐに回復できるのは、先高感の現れ。
しかし、相変わらず出来高が伴っていないので、危うい上昇ではある。
直近2週間で500アラウンドの上昇。
Nasdaq +19.52( +0.91%)の 2176.32
S&P +10.23 (+0.94%)の 1097.91
本日の日経先物は、ボリンジャーバンドTP移動平均+σ10349を、終値で充分越えられて、先高感を再び示すことができるか、否かがポイント。出来高が伴えば、その指標力は強くなる。
しかし、日足ノーマルストキャスティクス%Kは100%を叩いているので、戻り高値圏にあることを示唆。
日足スローストキャスティクスも、failure swingsが発生しそうな高値圏ではある。
CMEドル建て10310 ( 大証終値比 +60)、円建て10295 ( +45)
CRBコモディティ指数は、3.55ポイント(1.29%)高の279.65
ドル円90中盤
東一騰落レシオ25は、0.4ポイント上昇の83.3 (10/19)。
サイコロは7勝5敗の58%
9月
百貨店売上
減少最大
前年同月比7.8%
http://www.asahi.com/business/update/1019/TKY200910190332.html
REIT
不動産取得9割減
上期最低521億円
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091019AT2D1900119102009.html
全9地域
引き上げ
全体として持ち直し
日銀地域経済報告
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12013220091019
指宿(いぶすき)
鹿児島薩摩半島南端、指宿に来ている。
指宿の太陽光線は、日本のハワイとの呼称通り、真夏のようである。
暑い。
関東地方は秋風が吹いているというのに。
指宿に来たのは、砂浴をするためである。
砂浴とは、海岸の砂に全身を埋めて、砂蒸し状態にする健康法。
デトックス効果や神経系・筋肉系に及ぼす反応が、多々あると言われている。
関東地方でも行われているが、指宿は地熱が飛びぬけて高いため、普通の方なら15分程度くらいしか入っていられない。
この砂蒸し状態は、世界でも指宿が抜群に優れている。
関東地方は、地熱が低いので、5~7時間くらいの長時間入る方もいるようである。
昨日、その砂浴をしていると、観光客らしい男性が、次のような発言をしていた。
「お金を払った上に、砂だらけになってしまった」
事の本質を理解できないこのような人間は、どの世界でもいるのだろう。
確かに、砂だらけになるが、それが心身に良いのである。
何か、物事に逢着したとき、不平不満で受け止めることもできるし、
無窮の感謝で受け取ることもできる。
マーケットの名言
わが師は言う
人は天賦の能力を使い果たすことはできない。
孔子
※ 『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント』 回答ご送付のお知らせ
本日までに、『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント』 の回答を、
添付メールにて該当クラス全員の方に送付しました。
該当クラスは、上席、法人の各会員様です。
皆様のご成功をお祈りしています。
自由の選択
(イブニングセッション)
イブニングセッションで、短期高値は即座に否定されてしまった。
(大引け)
始値:10300 高値:10300 安値:10130 終値:10250
出来高微増、寄り付き坊主下影陰線は、寄り付き前に指摘したボリンジャーバンドTP移動平均10130で反発。
最小ティック10円で弱弱しいが、10/16短期高値10310が辛うじて決定された。
(寄り付き前)
本日の日経先物は、ボリンジャーバンドTP移動平均10130へのマーケット反応である。
その下に、25日移動平均線10128がある。
日経平均累積過去データからだと、先々週から指摘している通り、先週までは、イーブンであったが、今週からその数値は徐々に悪化ゾーンに突入する。
時間的には玉引きのタイミングとなるため。
マーケットに、これを跳ね返すパワーがあるか、否かが、着眼点となる。
先週末テクニカル指標再掲
NYDOW -67.03 (-0.67%)の 9995.91
Nasdaq -16.49 (-0.76%)の 2156.80
S&P -8.88 (-0.81%)の 1087.68
CMEドル建て10215 ( 大証終値比 -55)、円建て10205 ( -65)
CRBコモディティ指数は、2.38ポイント(0.87%)高の276.10
ドル円90後半
東一騰落レシオ25は、2.3ポイント下落の82.9 (10/16)。
サイコロは8勝4敗の66%
海賊版
中国で早くも
ウィンドウズ7
270円
メーカー
依然難題
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11995120091017
広告をプリントすれば
無料もあるだろう
激安競争
ジーンズ690円
流通業界
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%b7%e3%b0%c2%b6%a5%c1%e8&k=200910/2009101700189
マーケットの名言
アダム・スミスが『諸国民の冨』(国富論)と題する著作で示したすばらしい洞察の中でも、
もっとも大切だと思われるもののひとつは、
実は極めて簡単なことだ。
実のところあまり簡単なことなので、かえって逆に人々に誤った理解をもたせてしまうこともある。
それは、二人の人や二つのグループの間で行われる交換が、
当事者たちの自発的な意志に基づくものである限り、
その交換によって利益を得ることができると、
どちらの側も信じているのでなければ、
交換が実際に行われることはない、
ということだ。
フリードマン『選択の自由:自立社会への挑戦』日本経済新聞社p21
チャンス
米財政赤字
初の1兆ドル台
過去最大
国内総生産(GDP)比
1割オーバー
景気悪化急膨張
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091017k0000e020015000c.html
将来赤字額
あまりにも高水準
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11993420091017
米金融機関
加州で今年99件目
破綻
08年の4倍
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091017AT2M1700Y17102009.html
マーケットの名言
チャンスは
自分からチャンスだとは名乗らない
ジョンAシェッド
楽しむ心
NYDOW -67.03 (-0.67%)の 9995.91と、あっけなく10000割れはガタリとした下落。10000オーバーは、二日しか持たなかった。もっとも10000にテクニカル的意味がある訳でもない。
たんなる心理的節目。
週足レベルでは、出来高が減少しての高値追いだったので、このようになる。
Nasdaq -16.49 (-0.76%)の 2156.80
S&P -8.88 (-0.81%)の 1087.68
CMEドル建て10215 ( 大証終値比 -55)、円建て10205 ( -65)
CRBコモディティ指数は、2.38ポイント(0.87%)高の276.10
ドル円90後半
東一騰落レシオ25は、2.3ポイント下落の82.9 (10/16)。
サイコロは8勝4敗の66%
歴史的一日
国債
50兆円超え
税収上回る可能性
長期債務残高
今年度末で830兆円
国内総生産の2倍
http://mainichi.jp/select/today/news/20091017k0000m020101000c.html
9月
米鉱工業生産指数
0.7%上昇
前月上方修正
製造業
深刻なリセッションから
力強い成長へと短期間で上向き始めている
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aGBdCYiF.ALE
10月
米ミシガン大消費者信頼感
低下
家計低迷
60年
調査史上
最も長く最も深刻
家計見通し
改善せず
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11989520091016
債券
軟調
米債安
国債増発懸念
売り先行
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a3VFLLRMlCsw
JAL
4日続落
連日
上場来安値更新
デフォルトの声も
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091016/biz0910162250014-n1.htm
マーケットの名言
これを知る者は
これを好む者に如かず
これを好む者は
これを楽しむ者に如かず
知っているというのは
好むのに及ばない。
好むというのは
楽しむのには及ばない
『論語』岩波書店p84
問題
(大引け)
始値:10240 高値:10310 安値:10220 終値:10270
出来高減、上下影迷いのコマ陽線。
高値10310 は、ボリンジャーバンドTP移動平均+σ10362に頭を抑えられている。
高値は、20であるが、更新した。
ドル円は、本日91までと、8/10以来の第一サポートラインをブレイクしてしまった。
本日をもって、日足レベルでのトレンドが変化した可能性が高い。
ドル円に関して、本ブログでのテクニカル分析は、本日を、日足レベルでの変曲点とする。
つまり、一旦は、円安方向転換と予測計算してゆく。
(寄り付き前)
NYDOW +47.08 (+0.47%)の 10062.94 続伸は、コモディティ連動。
Nasdaq +1.06 (+0.05%)の 2173.29
S&P +4.54 (+0.42%)の 1096.56
本日の日経先物は、昨日指摘のボリンジャーバンドTP移動平均+σ10361、
その上のエイペクス10440を、一旦は目指す。
買い玉が流入してもう一段上昇できるか、あるいは、このラインで利益確定玉引きの目先戻り天井メドとなるかを観察したい。
テクニカル的には、指標が煮詰まりつつあり、いままでチャートを丹念に観察してきた様子見姿勢の方にとっては、トレード好機の地合いが形成されつつある。
間をおく重要性も、それなりに分かる。
今まで、何度も経験してきたように、オーバーシュートするのは、マーケットの常態である。
CMEドル建て10325 ( 大証終値比 +85)、円建て10305 ( +65)
CRBコモディティ指数は、3.79ポイント(1.40%)高の273.72
ドル円90中盤
東一騰落レシオ25は、6.6ポイント上昇の85.2 (10/15)。
サイコロは8勝4敗の66%
9月
米CPI
小幅上昇
食品
前年比40年ぶりマイナス
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11964120091015
10月
NY連銀景況指数
34.6に上昇
3カ月連続拡大
2004年以来
高水準
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aT4iGnlTeH2s
最近のドル下落
さほど懸念せず
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11966220091015
かなり危ういというのが本音
http://blogs.jp.reuters.com/blog/2009/10/15/日米とも遠そうな利上げへの道/
トヨタ
9月
中国販売台数
45%増
約7万2000台
単月
過去最高
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11961220091015
米ゴールドマン
純利益3.8倍
急増
7~9月
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091015AT2M1503815102009.html
脳波
車椅子
アシモ
制御
http://wiredvision.jp/news/200907/2009070120.html
マーケットの名言
問題とは、解決策である。
ただ、その効用が失われているものである。
問題とは、人生のある時期の感情の状態から学び取ったパターンで、
今やそれが形となって、現れたものである。
ブレッド・スティンバーガー『精神科医が見た投資心理学』晃洋書房p11
(解説)
問題=解決策
問題と、解決策の違い。
問題とは、単に効用が喪失しているだけの違いと、言っている。
卓見であろう。
本書は、優秀な精神科医でありながら、投資家と転身し成功した方の著述。投資家の心理の深い場所から説いているので、非常に参考になる。
問題を歓迎する明るい資質が、投資家には求められる。
それは、自分を成長させてくれる宝であるから。
問題=宝の山
どの分野のプロであれ、プロフェッショナル意識が高い方ほど、
自分の問題を的確にかつピンポイントで抑えている。
自分自身の問題に集中している。
それをクリアすれば、脱皮できることを知っているからだ。
漠然とした問題は、不満を呼び込むだけで、技術向上の観点からは、何の意味も無い。
※ 『 個別指導型フィードバック式チェックシート回答 』 ご送付のお知らせ
本日までに、『 個別指導型フィードバック式チェックシート回答 』を、
添付メールにて該当クラス全員の方に送付しました。
該当クラスは、個別、上席、法人の各会員様です。
皆様のご成功をお祈りしています。
新しい世界
(大引け)
始値:10100 高値:10290 安値:10090 終値:10240
出来高微増、上影陽線は、10210高寄り後、80円上伸高値の、わずか終値30円プラスと、日経先物もディストリビューション商状。
単なる高寄りであり、テクニカル的には先のエイペクス10440をメドとして、先高感はあまりない。
本日、短期高値リーチ。
(寄り付き前)
NYDOW +144.80 (+1.47%)の 10015.86 と、テクニカル分析による予測計算通りの10000オーバー
テクニカルポイントで支えられたための上昇
Nasdaq +32.34 (+1.51%) の 2172.23
S&P +18.83 (+1.75%) の 1092.02
本日の日経先物も、指摘している第三サポートライン上から寄り付く。
この直近の値動きで、一旦は目先達成感がでるか、今ひと伸びできるかが、ポイント。
本日の出来高が10万以上に増加し、終値が、第三サポートラインより上に来れば、先高感がある。
ボリンジャーバンドTP移動平均+σ10359なので、ここまでの上昇は想定内。
仮に押されても、25日移動平均線10133で支えきれなければ、短期高値を形成しやすい位置でもある。
CMEドル建て10205 ( 大証終値比 +125)、円建て10190 ( +110)
CRBコモディティ指数は、1.88ポイント(0.70%)高の269.93
NY原油75.18と、5営業日連続上昇は年初来高値更新
ドル円89円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
東一騰落レシオ25は、1.4ポイント上昇の78.6 (10/14)。
サイコロは7勝5敗の58%
学校の勉強とは異なる
学校の勉強や試験とは、教師があらかじめ解答を作成して、出題される。だから、分からないことは、教師に聞けば、全部分かる。
しかし、マーケットとトレードの世界は、このような世界とは、大きく異なる。
全てを知っている人間など、世界中、どこを探してもいない。
マーケットとは、そういうものであるからだ。
今の世界で、最も利益を上げている、ウォーレンバフェット氏や、ジョージソロス氏、ジムロジャーズ氏等も、「明日の株価なんて、分からないよ」と、ハナから白旗をあげている。
マーケットの権威など、どこにも、存在しない。
もっともらしく、明日のマーケットを分析するアナリストは、実際には利益を上げられはしない。反面、自己流の分析に終始している個人トレーダーが、着実に利益を上げてている例も多々ある。
言えるのは、自分のトレード手法からは、このように考えられるという分析内容である。
自分の視点を確立し、マーケットに参加しつつ、柔軟に修正することで、自分のトレードが確固としたものになってゆくのだ。
つまり、自分なりの視点があらゆる基礎となり、そこからの発信にすぎないのである。
それゆえ、まず、自分なりの視点を定めることが、大前提となる。
自分なりの分析が、自分のトレードにとっては、最も大切なゆえである。
まるで異なった新しい世界が、目の前に広がっている。
賢明なトレーダーは、この点を熟知している。
この点が分かってくると、かなり着実に利益をだせるトレーダーに脱皮できる。
コモディティ
活況
ドル安
オイル
年初来高値
ゴールド
最高値更新
1072
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11946320091014
一極集中
発着能力
羽田
ハブ化構想
急旋回
日本
地盤沈下
焦り
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/
マーケットの名言
社会現象の研究は、
むしろ「錬金術」と称する方が適切かもしれない。
ジョージ・ソロス
※ テキストご送付済みのご連絡
『 テクニカル技術書 ・ 致富録 』 10月分を、該当クラスの全員の方に、送付しました。
該当クラスは、標準・個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の確実なご成功をお祈りしています。
楽しむ心
(大引け)
始値:10110 高値:10120 安値:10020 終値:10080
出来高増、下影コマ陰線は、25日移動平均線10134に頭を抑えられた。
第三サポートラインには、やや遠い本日の値動き。
終値は、75日移動平均線10081に支えられている。
インサイドデイは、通常、転機の暗示。
9月
国内企業物価
‐7.9%
下落率縮小
9カ月連続マイナス
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11928520091014
(寄り付き前)
NYDOW -14.74 (-0.15%)の 9871.06 は四日ぶり小反落。
一進一退はディストリビューションらしき値動き。
米インテル決算は、市場予想を上回る。時間外取引はGLOBEX・米インテル株共上昇。
しかし、材料出尽くしモードも想定される。
Nasdaq +0.75 (+0.04%)の 2139.89 と、こちらは、プラ転
S&P -3.00 (-0.28%)の 1073.19
本日の日経先物は、引き続き10020ライン突破の上昇波動が継続できるか、否かがポイント。
昨日指摘している第三サポートラインが、本日は10180まで上昇している。
このサポートラインが、レジスタンス化するか、その値動きが重要となる。
加えて、25日移動平均線10134を充分越えて終れるか、否かも、ポイント。
CMEドル建て10075 ( 大証終値比 -15)、円建て10055 ( -35)
CRBコモディティ指数は、0.91ポイント(0.34%)高の268.05
ドル円89円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
東一騰落レシオ25は、6.9ポイント上昇の77.2 (10/13)。
サイコロは7勝5敗の58%
Jフロント
09年3―8月
53%営業減益
売上高
前年同期比13%減
経費削減
追い付かず
「長い百貨店生活の中で、これだけ厳しいのは初めて」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11917420091013
東京-大阪
67分
リニア
工事費
8.4兆円
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091013/biz0910131704008-n1.htm
先物NT倍率
11.21倍
9年ぶり高水準
株価指数先物
オプション大引け
4日続伸
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASS0ISF12 13102009
マーケットの名言
わくわくしている状態というのは、
天にある僕だけのチャンネルから
わくわくを受信できている状態なんだよ。
そうすると、シンプルに言うと、
オンリーワンの波動が降りてくるんだよ。
自分がわくわくしている状態は、
天からのメッセージをキャッチしているという
ことなんだ。
一番、自分らしく生きられるエネルギーが
膨大に降り注がれるということだよ。
竹田和平 『 運が良くなる魔法の授業 』 ビジネス社p70-1
※ テキストご送付のご連絡
『 テクニカル技術書 ・ 致富録 』 10月分を、該当クラスの方に、順次送付しています。
該当クラスは、標準・個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の確実なご成功をお祈りしています。
オプティミズム
(大引け)
始値:10020 高値:10130 安値:9960 終値:10090
三連休明けは、出来高減、上下影コマ陽線と様子見モード。
高値10130は、第三サポートラインに、上値は抑えられた。
10020越えの余韻があった程度。
日経先物は、迷いの十字後の四陽連。
四陽連は、7月の急騰以来。
本日、仮に、出来高増、第三サポートラインの10130オーバーとなれば、また、今後の展開も大きく異なったであろう。
これも、一つのメッセージ。
JAL
債権放棄2500億円超
9000人削減
経営再建計画策定
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101301000365.html
(寄り付き前)
NYDOW +20.86 (+0.21%)の 9885.80 と、10000まであと115。
一年ぶり高値。
しかし、出来高減の三日続伸上値追いは、ガタリとした下落の前兆とも言える。
Nasdaq -0.14( -0.01%)の 2139.14 と、こちらはマイ転。
S&P +4.70 (+0.44%)の 1076.19 と、こちらは6日続伸、年初来高値引け。
本日の日経先物は、先週の流れを引き継いで10000ラインをキープして終了できるか、がポイント。
直近半値押しラインは、9895であるから、仮に今週中下落しても、このラインはキープしないと、
先週のテクニカル分析が活きてくることになる。
週足レベルでは、玉逃げが感じられるので、これもネックとなる。
17日移動平均線 10048
3日移動平均線 9943
5日移動平均線 9860
26週移動平均線 9860
日経平均累積過去データ週足からだと、今週の数値は、良くも悪くもない。
来週から、その数値は悪化することになる。
10月月足過去データの特徴は、落ちる時には、第5週に、一気玉引きがあるという点。
外資系大口ファンドの決算が想定されるため。
これらは、過去データの傾向であり、60%前後の確率。
つまり、10回のうち6回くらいは当てはまるし、4回は別の流れになる。
CMEドル建て10105 ( 大証終値比 +95)、円建て10085 ( +75)
CRBコモディティ指数は、4.57ポイント(1.75%)高の267.14
NYMEX原油先物は73.27は、7週間ぶり高値、三日続伸。
ドル円89円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
上海総合
週足
2009/8/7高値3478
2008/10/31安値1664
上昇波動1814
半値押し907となる
2571ラインをキープできるか、否かが、直近のポイント。
先週末テクニカル指標再掲
東一騰落レシオ25は、0.9ポイント上昇の70.3 (10/9)。
サイコロは7勝5敗の58%
空港資源
集約
関西
地盤沈下
リニアで羽田と新大阪
一時間で結べる
羽田
ハブ空港
第4滑走路完成
http://mainichi.jp/photo/news/20091012k0000e010022000c.html
ノーベル経済学賞
米大学2教授
初の女性受賞
http://mainichi.jp/select/today/news/20091013k0000m030022000c.html
マーケットの名言
オプティミズムは、
人を成功へ導く信念である。
希望を持たずには、
何事も成し遂げられない。
オプティミズムとは、
人間の精神と、
善なる神の精神との
調和である。
ヘレンケラー『オプティミズム』
(解説)
ヘレンケラー女史にして、この言あり。
この言の価値は、いやがうえにも増幅する。
好運人
朝一番のあなたの思想には、メガトン級のパワーが宿る。
長い睡眠をくぐり抜けた寝起き直後であるから、その人の本質が、自然に出てくる。
このとき、
なんと自分は恵まれているだろうか
なんと自分は健康だろうか
なんと自分は運が良いであろうか
なんと自分の将来は明るいだろうか
こんな風にしみじみ思える方は、
今日一日、この思想通りの現象を引き寄せ続ける。
このとき、
ああ、あのときこうすれば良かった
残念だ
うまくゆかないなあ
お先真っ暗だ
などと、しみじみ後悔される方は、
今日一日、この思想通りの現象を引き寄せることになる。
人生は、このように、あらかじめインプットされた思想のパワーに先導されて、
あらゆる現実が具現化、顕現化されてゆく。
自分の身の回りに起こるさまざまな現象は、自分の心理の裏返しである。
それゆえ、自分の頭の中、自分の思想を点検することは、
大切なのである。
自然状態に放っておけば、たいていは、暗いこと、悪いことを考えているのが、
人間の原始的心理。
明るいほうへ積極的にスイッチを入れられる方は、少数派。
だから、世の成功者も、少数派となる。
新階層
ゴールドカラー
形成
移動距離
圧倒的に長い
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0910/12/news001.html
第3四半期
景況感指数
63
CEOは相当楽観的
米企業経営者
景況感
5年ぶり高水準
コンファレンス・ボード
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a0Kr3g_ILK_8
EV
電気自動車
省エネ家電
不可欠
希少金属
レアメタル確保
総力戦
JOGMEC
南ア
鉱山開発
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200910100021a.nwc
マーケットの名言
私の研究から、運のいい人と悪い人は、
将来に対する期待がかなり異なることが分かった。
運の悪い人は、未来は真っ暗で、自分にはどうすることもできないと思い込んでいる。
運のいい人は対照的に、素晴らしい未来が自分を待っていて、
いい出来事がたくさん起こると信じている。
このような両極端の期待は、その人の考え方や
行動に驚くほど影響を及ぼす。
そして、まるで予言が当たるかのように
期待が現実となるのだ。
リチャードワイズマン『運のいい人、悪い人』角川書店
認める強さ
マーケットは多面的な、矛盾に満ちた世界。
それゆえ、息の長い投資家になるためには、柔軟性が求められる。
多面的視点が求められる。
多面的視点とは何か?
例えば、何のために投資をしているのかという疑問に対する答えとして、
次のような考えでもある。
「税金をより多く支払い、世に役立たせるため」
「たくさんの利益をあげて、開発途上国に伝染病対策のワクチンを輸送するため」
このような視点で投資できる投資家は圧倒的少数派であろうが、最も着実な成功者タイプでもある。
もちろん、私利私欲のために使ってもよい。
例えば、新車を購入すれば、自動車メーカー、その下請け工場までに、その給料、設備費等へマネーを循環させ、利益を付与することになる。
マネーは、使えば使うほど、多くの人を喜ばせるようになっている。
資本主義経済社会の仕組みは、そのように出来上がっている。
と、こんなブログとマーケットの名言を早朝書いたら、
偶然、ソロス氏の記事が午後に出てきた。
↓
投資家ソロス氏
クリーンエネルギー
10億ドル投資へ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11895520091011
世界経済
連動
8連休明け
上海総合指数4.8%上昇
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200910100034a.nwc
不安後退
証券化商品
発行回復
7~9月1.2兆円
前期比2倍
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091010AT2D0902P10102009.html
マーケットの名言
私が、確かに、人より優れている点は、
私が、自分の間違いを、自身で認めることができる点です。
これが、私の成功の秘密なのです。
ジョージ・ソロス
(解説)
簡単なようでいて、これは難しい。
また、このような深い自己省察ができるほどの知性がある方も、
稀有であろう。
このような謙虚さは、投資家として最上の武器である。
それゆえの成功であろう。
簡単
トレードで利益を上げてゆくことは、なんと簡単なことだろうかと、しみじみ思われている方は成功の軌道に乗っている。加えて、その見方は正解である。
その通り、やるべきことを、きちんとやられている方にとっては、簡単であろう。
トレーダー塾知育の皆さまは、全員がこのような感想だろうと思われる。
何をやるべきであるという具体論は、重々承知の上であろうと思われるゆえ。
全トレーダーからすれば、統計的には、このような方が、結局は全トレーダーの一割前後と言える。
それ以外の九割の方にとっては、至難の業とも推察されるが。
CEATEC JAPAN
CEATEC JAPANへ行ってきた。
個人的に面白かったのは、やはり、3D立体画像と、有機EL関連、目の動きで端末を動かすシステム、家庭内基地局、等であった。
混雑は相変わらずであった。それでも、東京ゲームショウよりは、すいている。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20091007_320106.html
週末テクニカル指標
NYDOW +78.07 (+0.80%)の 9864.94は続伸、高値更新は一年ぶりレベル。
Nasdaq +15.35 (+0.72%)の 2139.28
S&P +6.01 (+0.56%)の1071.49
昨夜イブニングセッションで、テクニカルポイント10020を上ブレイクしたことによる、上伸である。
指摘している通り10020を上ブレイクしたので、しばらくは上昇が続くことを、テクニカル的には意味する。
この「しばらく」がどの程度継続するかは、ザラバ地合いにより判断。
「しばらく」の定義が、数時間か、数日か、数週間かになるかは、週明けの展開次第。
東一騰落レシオ25は、0.9ポイント上昇の70.3 (10/9)。
サイコロは7勝5敗の58%
次にバブルが崩壊するのは米国債市場
農作物
貴金属に投資妙味
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-11876020091009
成果なき受賞
理念先行
目標達成に勢いを与えるため贈られることもある
オバマ氏の見方は正しいだろうし
その謙虚な人間性もすばらしい
支持率が低下しつつある政権にとっても朗報
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091010-OYT1T00065.htm?from=top
9月
カナダ雇用者数
大幅増
失業率
08年7月以来の改善
今年下期
予想以上
大きく成長
http://jp.reuters.com/article/economicIndicatorsAndComments/idJPnJT848504220091009
データを掴んでいるはず
雇用環境
一段と悪化する恐れ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11889720091009
PB激化
ドンキ参戦
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200910090014a.nwc
マーケットの名言
「それでも私は力を抜いたままでいるよう誠心誠意苦心しているのです」
すると彼は答えていった。
「まさしくそのことがいけないのです。あなたがそのために骨折ったり、
それについて考えたりすることが。
一切を忘れてもっぱら呼吸に集中しなさい。
ちょうどほかには何一つなすべきことがないかのように」
オイゲン・ヘリゲル『弓と禅』福村出版p46
夢見る力
(大引け)
始値:9870 高値:10010 安値:9850 終値:10010
出来高増、大引け坊主高値10010は、寄り付き前に指摘した10020の手前で止まった。
日足形状からすれば、本日、日足時間タームが一日伸びた形で、下げ三法類型が一旦完成したと、テクニカル的には言える。
週足は陽線で、日経平均過去データからは破調である。
(寄り付き前)
NYDOW +61.29 (+0.63%)の 9786.87
新規失業保険申請件数の前週比3万3000件と大幅減少による。
つまり、雇用情勢の回復予兆。
Nasdaq +13.60 (+0.64%)の 2123.93
S&P +7.90 (+0.75%)の 1065.48
本日の日経先物は、10/2高値10020を上ブレイクして、下落トレンド定型パターンである下げ三法(今回はその変形)を否定できるか、
あるいは、その手前で失速して、下落トレンドパターン通りになってしまうかが、ポイント。
出来高が急増して、10020を力強く上ブレイクできるならば、先高感がある。
逆に、このラインがレジスタンスラインとなるならば、失速急落となりやすい。
もう一段、上昇できるパワーがあるか、否かである。
今週足始値9720も注目。
明日から三連休となる。
CMEドル建て9900 ( 大証終値比 +40)、円建て9875 ( +15)
CRBコモディティ指数は、5.54ポイント(2.14%)高の263.91
ドル円88円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
東一騰落レシオ25は、0.9ポイント上昇の69.4 (10/8)。
サイコロは6勝6敗の50%
初めて住宅を購入する層の需要消失
商業用不動産ローンの巨額損失
損失の大半が未実現
米住宅価格
さらに10%超下落する可能性
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK848334620091008
ユニクロ好調
大手百貨店4社
合計利益抜く
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091008-OYT1T00964.htm
9月工作機械受注額
前年比‐61.9%
16カ月連続
前年実績を下回
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-11860320091008
大いに悲観的
その理由は
流動性がどんどん細っていることにある
乱高下
流動性に関して
大変な危機感
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11863920091008
ユニクロ
2期連続
営業最高益
大型店加速
アジア
成長エンジン
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11863320091008
最悪のペースで推移
広告業界
倒産件数
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0910/08/news103.html
マーケットの名言
しばしば、人は、才能と努力こそが成功をもたらすと考える。
だが、実はそうではない。
成功を呼び込むのは、活き活きと夢を見る能力だ。
私がホテルのベルボーイ生活をしていたころ、
周囲には同じ境遇のベルボーイがたくさんいた。
ホテルを経営する能力が、私よりも優れている人は、
もっとたくさんいたし、私よりも熱心に働いている人も
たくさんいた。
ところが、成功した自分の姿を、全力で思い描いた人は、
私だけだった。
成功する上で最も大切なのは、夢見る能力だ。
コンラッド・N・ヒルトン『ホテル王の告白 ヒルトン自伝』河出書房新社
(解説)
今度、世界中にあるヒルトン・ホテルに宿泊する機会があったら、このホテルは、財産もコネも何も無かった、しがないベルボーイでしかなかった少年が、設立したホテルチェーンであることを想い出そう。財産もコネも何も無かった貧しいベルボーイの少年が、どうやって、世界中に高級ホテルを建てることができたか。こんなことを考えながら、ヒルトン・ホテルに宿泊するのも乙なものだろう。
※ テキスト 送付済みのご連絡
『 致富録: トレーダー技術書 』 10月分を、該当クラスの全員に送付しました。
該当クラスは、基本・標準・個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
感謝
(大引け)
始値:9790 高値:9870 安値:9730 終値:9860
出来高微増、下影コマ陽線は、10/2高値10020を上ブレイクできず。
仮に本日、10/2高値10020を上ブレイクすれば、下げ三法の変形を否定することとなったが、
そうではなかった。
厳密な意味での下げ三法ではないが、その変形と言える形状。
つまり、直近の上昇は、先高感がある上昇、買い玉流入ではなく、
売り玉の利益確定、買い戻しによる上昇と言える。
厳密な意味での下げ三法ならば、明日は長陰線になる日足パターン。
09年度
米財政赤字
過去最大
124兆円
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11849520091008
8月
経常黒字
1兆1712億円
前年比+10.4%
黒字7カ月連続
財務省
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11849020091008
(寄り付き前)
NYDOW -5.67 (-0.06%)の 9725.58 は25日移動平均線の引力
Nasdaq +6.76 (+0.32%)の 2110.33 と、こちらはプラス
S&P +2.86 (+0.27%)の 1057.58
本日の日経先物は、下落途上の一時的リバウンドの最終日となるか、否かがポイント。
陽線で終われば、定型類似パターンとなる。
5日移動平均線 9722
3日移動平均線 9733
26週移動平均線 9810
9日移動平均線 9870
CMEドル建て9795 ( 大証終値比 +5)、円建て9765 ( -25)
CRBコモディティ指数は、1.10ポイント(0.42%)安の258.37
ドル円88円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
東一騰落レシオ25は、2.5ポイント上昇の68.5 (10/7)。
サイコロは6勝6敗の50%
米決算発表
本格化
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsGlobalDetailAction.do?rncNo=122555
信用買い残
圧迫材料
銀行株
需給悪化
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11839920091007
マネー
シフト
ドル安歓迎
リスク許容度上昇
コモディティ
株押し上げ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11835420091007
マーケットの名言
歓喜の世界に悲哀はなく、
感謝の世界に不満はない。
すべてのことを喜び、
すべてのことに感謝してゆく。
感謝に値するものがないのではない。
感謝に値するものに
気づかないでいるだけだ。
中村天風
※ 『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント用紙』 ご送付のお知らせ
本日までに、『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント用紙』 を、
添付メールにて該当クラス全員の方に送付しました。
該当クラスは、上席、法人の各会員様です。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
浩然の気
(大引け)
始値:9700 高値:9830 安値:9690 終値:9790
出来高増、上影陽線は、テクニカル分析による予測計算通りのリバウンド。
ドル円
製造業下期想定レートは、94円08銭
最高値
金買い消極的
投資家ロジャーズ氏
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11833820091007
(寄り付き前)
NYDOW +131.50 (+1.37%)の 9731.25 はリバウンド継続
Nasdaq +35.42 (+1.71%)の 2103.57
S&P +14.26( +1.37%)の 1054.72
本日の日経先物は、昨日同様、寄り高リバウンド基調から開始される。
このリバウンド基調がどの程度継続できるかが、ポイント。
下向きTP移動平均線-2σ9725のライン上であるので、リバウンドはテクニカル的にはあってしかるべき位置。
5日移動平均線 9768
26週移動平均線 9811
9日移動平均線 9932
CMEドル建て9745 ( 大証終値比 +65)、円建て9725 ( +45)
CRBコモディティ指数は、3.24ポイント(1.26%)高の259.47
ドル円88円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
東一騰落レシオ25は、2.3ポイント上昇の66.0 (10/6)。
その下には次なる数値。
54.4(2008/10/10)
サイコロは6勝6敗の50%
アジア最大級
デジタル家電見本市
シーテック
投資家ならば、時間があれば行きたい
企業間競争と
次世代技術が分かる
3D対応
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2009100702000061.html
低消費電力
LED
発光ダイオード
陽電池
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091006/biz0910061235014-n1.htm
金
史上最高値
先物
1045ドル
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11828520091006
実体経済
ほとんど回復していない
株式相場
商品相場
今後数カ月
下落
警告
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200910060029a.nwc
下げ幅過去最大
13・1%減
製造業直撃
冬のボーナス
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091006-OYT1T00867.htm
マーケットの名言
公孫丑が尋ねた
「恐れ入りますが、浩然の気とはどんなものでございますか」
孟子はこたえた
「言葉で定義するのは困難だ。
浩然の気というのは、何物より大きく、
どこまでも広がり、何物より強く、
ちっともたわみかがむことなく、
まっすぐに育てて邪魔しないと、
天地の間にいっぱいになる。
この気は義と道から離れることはできない。
もし分離すると飢えて気は死んでしまう。
浩然の気は義を行ったのが自然に積み重なって発生したものであり、
義がこの気を外から取り込んだものではないのだ」
『公孫丑上』
※ テキスト 送付のご連絡
『 致富録: トレーダー技術書 』 10月分を、該当クラスの方に順次送付しています。
該当クラスは、基本・標準・個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
千里眼
(大引け)
始値:9680 高値:9760 安値:9630 終値:9680
出来高増、始値=終値=9680同値の迷いの十字は、気迷い商状そのもの。
出来高は増加したが、陽線にはならず、リバウンド力は弱い。
ドル円88に突入。
介入も想定されるゾーンに近づいているが、介入が常に効く訳でもないのが、マーケットの面白いところ。
(寄り付き前)
NYDOW +112.08 (+1.18%)の 9599.75 は四陰連急落後のリバウンド。
しかし、25日移動平均線9617で頭を抑えられ、その手前で跳ね返されている。
ファンダメンタルズ指標からは、ISM非製造業指数9月が事前予想より良かったことを好感
Nasdaq +20.04 (+0.98%)の 2068.15
S&P +15.25 (+1.49%)の 1040.46
本日の日経先物は、昨日指摘したリバウンドが、一日遅れでやってくることになる。
高寄り後のリバウンド基調が継続し、陽線、5日移動平均線 9842オーバーで終了できるか、否かが本日のポイント。
出来高も注目であり、10/2の出来高を越えられれば、しばらくリバウンド基調が続くことを示唆する。
逆に、陽線であっても、出来高がこのラインに到達もしくはオーバーできなければ、一時的なそれにすぎないことになる。
出来高はマーケットエネルギーの一翼でもあるから、観察のし甲斐がある。
分足でも使える。
3日移動平均線 9706
26週移動平均線 9781
5日移動平均線 9842
13週移動平均線10133
CMEドル建て9785 ( 大証終値比 +105)、円建て9750 ( +70)
CRBコモディティ指数は、3.36ポイント(1.33%)高の256.23
ドル円89中盤円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
東一騰落レシオ25は、5.8ポイント下落の63.7 (10/5)。
先週指摘した66.8(2008/7/10)を下ブレイクは予測計算通りの下落。
その下には次なる数値がある。
54.4(2008/10/10)
サイコロは6勝6敗の50%
金現物
1020ドル上昇
ドル安背景
インドでの金塊購入
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11816820091006
シャネル
ルイ・ヴィトン
高級ブランド
国内店舗閉鎖
ヴェルサーチ
国内全4店閉店
事実上の日本撤退
http://www.j-cast.com/2009/10/05051018.html
わずか半年
68%希薄化
野村
巨額増資
本当の理由
今後発生しうる損失
http://diamond.jp/series/inside_e/09_10_10_001/
マーケットの名言
非有(身体)には存在は無い。
実有(個我)には非存在は無い。
真理を見る人々は、この両者の分かれ目を見る。
この全世界を遍く満たすものを不滅であると知れ。
この不滅のものを滅ぼすことは誰にもできない。
常住で滅びること無く、
計り難い主体(個我)に属する身体は、有限であると言われる。
『バガヴァッド・ギーター』第2章16-18岩波文庫
炯眼
(大引け)
始値:9720 高値:9770 安値:9670 終値:9680
出来高減、実体部分-40コマ陰線は、リバウンドできず。
シンメトリーについて。
テクニカル分析のシンメトリーを研究されている方は、以下の日経先物日足を観察していただきたい。
7/17、7/21、7/22
10/1、 10/2、 10/5
ここから先の日経先物9430までは、出来高希薄地帯に突入しつつある。
個人投資家の追証発生が広がっている様子。
一般的には、収益性を上げづらい局面であるので、無理に参加するには及ばない。
(寄り付き前)
日経平均累積過去データからだと、今週の週足数値は悪化する。
本日の日経先物は、直近中期高値10770から1000円オーバー急落、ノーマルストキャスティクス%K2.08%であるから、時間的には一時的リバウンドゾーン突入となっている。
そのパワーがどれほどあるか、ザラバを観察したい。
パワー不足ならば、底が無いように売り続けるゾーン継続となる。
このような地合いの時には、逆指値を使いポジショニングを調整すると有効である。
26週移動平均線 9808
9月移動平均線 9398
52週移動平均線 9002
炯眼
投資家の観点からは
IOCの快挙と言える。
ブラジル開催地決定
リオデジャネイロは、2004、 2012年と立候補に失敗している。
IOCがリオデジャネイロの治安状態を問題視したからである。
しかし、今回三度目の正直で、合格した。
IOCが合格させたということは、この治安問題が、解決しつつあることを示す。
ブラジルは資源も豊富にあり、
中国と並んで、最も将来性がある地域。
コモディティの拠点でもある。
ヨーロッパを経済規模で抜くのも、時間の問題。
投資家からすれば、魅力的な地域と言える。
尤も、国家という境界概念自体が、すでに時代遅れ、時代錯誤とも言える。
グローバル化とは、地球を一つと考える視点であるから。
ともあれ、大会が成功裡に終わるならば、IOCの今回のチョイスは、最適であったことは、歴史的、経済的に間違いない。
その決断は、感心するくらいの快挙である。
これぞ炯眼と言える。
介入も辞さない構え
一方的に偏った動きにはそれなりの対応
為替
財務相
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-11782120091003
先週末テクニカル指標再掲
NYDOW -21.61 (-0.23%)の 9487.67は四陰連。
Nasdaq -9.37 (-0.46%)の 2048.11
S&P -4.64 (-0.45%)の1025.21
CMEドル建て9735 ( 大証終値比 +5)、円建て9695 ( -35)
CRBコモディティ指数は、2.68ポイント(1.05%)安の252.87
ドル円89円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
一時88.60
東一騰落レシオ25は、2.5ポイント下落の69.5 (10/2)。
予測計算通りの下落。
サイコロは6勝6敗の50%
マーケットの名言
有効な基本哲学を持っていれば、物事は変化するという事実から、
利益を得ることができる。
少なくとも生き抜くことはできる。
最低限でも長い期間にわたって生き抜くことはできる。
だが、有効な哲学を持っていなくては、成功することはできない。
予測はできないものだと、私は分かっている。
だからこそ、トレンドをフォローしようと決めたのだし、
だからこそ我々は成功している。
マイケルコベル『トレンドフォロー』p41パンローリングで紹介されているジョンWヘンリーの言葉
※ 10月分テキスト送付の予定は、おおよそ通常通りです
『 トレーダー技術書 』 は 10月上旬 10月 10日前後
『 テクニカル技術書 』 は 10月中旬 10月 15日前後
の順次、送付予定となります。
よろしくお願い申し上げます。
皆様のご成功をお祈りしています。
良いことはすぐに実行する
G4構想提唱
日米EU中国
http://mainichi.jp/select/today/news/20091004k0000m020118000c.html
米国株
週間で2週連続安
雇用・製造業
悪化を嫌気
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=atdxCHW9EiHg
過去最大規模
流動性供与
景気刺激
解除
出遅れ
インフレ
大幅上昇へ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=apEv_mln._eQ
マーケットの名言
良いことを教えても
やらないのが、お金のない人の特徴。
うまくいった人の特徴は、
何を聞いてもやってみるもの。
話を聞いたときだけ喜んでいるんじゃなくてね。
斎藤一人
赤心来福
テクニシャンは、毎日、マーケットの数字と向かい合っている。
四本値や予測計算値など、さまざまな数字を記入されていることだろう。
ノート、場帳、グラフ、投稿と。
この数字を、じっくり味わい、その後、腹に落とす感覚を身につけたい。
これは、毎日記入することで、養われてゆく、独特の数覚である。
おかしな数値だな、異常値だな、マーケットに歪みがあるな、という直観力は、
こうして養われてゆく。
数字そのものの意味よりも、それへの感受性の意味の方が、大きい。
具体例で言うと、昨日イブニングセッションは、日経先物の終値が9680であった。
この、9680という数字の意味よりも、どのような流れでこの数値に行きついたか、
そのプロセス、プライス変動数覚の方が、重要であり、今後の役に立つ。
これが、マーケットへの直観力になってゆく。
この変動数覚への感受性が、トレーダーの実力になってゆくだろう。
週末テクニカル指標
NYDOW -21.61 (-0.23%)の 9487.67は四陰連。
重要ラインである25日移動平均線を二日連続で下ブレイク。
かつてのサポートラインが、レジスタンスラインに豹変した瞬間。
テクニカル的には重要な変曲点と言える。
9500割れ。
Nasdaq -9.37 (-0.46%)の 2048.11
S&P -4.64 (-0.45%)の1025.21
失業率
9.8%
26年3カ月ぶり高水準
CMEドル建て9735 ( 大証終値比 +5)、円建て9695 ( -35)
CRBコモディティ指数は、2.68ポイント(1.05%)安の252.87
ドル円89円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
一時88.60
東一騰落レシオ25は、2.5ポイント下落の69.5 (10/2)。
予測計算通りの下落。
その下には次なる数値がある。
66.8(2008/7/10)
54.4(2008/10/10)
サイコロは6勝6敗の50%
米雇用統計
予想を大幅に下回る
累計雇用喪失数
720万人雇用喪失
大恐慌以来
最大
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091003-00933006-fisf-bus_all
9月
米雇用者数
‐26万人
悪化
雇用者数
減少21カ月連続
失業率9.8%
26年ぶり高水準
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11777120091002
一進一退
雇用情勢に変化の兆し
サービス業が新たな受け皿
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11775120091002
マーケットの名言
情熱を見つけよう。
あなたを刺激し、魅惑し、限りなくやりがいのある仕事。
自分にとって意味があり、報われるものを見つけ、それに全力を尽くそう。
あなたの情熱が、マーケットにあるならば、
学習過程を耐え抜き、プロに必要な技術をマスターするための
不屈の精神が必要だ。
毎朝起きるのが待ち切れないくらい
楽しみにできるものを見つけよう。
ブレット・ステーンバーガー
赤心来福(せきしんらいふく)
赤子のように生まれたての純真無垢なココロには
幸福が自ずと招来される。
才能
(大引け)
始値:9990 高値:10020 安値:9710 終値:9730
出来高増、ボラ拡大-310長陰線は、26週移動平均線 9808を下ブレイク。
底が無いように売り続けるゾーンは、予測計算通り。
ノーマルストキャスティクスが瞬時0%を叩いたが、リバウンドはほとんどなかった。
更に、イブニングセッションで安値9670まで値を沈めており、短期安値も決まっていない。
(寄り付き前)
NYDOW -203.00 (-2.09%)の 9509.28は 3ヵ月ぶりの200オーバー大幅続落。
指摘している第二サポートライン下ブレイクによる急落。
このサポートラインは、引き方によっては、第三サポートラインとも言える。
ファンダメンタルズからは、新規失業保険申請件数の弱い指標による。
雇用は経済のインフラであるから、このようにジワリと効いてくる。
雇用悪化
↓
景気が回復しない
という悪循環
Nasdaq -64.94 (-3.06%)の 2057.48
S&P -27.23 (-2.58%)の 1029.85
ISM
米供給管理協会9月の製造業部門指数
52.9前月から52.6に低下
本日の日経先物は、9/28短期安値のあと、9/30短期高値と、早々に決まったことによる急落となる。
売り乗せポイントは、9/30短期高値。
テクニカル分析通りの値動き。
75日移動平均線10069を下ブレイクした波動と共振しての下落と言える。
再び、底が無いように売り続けるゾーン突入。
日経先物は、寄り付き時にストキャスティクスが、ほぼ0%を叩くので、この時の玉入り観察が面白い。
買い玉が流入できるか、否かである。
一時的なリバウンド局面での値動きを観察したい。
26週移動平均線 9789
9月移動平均線 9428
CMEドル建て9845 ( 大証終値比 -135)、円建て9810 ( -170)
CRBコモディティ指数は、3.84ポイント(1.48%)安の255.55
ドル円89中盤円高方向は、テクニカル分析による予測計算通り継続
東一騰落レシオ25は、10.0ポイント下落の72.0 (10/1)。
先々週から指摘していた76.3(3/12)を更新し、目標値を達成してしまった。
その次のラインである72.1(2/12)も一気に更新。
その下には次なる数値がある。
66.8(2008/7/10)
54.4(2008/10/10)
サイコロは6勝6敗の50%
完全失業率5・5%
有効求人倍率0・42倍
過去最低
厚生労働省
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091002NTE2ISG01901102009.html
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091002/fnc0910020850005-n1.htm
過去最悪で横ばい
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091002-OYT1T00176.htm?from=top
米失業保険週間申請件数
1.7万件増55.1万件
レイオフ継続
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=auFvfg6dhYoQ
株式市場
円高アレルギー確認
長期金利
1.3%以下
日銀短観
想定レート円安
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-11747020091001
2010年
世界
成長率見通し
上方修正世界
景気後退
抜け出しつつある
中国とインドがけん引
中南米でも安定化の兆し
IMF
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-11752220091001
80円台
勘弁して欲しい
FCV
燃料電池自動車
究極の自動車
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11749420091001
消費不況
セブン&アイ
大幅減収減益
ヨーカ堂初の赤字
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091001-OYT1T00888.htm?from=main3
淘汰加速
格付け
一気に5段階引き下げ
S&P
http://www.asahi.com/business/update/1001/TKY200910010365.html
マーケットの名言
僕には才能があるように思う。
それは、マーケットを愛し、常に楽観的態度でいるという僕の哲学と強い関連があるようだ。
そして、僕は常にトレードしながら学んでいるから、
僕のシステム(トレードのコンピュータバージョン)も進化しているのだ。
厳密に言えば、僕は自分自身つまり、
自分のやり方を、僕が必ず従う一つのトレーディングシステムと考えている。
自分のやり易い方法でやってゆくことがトレードを長く続けてゆくには必要なことだし、
それが成功の秘訣の一つでもある。
『マーケットの魔術師』パンローリングp164-5
(解説)
エド・スィコータ氏のインタビュー記事。エド・スィコータ氏は日本では知名度はあまりないが、その啓発的な言論、哲学の深さは、素晴らしい。MITの理学学士号を持つので、そのマーケットへの洞察の説明は、するすると分かりやすく論理的である。
このような現代を代表する世界的知性が、トレードに打ち込んでいるのを見ると、マーケットの奥深さが分かるし、打ち込むだけの価値がある世界であるとの勇気も湧いてくる。
ココロから真剣に打ち込める対象を見出した人生こそ、最高であろう。
※ 個別指導型フィードバック式チェックシートご送付済み連絡
添付メールにて、
『 個別指導型フィードバック式チェックシート 』 10 月分 を該当クラス全員の方に送付しました。
該当クラスは、個別・上席・法人の各会員様です。
皆様のご成功をお祈りしています。