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知育研究  明知念想  明窓浄机  悠々成功  明鏡止水  富裕福17

非線形 非推移的数論こそ王の中の王 史上最高哲学 4181369

自重自愛

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9040 高値:9350 安値:9000 終値:9330

出来高減、ボラ拡大+350長陽線は、前日の長陰線と合わせて、目先底打ちシグナル。
しかし、本日は出来高減と、そのシグナル性の弱さを示現している。
短期安値9000リーチ。


2009/7/13と、その翌日2009/7/14。
この時と類似の日足形状。





12/11金曜日MSQも射程内




UAE中銀
追加的
流動性供給
内外銀行
支援
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=awlF648L0qBM


過積載
JAL
最善選択肢
経営破綻
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-12676920091128





(寄り付き前)


本日の日経先物は、先のイブニングセッションで刻んだ 9000が、目先安値となるか、否かであろう。
本日、仮に、下影の長陽線、出来高が11/27以上に増加するならば、目先底のシグナルとなる。



日経先物11月始値は10000円であった。これを11/30月末の本日越えて終るのは現実的には難しい。となれば、11月陰線で月足破調。

直近週足も五陰連と、こちらも破調。

日経平均累積過去データからだと、明日からの12月の月足数値は、11月よりは多少悪化するが、比較的良い。
週足レベルで言うと、12月の第一週と第二週の週足数値は悪いが、そのあと年末に向け、尻上がりに、累積過去データは良くなる。

クリスマスラリーらしい玉入りがあるか、否か。
現状は、株式マーケットから、マネーは逃避している。


200 日移動平均線 9374
52 週移動平均線 9230









先週末テクニカル指標再掲

NYDOW -154.48 (-1.48%)の 10309.92 は、ドバイショック。一時233安まで急落
Nasdaq -37.61( -1.73%)の 2138.44
S&P -23.36 (-2.10%)の 1087.27 と、こちらの下げはきつい。

しかし、ロンドン、フランクフルト、パリ等のヨーロッパ市場は、反発プラ転。

CMEドル建て9220 ( 大証終値比 +150)、円建て9200 ( +130)

CRBコモディティ指数は、5.32ポイント(1.91%)安の273.09
東一騰落レシオ25は、3.1ポイント下落の 57.6 (11/27)。
週足レベルでの安値は、54.4 (2008/10/10)がある。

日経先物サイコロジカルライン日足は25.00%






新興国シフト
東証
売買代金
5年ぶり低水準
株安より不安材料
http://www.asahi.com/business/update/1128/TKY200911280339.html




米製造業最大
経営破綻から半年
GM
売れる車
乏しく
再生
依然不透明
http://mainichi.jp/photo/news/20091129k0000e020009000c.html









マーケットの名言

近道なんて、
絶対にないのよ

矢沢永吉







※ 12月分パスワードをすべてのクラスの方に送付しました。
明日、12月1日から、新パスワードになります。

月払いでお手続きが未だの方は、お手数で恐縮ではございますが、先月同様に更新継続のお手続きをお願い申し上げます。

皆様の更なるご成功をお祈りしています。

期を知る

ホリデー商戦
まずまずの結果
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12673120091127





米年末商戦
ブラックフライデー客足
前年上回る
ベスト・バイ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aYOhRs0j_tRY




来年度税収
40兆円割れ
必至
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091128-OYT1T00659.htm




悪循環日本
危険水域に
円高
株安
デフレ
財政悪化
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911280023a.nwc









マーケットの名言


期を知るということは

早き期を知り

遅き期を知り

のがるる期を知り

のがれざる期を知る。

一流に

直道という

極意の太刀あり。

このこと品々口伝なり。


宮本武蔵『五輪書』岩波文庫p155







※ 月替わり更新のお知らせ

12月分パスワードを、月末にかけ順次配布してゆきます。

月払いの方は、お手数で恐縮ではございますが、先月同様に更新継続のお手続きをお願い申し上げます。

皆様の更なるご成功をお祈りしています。

極上の幸福

週末テクニカル指標



NYDOW -154.48 (-1.48%)の 10309.92 は、ドバイショック。一時233安まで急落
Nasdaq -37.61( -1.73%)の 2138.44
S&P -23.36 (-2.10%)の 1087.27 と、こちらの下げはきつい。

しかし、ロンドン、フランクフルト、パリ等のヨーロッパ市場は、反発プラ転。


CRBコモディティ指数は、5.32ポイント(1.91%)安の273.09

東一騰落レシオ25は、3.1ポイント下落の 57.6 (11/27)。

週足レベルでの安値は、54.4 (2008/10/10)がある。

日経先物サイコロジカルライン日足は25.00%





円84円台
消去法
独歩高
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091127-OYT8T00811.htm



一等地
地価下落
止まらず
土地需要弱く
国交省調査
http://www.asahi.com/business/update/1127/TKY200911270380.html




ドバイ問題
広がり次第
一段下落
ドル円
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12669420091127



ドル安
背景に短期筋
キャリー取引
復活の兆しなく
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12668920091127



ドバイ政府系企業
債務問題
世界の金融機関
影響分析
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12665720091127








マーケットの名言

自分に適した仕事を見つけることのできた人は幸せである。
これ以上の幸福は望めないものだ。

仕事が人生の目的となり、
労働が人生そのものとなるからだ。

カーライル

地道力

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:9390 高値:9390 安値:9060 終値:9070

出来高急増、寄り付き坊主ボラ拡大-330長陰線は、テクニカル分析による予測計算通りの急落。
先に予測計算してある7/14安値 9020を、これを書いているイブニングセッションで達成してしまった。
目先目標値達成である。

上がるべきタイミングで上昇できないと、このような急落となることは、何度も経験済み。

本日は、7/13並みの出来高となっている。
出来高急増と、本日の長陰線を見れば、テクニカル的には、目先の底シグナルとも言えるが、外部環境が悪すぎる。

また、通常の下落ではなく、既に第五サポートラインを下ブレイクしての暴落モードである。

再び、本日を起点とした新波動と捉えた方が、よろしいかと思われる。


ドル円も予測計算通りに84まで急騰している。


上海-2.36%、香港、ソウルと、通常の下落ではない急落連動モード。




ドル円海外
84まで急騰
ドバイ資金繰り懸念




(寄り付き前)


本日の日経先物は、通常の地合いならば、リバウンド継続基調となる時間隔であるが。
歴史的円高、デフレ加速、鳩山政権の献金偽装、ドバイ懸念と、何重にもネガティブ材料が押し寄せている。

このようなときに、たとえば、政治的求心力でも残存していれば、また違った展開になろうが、現実は政治が足を引っ張っている。


先に予測計算してある7/14安値9020割れが射程内に入りつつある。

ドル円は、79.75を目指している。

昨日に1995年との比較を提示した。
この時の日本は、巨額の貿易黒字のための円高。
今回は、ドル独歩安のための、相対的な円高である。



円高

日本の輸出産業に痛手


となるので
逆に考えれば


ドル安

アメリカの輸出産業に追い風

となる。


これによって、アメリカは9兆ドル以上の財政赤字を回復しようとしている。
だから、ドル安容認である。

今回のドル安の根が深いことが了解されよう。





26日アメリカマーケットは、感謝祭のためCME休場
Globexは9235 (7時30分現在)

ヨーロッパマーケットは大幅下落は7ヵ月ぶりの下落率。
ドバイ関連の懸念である。
なぜ、ドバイかというと、ドバイは欧米の資産家のメルクマール的地位にある。
その政府系持ち株会社ドバイワールドが、債務返済猶予の要請をしたのである。
つまり、財政悪化のため、借金の返済を延ばしてくれとの申請である。



東一騰落レシオ25は、2.6ポイント下落の 60.7 (11/26)。

週足レベルでの安値は、54.4 (2008/10/10)がある。

日経先物サイコロジカルライン日足は33.33%



エクスポージャー

エクスポージャーとは、価格変動リスクに晒している資産の度合い。
個人トレーダーでも、プロ意識が強い方ほど、
エクスポージャーをしっかり意識している。

つまり、自分の資産が、マーケットに晒されているリスクを、しっかり把握している。
リスクから入るのがプロ意識。
漠然とした思いでトレードしているのが、多くの投資家。





ドバイ
銀行4行
格下げ方向
クレジットウォッチ指定

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12652620091126





ドル売り圧力
円直撃
14年ぶり安値
下げ止まり感なし
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12649520091126




ドバイ
エクスポージャー
懸念
欧州銀行株
軒並み急落
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12649920091126



orderly
米国のやっていることは
危険な賭け
米国債を買う
お人好しはいない
http://blogs.jp.reuters.com/blog/2009/11/26/%e7%b1%b3%e3%81%ae%e5%8d%b1%e9%99%ba%e3%81%aa%e8%b3%ad%e3%81%91%e3%80%81%e3%83%89%e3%83%ab%e5%ae%89%e5%ae%b9%e8%aa%8d/




人民元上昇
促がすよう要請
欧州経済団体
ユーロ圏首脳
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12644120091126




FOMC議事録
米国
緩やかなドル安容認
ドル14年ぶり安値
介入待望論
浮上
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12643820091126




期日通過後
リバウンド
過去経験則
通用しない
需給
不安定続く
期日接近
株売り圧力
強まる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12645320091126








マーケットの名言

果たして一人で何枚チラシをまけるのか?という記録への挑戦です。
結果から先に言いますと、1か月に一人で20万枚まいた記録を持っています。

毎日まき続けるとしても1日平均7000枚になります。
雨の日もありますから、当然、1日で1万枚以上配らないと追いつけない数字です。
最低でも1万人とすれ違わないといけない。

しかも、全員が受け取ってくれるわけではありません。
そんな厳しい状況が、1か月以上続く訳です

無事於心

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9470 高値:9490 安値:9320 終値:9390

出来高増、下影コマ陰線は、わずかなリバウンド
安値が前日同値9320


ドル円急騰が、マーケットの話題になっている。
介入があるか、否かが、直近の焦点となっている。
日本は注視姿勢、米国はゆるやかであれば消極的容認。





ドル円
87.11ポイントブレイク
一気に86.73まで急騰
14年ぶりの円高水準
1995年7月以来
ちなみに1995年7月からの日経平均は、
上昇トレンド
月足二陰介在五陽連
1995年4月79.70をつけたあとは、円安が持続したため
目先の振れ方ではなく、トレンドの方向性が大切という実例
http://www.asahi.com/business/update/1126/TKY200911260128.html



ドル安
加速
日本経済
回復
暗雲
http://mainichi.jp/select/today/news/20091126k0000e020062000c.html




膨張ドル

暴落論

ドル安




(寄り付き前)

NYDOW  +30.69 (+0.29%) の10464.40 終値の年初来高値
Nasdaq +6.87 (+0.32%)の  2176.05
S&P  +4.98 (+0.45%)の 1110.63 と年初来高値更新

NY26日は、感謝祭・米祝日で休場




本日の日経先物は、昨日のリバウンド基調が、どの程度継続できるかが、ポイント。
明日まで、陽線が連続すれば、下げ三法の定型パターンとなる。




CMEドル建て9410 ( 大証終値比 -40)、円建て9400 ( -50)

CRBコモディティ指数は、6.15ポイント(2.26%)高の278.41



ドル円 87.21と、新ゾーンに突入した。
投資家のドル離れ

超低金利政策
長期継続姿勢


東一騰落レシオ25は、1.2ポイント下落の63.3 (11/25)。

直近安値であった 63.7 (10/5)を下ブレイク。
日足テクニカル的には下げすぎゾーン。

日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%





円10カ月ぶり高値
ドル指数
15カ月ぶり
低水準
NY市場
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12635020091125



ドル安加速
節目
88円割り込む
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12629520091125





問題銀行
3割増
552行
16年ぶり高水準
http://www.asahi.com/business/update/1126/TKY200911250466.html




より大きな危機は今後
資金
引き揚げ
ドル急落
2012年
米経済
破滅的打撃
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12625920091125





米国
低金利
長期化
87円台
約10カ月ぶり円高
http://www.asahi.com/business/update/1125/TKY200911250330.html



クロス円
ポジション調整
ドル
節目の88円
割り込む
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12629520091125



ペダル交換
数百億円
引当金
約5000億円
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091125-OYT1T01351.htm



トヨタ
過去最大規模
米国
400万台対象
アクセルペダル修理
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12633920091125








マーケットの名言

無事於心 無心於事

事にして心に無く、心なれと事に無し

徳山

金融の歴史

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9350 高値:9450 安値:9320 終値:9450

出来高増の大引け坊主中陽線は、寄り付き前に指摘したリバウンドであり、予測計算通りの展開。
8/31日並みの出来高があれば、底入れシグナルとも言えたが。


ドル円が、テクニカル分析とは乖離した動きで、88円前半まで刻んでいる。
先に提示したテクニカル分析からは、円安基調に入りつつあると予測計算しているが。

変曲点の修正があることも想定する段階に来た。

純粋な仕掛け。



(寄り付き前)

NYDOW   -17.24 (-0.16%)の 10433.71は、実質GDP:7~9月期下方修正による。
GDP伸び率は、年率換算前期比で3.5%から2.8%へ下方修正となった。

Nasdaq  -6.83 (-0.31%)の 2169.18
S&P  -0.59 (-0.05%)の 1105.65



本日の日経先物は、一陽介在七陰連後のリバウンドがあるか、否かであろう。
下落相場であっても、直近下げすぎたための、一時的リバウンドが入る時間隔となる。





CMEドル建て9360 ( 大証終値比 -30)、円建て9340 ( -50)

CRBコモディティ指数は、2.69ポイント(0.98%)安の272.26




ドル円88絡みと、今一段の円高方向

東一騰落レシオ25は、2.1ポイント下落の64.5 (11/24)。

直近安値は、63.7 (10/5)。

日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%








中国
世界一
車市場
09年販売
1300万台確実
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091124-OYT8T00626.htm



増資ラッシュ
デフレーション
政策実行力への疑問
財政悪化
当事者の責任転嫁
日本
株・円・国債
すべて低評価
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12607020091124




企業再生支援機構傘下
再建
公的資金
延命
JAL
残された道
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-12599920091124




地方銀行
経営破綻が続く
米国経済
二番底
警戒
全銀協会長
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091124/biz0911241747018-n1.htm









マーケットの名言

過去300年以上に渡って金融市場で起こった熱狂の全てが証明しているように、
歴史的な低金利は需要を創出できないこと、
経済の生産性の低下と価格・賃金の低下に続いて
マネー・サプライの減少と実質貨幣ストックの減少が生じること、

債券相場の騰貴に直面したときに金融株が強含みであるのに対して
株式市場が弱含みであること、

理性というよりは貪欲さにかれた一般大衆の市場参加を含めて、
株式市場の将来に関して歴史的に見ても大きくかつ構造的な楽観論が存在すること、

これらは全て株式市場の長期的なピークを示している。

チャールズ・カークパトリック『スペシャルレポート』1992/9月号

福人

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9470 高値:9520 安値:9390 終値:9390

出来高減、上影陰線大引け坊主は、寄り高後の失速。
NYDOW年高更新という外部地合いの良さも寄り高のみ。

先週計算した直近目標値9020まであと370円

一陽介在七陰連。

円高。
外国人の日本株離れ。




(寄り付き前)

NYDOW +132.79 (+1.29%)の 10,450.95 は、年初来高値更新。
二陰連の後であるから、ほぼ上げ三法に近い定型パターン。

ファンダメンタルズからは、住宅関連指標が良かったから。

Nasdaq +29.97( +1.40%)の 2,176.01
S&P +14.86 (+1.36%)の 1106.24



本日の日経先物は、寄り高後失速せずに、寄り付き後更に玉が流入するか、否かがポイント。
テクニカル的には、本日から新波動。

日経平均累積過去データからは、今週から尻上がりにその数値は良くなる。
例年だと、クリスマスラリー、新年玉入りを想定する時間タームに入る。





CMEドル建て9560 ( 大証終値比 +70)、円建て9550 ( +60)

CRBコモディティ指数は、0.37ポイント(0.13%)高の274.95





メガバンク
リスク調整後
自己資本
みずほFG
最低
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-12597120091123



1164・70ドル
NYゴールド
7営業日連続
終値最高値
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091124-OYT1T00330.htm



ウィンドウズ7
DRAM
タッチパネルなど
部品に波及効果
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091123AT1D2007Q22112009.html




日本はデフレ突入
中国はデフレ脱却
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1123&f=business_1123_001.shtml






先週末テクニカル指標再掲


ドル円88絡みと、今一段の円高方向

東一騰落レシオ25は、2.1ポイント下落の66.6 (11/20)。

直近安値は、63.7 (10/5)。

日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%








マーケットの名言

幸福になる秘訣をお教えしよう。

できるだけいろいろなものに興味を持ち、
物ごとであれ人間であれ
興味を感じるものを無視せず、
できるだけ好意的に接することだ。

バートランド・ラッセル

機に乗るべし

経済音痴
経済学と実体経済
まったく別物
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1121&f=business_1121_009.shtml




デフレスパイラル
日本経済
デフレ構造慢性化
忍び寄る
最悪のシナリオ
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200911210023a.nwc




株主優待企業
初の減少
業績悪化
上場廃止
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091122-OYT1T00607.htm



失業率
10.2%
26年半ぶり
2けた台突入
支持率
急低下
米大統領
経済状況
忍耐求める
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12587820091122




米国債(20日)
2年債利回り
年初来
最低水準
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a0P5Pd0uSuIw









マーケットの名言

相庭に向かうべからず
機に乗るべし

『諸色相庭高下伝』

(解説)

相庭とは、相場の古語と言われている。
その相場に刃向い、喧嘩をしてはダメである。
機に乗じなさいという賢明な知恵は、現代でも通用する手法であろう。
マーケットの心理をついている。

天運循環

製造業投資
成長が続く
新興国シフト
09年
欧米向け逆転
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091122AT1D1901N21112009.html



州別雇用統計
米失業率
過半の州で上昇
9月に続き10%超
第2次大戦後の景気後退の中で最も深刻
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091121/fnc0911211147012-n1.htm



デルタCEO
日航
支援額上積み
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091121-OYT1T00420.htm



伊勢エビ漁
最盛期
大打撃
油流出
フェリー座礁事故
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009112100047







マーケットの名言

ベースボールの90%は精神力。
残り10%のうち、その半分は体力。

ヨギ・ベラ氏:ヤンキース(大リーグ)の名捕手






※ テキスト『致富録』、個別指導型フィードバック式チェックシート、個別コンサルタント回答送付のご案内

11月分のテキスト『致富録』、
個別指導型フィードバック式チェックシート、
トレード技法に関する個別コンサルタント回答は、
本日までにすべて送付しました。

皆様の着実なご成功をお祈り申し上げております。

成就

週末テクニカル指標


NYDOW  -14.28 (-0.14%)の 10318.16 は、三日続落。
ヨーロッパも、四日続落。
ファンダメンタルズからは、コンピュータのデル決算(8~10月期)による。その純利益・売上高の双方が大幅に落ち込んだゆえの波及効果による。
川上が不況ならば、川下まで及ぶであろうとの論法。

Nasdaq  -10.78 (-0.50%)の 2146.04
S&P  -3.52( -0.32%)の 1091.38


CRBコモディティ指数は、0.31ポイント(0.11%)高の274.58



1146.80ドル
6日連続
最高値
NY金
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2009112100049






ドル円88絡みと、今一段の円高方向

東一騰落レシオ25は、2.1ポイント下落の66.6 (11/20)。

直近安値は、63.7 (10/5)。

日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%





デフレの定義
物価下落幅の大きさを重視
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091120-OYT1T01545.htm?from=main3



節約志向
コンビニ売上高
5か月連続減少
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091120-OYT1T01020.htm



長期金利
低下
デフレ宣言
先行き懸念
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091120-OYT1T00649.htm




景気と株価
二番底恐怖
日経平均株価
7000円割れ
刺激策は息切れ
リスクシナリオ検証
http://www.morningstar.co.jp/event/0911/ms3/index1.html

http://www.morningstar.co.jp/event/0911/ms3/index.html








マーケットの名言

才能は、毎日コツコツと努力することから生まれるのです。
努力を続けていると、あるとき一気に能力が開花します。
その輝きを目にした他人によって、「才能がある」と評されるわけです。

簡単に「努力」と書きましたが、最も困難なのは「努力すること」そのものです。
実は、努力することがきちんとできるようになれば、たいていのことは成就してしまいます。

鎌田浩毅『一生モノの勉強法』東洋経済p29

(解説)

簡単な努力を継続できる方は、少数派。
だから、そのちょっとした努力が、とてつもなく尊い。

当方は、司法試験の予備校も経営している。
過日、司法試験の合格発表があったが、実は、そのはるか前に、合格する学生と、そうでない学生は、当方には明確に分かる。

合格できる学生は、答案をきちんと書きあげて、一定の日数後に、確実に返してくるのである。
学生ならば、答案を書きあげて返すのが当たり前と思われるかもしれないが、この当たり前のことができる学生は少数派である。

この少数派が、最終的には確実に合格してゆく。

大切なのは、書かれている内容というよりも、とにかく書いて返却する実行力である。
専門家に、自分の答案を見てもらうという姿勢である。

きちんとした答案が書けるまでは提出しない、という姿勢ならば、いつまでたっても進歩できない。

細かな軌道修正は、毎日、少しずつしてゆけば良いのだ。
最初は拙い答案であっても、毎日書いてゆくうちに、次第に洗練され、上手くなってゆくものである。

マラソンランナーにたとえると、足の筋力がついてから、マラソンをする、と言っているようなもの。
これではいつまで経っても、足の筋力はつくまい。

日々、少しずつでも良いから、歩き始めることが、まず必要なのだ。
そうすることでしか、筋力は身についてゆかないだろう。

当たり前の、ちょっとした努力が持続できるか、否かが、合否の分水嶺と言える。

平凡なことを平凡にこなせるのが、非凡であるとの名言もある。







※ 『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント ・ 回答 』 ご送付のお知らせ

本日までに、『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント ・ 回答 』 を、
添付メールにて該当クラス全員の方に送付しました。

該当クラスは、上席、法人の各会員様です。

皆様の、更なるご成功をお祈りしています。

ポジショニング

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9540 高値:9540 安値:9420 終値:9490


出来高減、下影コマ陰線は、寄り付き坊主の四陰連、一陽介在六陰連。
下影部分は、直近下げすぎたリバウンドに過ぎない。




デフレ
公式宣言
経済財政相
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091120-OYT1T00294.htm?from=top


OECD見通し
日本
デフレを懸念
世界経済復調
http://www.asahi.com/business/update/1120/TKY200911190512.html




(寄り付き前)

NYDOW  -93.87 (-0.90%)の 10332.44 と急落。
天井圏からの急落は、テクニカル分析によるほぼ予測計算通り。

Nasdaq  -36.32 (-1.66%)の 2156.82 と、こちらの下げ幅は大きい。
S&P  -14.90( -1.34%)の1094.90



本日の日経先物は、直近-500と急落後のリバウンドが、一時的に入るゾーン突入である。

リバウンドがどの程度継続するかが、ポイント。

出来高急増、長陰線もしくは、長陽線でもならない限り、底入れとはならないだろう。

一時的リバウンド後は、テクニカル的には、7/14安値9020を目指す可能性の方が高いと思われる。



52週移動平均線 9196


明日から三連休





CMEドル建て9460 ( 大証終値比 -90)、円建て9450 ( -100)

CRBコモディティ指数は、3.26ポイント(1.17%)安の274.27

ドル円88絡みと、今一段の円高方向



東一騰落レシオ25は、0.3ポイント下落の68.7 (11/19)。

直近安値は、63.7 (10/5)がある。

日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%




米中のポジショニングが
入れ替わる歴史的タイミング
世界経済
成長は鈍る
中国
米国に替わり世界経済動かす
小型エンジン
G.ソロス氏
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1119&f=business_1119_169.shtml




中小再生
景気回復への道
GS・バフェット氏
5億ドル支援
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200911190088a.nwc



BIS
自己資本比率規制
枠組み変更
三菱UFJ増資
三井住友
みずほ
株価急落リスク
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK035011820091118



中核的自己資本
コアTier1
厳しい世界
ライバルに先手
三菱UFJが1兆円増資に動く
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=as45DJsjFmOQ




ソニー会長
中国などで市場開拓
平成24年度までに
営業利益率5%増
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091119/biz0911191556009-n1.htm



三菱ケミカル
三菱レイヨン買収合意
完全子会社化
http://www.asahi.com/business/update/1119/TKY200911190275.html




株式市場は底打った
パニックは“友”
最も下策の投資は
現金を持ち続けること
バフェット楽観
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1116&f=business_1116_070.shtml







マーケットの名言

当人が偉大になればいい。
そうすれば恋のほうから
必ずあとについてくる。

エマーソン




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本日までに、『 個別指導型フィードバック式チェックシート・回答 』を、
添付メールにて該当クラス全員の方に送付しました。

該当クラスは、個別、上席、法人の各会員様です。
皆様のご成功をお祈りしています。

全てが奇跡

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9680 高値:9700 安値:9490 終値:9550

出来高増、中陰線は、昨日大引け時に指摘した黒三兵(三羽烏)となってしまった。
酒田三法の下落暗示である。

しかし、一本目の陰線11/17が、前日陽線11/16より上位で寄り付いているので、押さえ込み線となっている。

つまり、本日で、上記のプラスマイナスを相殺して、一旦は売り物出尽くしのシグナルと言える。

明日から新波動突入と捉えるのが、よろしいかと思われる。

黒三兵(三羽烏)だと、陰線一本目始値が、その前日終値より、下位で始まっていれば、つまり押さえ込み線となっていなければ、更なる急落暗示となる。

今回は、これに該当しない。


5日移動平均線9688に頭を抑えられての下落。

大引け間際の下影は、下げ過ぎた、自律反発程度。


個別では、ファーストリテ(東証一部9983)の日足チャートのトップの造られ方に注目。
上影三陰連で、きちんとトップを形成している。
本ブログでは、11/17の時点で、トップの可能性が高いと指摘してあり、その通りになった。
定型パターンゆえ、このようなことが言えたのである。




(寄り付き前)

NYDOW   -11.11( -0.11%)の 10426.31 は、昨日指摘した高値圏での利益確定。
ファンダメンタルズ指標からは、米住宅着工件数10月が大幅マイナス、6ヵ月ぶりの低水準となったため。


Nasdaq   -10.64 (-0.48%)の 2193.14
S&P  -0.52 (-0.05%)の 1109.80

本日の日経先物は、直近のNYDOW上昇と乖離した値動きにあって、タイムラグ(時間のずれ)・隔擬となり、一時的に上昇となれるか、否かである。

通常の地合いならば、NYDOWが上昇して連動高にならない場合、1~2日置いて、日経先物が上昇するケースも多い。

それとも、NYDOWが上昇するときは下落し、NYDOWが下落するときも下落という、下落相場の典型となるか、である。


個別では、ファーストリテ(東証一部 9983)が、先に指摘してあるように、天井圏のトップを形成しつつある。
二日連続上影陰線となっている。テクニカル分析を学ぶには良いチャートとなっている。




CMEドル建て9725 ( 大証終値比 +55)、円建て9715 ( +45)

CRBコモディティ指数は、0.28ポイント(0.10%)高の277.53

ドル円89絡みは、テクニカル分析による予測計算通りの推移



東一騰落レシオ25は、3.4ポイント下落の69.0 (11/18)。

直近安値は、63.7 (10/5)がある。

日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%





経営体質
独善的
JR西漏洩
第三者委
最終報告
http://www.asahi.com/national/update/1118/OSK200911180080.html



JAL
デルタ900億円
アメリカン1千億
用意
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091118-OYT1T01047.htm



国内株
資金引き揚げ
増資
デフレ懸念
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-12523320091118



三菱UFJ
1兆円
公募増資
Mスタンレー
証券統合
計画変更
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12532420091118







マーケットの名言


There are only two ways to live your life.

One is as though nothing is a miracle.

The other is as though everything is a miracle.



あなたらしく生きる道は2つだけある。

1つは、何にも奇跡がないとする道。

もう1つは、すべてが奇跡であるとする道。

アルバート・アインシュタイン

乖離

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:9740 高値:9800 安値:9630 終値:9670

出来高増、陰線連続の黒二本は、明日、同じような陰線ならば、三羽烏(黒三兵)。
第五サポートラインも下ブレイクし、7/14安値 9020までの急落が射程内。





沈まぬ太陽

JAL株価がついに100円を下ブレイクし、二桁 94円と上場来安値を更新した本日、沈まぬ太陽(山崎豊子原作:東宝系)を見てきた。

JAL側は制作に協力的ではなく、そのため飛行機の離陸シーンは一部CGであった。

更に、内容に関して、JALのイメージを毀損するため、法的手段を講じることも検討してるという。この姿勢もむべなるかなの力作ではある。

外為からみの工作、裏取引、労組、企業、国家と、現代社会の縮図・ミニチュアがそれなりに描かれていて、投資家にとっても、面白い。

日航ジャンボ機墜落事故(123便)が、映画のシナリオの基軸となっている。

その後起こったJR福知山線脱線事故の、マスコミ対策・隠蔽工作と、おなじようなことが繰り返されている。


整備士の描き方が上手かった。
http://shizumanu-taiyo.jp/

http://www.youtube.com/watch?v=F2-c8-EsRd0

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20091030et01.htm





(寄り付き前)

NYDOW +30.46 (+0.29%)の 10437.42 は、二陰介在十陽連は、連日の年初来高値更新。
しかし、二陰介在十陽連をつけたことで、一旦は目先ピークを迎えつつある。

Nasdaq +5.93 (+0.27%)の 2203.78
S&P +1.02 (+0.09%)の 1110.32



本日の日経先物は、やはりNYDOWがプラスで帰ってきた後の、寄り高後の反応がポイント。
外部状況も良く、累積過去データも良い時間タームである。

玉入り上伸が当たり前の状況ではあるが、それが当たり前に起こるか、再び失速するか、否か。

直近は、NYDOWと乖離した動きになっている。


26 週移動平均線 10019
5 日移動平均線 9760




CMEドル建て9775 ( 大証終値比 +35)、円建て9760 ( +20)

CRBコモディティ指数は、0.51ポイント(0.18%)高の277.25

ドル円89絡みは、テクニカル分析による予測計算通りの推移



東一騰落レシオ25は、5.4ポイント下落の72.4 (11/17)。

日経先物サイコロジカルライン日足は50.00%





デフレ
GDP
見かけ上の回復
鳩山不況
回避へ政権正念場
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200911170025a.nwc



債券
上昇
日米
低金利長期化観測
長期金利
1カ月ぶり低水準
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a6hA4CjJuERQ




英FSA流動性強化策
金融界震撼
投資銀行業後退
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12506720091117



2番底懸念
ドル安けん制
FRB議長
http://mainichi.jp/life/today/news/20091117dde007020045000c.html







マーケットの名言

人間は生まれながらにして
知ることを欲している

アリストテレス『形而上学』

ゆがみ

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9820 高値:9860 安値:9710 終値:9740

出来高増、上下影陰線は、アウトサイドデイ。
昨夜NYDOWが +130 オーバーで帰って来、地合いも良かったので、中陽線以上の上伸があってもよかったが。
本日高値は寄り直後の9860と、CME円建て9865にも届かず、ダラダラとした下落。

出来高増の陰線では、逆効果。


個別では、ファーストリテ(東証1部9983)が、連日の年高更新後、上影カブセ形状陰線となった。
この銘柄は、東証のシグナル的な値動きもするために、明日から面白い。

JAL(東証1部9205)が、上場来安値100まであと1円と迫る。





JAL
大株主
保有比率引き下げ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1117&f=business_1117_114.shtml


IMF
世界は1国が発行する通貨に依存続けられず
SDR
特別引き出し権
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12501520091117



月例経済報告
デフレ懸念
3年ぶり
盛り込み
金融政策への期待感も
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12500120091117





(寄り付き前)

NYDOW +136.49 (+1.33%)の 10406.96 はAPEC効果。

Nasdaq +29.97 (+1.38%)の 2197.85
S&P +15.82 (+1.45%)の 1109.30



本日の日経先物は、出来高が増加するか、否かがポイント。
直近三日は、前日比で漸減している流れ。

上昇波動に乗るためには、終値で重要エイペクス9895の回復が、条件。


26週移動平均線10023
5日移動平均線9808


CMEドル建て9880 ( 大証終値比 +80)、円建て9865 ( +65)

CRBコモディティ指数は、7.62ポイント(2.83%)高の276.74

ドル円89絡みは、テクニカル分析による予測計算通りの推移。


東一騰落レシオ25は、2.5ポイント下落の77.8 (11/16)。

日経先物サイコロジカルライン日足は50.00%




コモディティ
新時代に突入
金価格
押し目買いに押し目なし
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1116&f=business_1116_078.shtml



相場は知識の宝庫
市場のゆがみ
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200911160026a.nwc





マーケットの名言

人と比べてはダメですよ。
つねに自分を基準にして、
出発点からどれくらい自分が上がったんだろうかを見る。

人と比べるとあわてるよ。

斎藤一人

間の価

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:9770 高値:9810 安値:9720 終値:9800


出来高減、下影コマ陽線は、インサイドデイ。
上海連れ高。


消費先食い
名目成長率
6期連続マイナス
7~9月ピーク説
4.8%成長でも
消えぬ二番底懸念
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091116AT2C1600D16112009.html



増資懸念
三菱UFJ
半導体関連
日立
急落
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=asV4gFhworFk



予想上回る
加速
年率4.8%増
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aX14wOAvP1FE



7─9月期
実質GDP
前期比プラス1.2%
年率4.8%
2四半期連続プラス
内閣府
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12474220091116


設備投資
6四半期ぶりの増加
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091116AT3S1600I16112009.html




(寄り付き前)

本日の日経先物は、11/6安値9660ラインでリバウンドできるか、否かであろう。
週初月曜日であるから、それなりに玉は流入するはずであるが。

既に、重要エイペクス9895の下での攻防、第五サポートライン下ブレイクとなっており、弱さが目立つ。

9 月移動平均線 9677
52 週移動平均線 9201




日経平均累積過去データ週足からだと、今週あたりから、月末週にかけ、徐々に数値は良くなる。
例年、玉入りがあるため。これは、あくまで過去累積データの話。






先週末テクニカル指標再掲

NYDOW +73.00 (+0.72%)の 10270.47
Nasdaq +18.86 (+0.88%)の 2167.88
S&P +6.24 (+0.57%)の 1093.48

CMEドル建て9785 ( 大証終値比 +35)、円建て9775 ( +25)

CRBコモディティ指数は、0.08ポイント(0.03%)安の269.12

ドル円89絡みは、テクニカル分析による予測計算通りの推移。

東一騰落レシオ25は、4.9ポイント下落の80.9 (11/13)。
日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%







ブルーレイ
未来はあるのか
新作ソフト
DVDの1割
http://www.j-cast.com/2009/11/15053786.html






マーケットの名言

相場の語義に関しては、未だ定説あらず。

喜田川守貞は、相は、間(あい)の価という所より来たり、
相 (あい) は、間 (あい) の音通なるべく、
場は場所より来ると解釈して
その守貞漫稿に既述せり

『経済大辞典』同文館

APEC

冬ボーナス
14%減
機械・自動車2割超
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091115AT1D1302814112009.html




新経済成長戦略
策定確認
APEC首脳会議開幕
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091114-OYT1T00587.htm




公募増資
日立製作所
最大4000億円
資金調達
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12469520091115





三菱UFJ
1兆円規模
公募増資
年内実施
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12468620091114



JAL
継続企業の前提
重大な疑義
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091113AT3L1306A13112009.html



描けぬ未来
JAL
苦悩
経営判断に甘さ
赤字幅
過去最悪
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911140030a.nwc




日米の距離
一夜で露呈
普天間
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091115AT3S1401X14112009.html


雨男二人

日本から雨男二人が離れると、雨が上がり、青空が広がった。
虚々実々の政治的駆け引きは、これから。
双方、求心力を失いつつあり、歴史的暗雲が立ちはだかっている。
よほどの晴れ男でもない限り、この暗雲を振り払うことは難しいだろう。








マーケットの名言

相場と言う語は、『 相 』 を 『 そう 』 と読むところにその真意義があるのである。

銭相場(ぜにそうば)にしろ米相場(こめそうば)にしろ、銭も米も場もみんな、訓で読んでいるのに、相ただ一字を、音で読んでいるところに、その真意義があるのである。

銭相場を、銭の相場、米相場を米の相場、と考えるから何のことか分からないのである。

銭相場は、銭の相場ではない。
銭相の場なのである。

米相場も米の相場ではない。
米相の場である。

『日本罫線史』日本経済新聞社p3-4

考える楽しみ

週末テクニカル指標


NYDOW +73.00 (+0.72%)の 10270.47
Nasdaq +18.86 (+0.88%)の 2167.88
S&P +6.24 (+0.57%)の 1093.48


CMEドル建て9785 ( 大証終値比 +35)、円建て9775 ( +25)

CRBコモディティ指数は、0.08ポイント(0.03%)安の269.12

ドル円89絡みは、テクニカル分析による予測計算通りの推移。


東一騰落レシオ25は、4.9ポイント下落の80.9 (11/13)。
日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%





みずほ
大手5行決算
株売却増益
不良債権減少
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aBPkUs_GrHMc



11月
ミシガン大学
消費者マインド指数
2カ月連続低下
雇用と収入に対する消費者の不安
非常に高まっている
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aZB9MtBOlQes



9月
米貿易赤字
前月比18.2%増
予想上回る増加
原油価格上昇
中国からの輸入増要因
10年超ぶり大幅拡大
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12465820091113




JAL
事業再生ADR申請
社長
再建道筋付け
進退判断
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12461020091113



ドル安
原油バブル
米景気
二番底に陥る可能性
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-12432120091112



過去最悪
JAL
中間決算
1312億円
純損失
http://www.asahi.com/business/update/1113/TKY200911130305.html








マーケットの名言

5打数5安打のときは、面白くない。
そこから学ぶものはないから。
面白いのは、5打数ノーヒットの時だ。
なぜ、ヒットを打てないか、それを考えるのが
楽しくて仕方がない。

イチロー選手

心を開く

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9790 高値:9820 安値:9710 終値:9750

出来高微減、上下影陰線は、オプションSQ通過後の反発もなく、続落二陰連。
日経先物週足陰線は、日経平均累積過去データ通りの展開。




鳩山内閣の支持率が54.4%と低下しつつある。
先に指摘している、株価と内閣支持率の連動性は、機能している。




(寄り付き前)

NYDOW -93.79 (-0.91%)の 10197.47 と7日ぶり反落
Nasdaq -17.88 (-0.83%)の 2149.02
S&P -11.27 (-1.03%)の 1087.24




本日の日経先物は、今週足始値9790を終値で回復できるか、否かである。
陰線引けならば、今週初に言及したように、日経平均累積過去データ通りの展開。
この日経平均累積過去データ数値は、次週から尻上がりに良くなる。


26週移動平均線 10001
5日移動平均線 9822
3日移動平均線 9813
9日移動平均線 9804




トレード手腕は、売買タイミング。
良い位置での売買タイミングが、巧拙を分ける。
リズムで、売りと買いのチャンスが巡ってくるので、うまくこのリズムに乗れば良い。
しかし、一旦、波動への乗り方を間違えると、ことごとく逆を突かれることもある。
時間隔タームという感性がいかに大切か。

あらゆるスポーツと同じく、まじめにトレーニングを積んだものから、成功してゆく。
日々の努力に正比例する。
マーケットの世界。
ある意味、これほど、公平な世界は無いかもしれない。

日々、自分は何をしているか、具体的にノートに書き出すことが、第一歩。





CMEドル建て9780 ( 大証終値比 -10)、円建て9775 ( -15)

CRBコモディティ指数は、4.24ポイント(1.55%)安の269.20

ドル円90絡みは、テクニカル分析による予測計算通りの推移。




東一騰落レシオ25は、3.8ポイント下落の85.2 (11/12)。
日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%







日米関係の冷え込み
一時的なものにすぎない
http://diamond.jp/series/analysis/10123/



金融危機は過ぎ去った
米経済は依然として苦闘
バフェット氏
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12441020091112




潜在的
重大な問題点
日本
CDS市場
信用崩壊の声
アイフルADR手続きで
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a98BpRYn8bVI




10月
首都圏マンション
発売戸数
再び減少に転じる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12429720091112








マーケットの名言

失敗の原因を素直に認識し、
「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」
というところまで心を開く人は、
後日進歩し成長する人だと思います。

松下幸之助


(解説)

心を開けば、失敗も宝となる。
心を閉ざせば、失敗は苦痛を感じるだけ。
心を開きさえすれば良い。
だが、この心を開くこととは、簡単なことの様に思われるが、実際は難しいだろう。






本日は、国立国会図書館から自民党本部前を通り、東京駅へ。警官や警備の方がいやに多いので、尋ねてみると、「オバマ大統領が来日されるから」とのこと。
なるほど。
そのまま、新幹線で新大阪駅へ。
新大阪駅には、警官の姿は見られなかった。






※ テキストご送付済みのご連絡

『 テクニカル技術書 ・ 致富録 』 11月分を、該当クラスの全員の方に、送付しました。
該当クラスは、標準・個別・上席・法人の各会員様です。

皆様の確実なご成功をお祈りしています。

家業に凝る

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:9910 高値:9970 安値:9780 終値:9790


出来高増、上影中陰線は、高値9970までと、10000ラインのレジスタンス化。
テクニカル分析による予測計算通りに、跳ね返されての急落。

テクニカル分析を学ばれている方は、昨日と本日の出来高をご研究していただくと、得るところが多いと思われる。

本日は、出来高が増加しての上影陰線である。







(寄り付き前)

NYDOW +44.29 (+0.43%)の 10291.26は、  6日続伸、年初来高値更新、13ヵ月ぶり高値
6陽連連騰記録は8月以来

Nasdaq +15.82 (+0.74%)の 2166.90

S&P +5.50 (+0.50%)の 1098.51 と、こちらも13ヵ月ぶり高値


本日の日経先物は、直近パターンである、NYDOW寄り付き連動高後の失速、分足シンメトリー形成、これが回避できるか、否かである。

そのためには、11/10高値 9990を、しっかり上ブレイクして終了しなくてはならない。
つまり、終値で10000ライン突破が最低条件となる。

このラインは重要ラインなので、何回も上ブレイクを失敗し、上値が重いともテクニカル的には言える。

上ブレイクトライを何度も失敗すると、レジスタンスラインとなり、下落の予兆となる。


13 週移動平均線 10161
25 日移動平均線 10041
17 日移動平均線 10025
26 週移動平均線 10008


上記四線の平均値は10058.75

常に移動平均線を意識したトレードをすれば、大きなミスはないはず。





CMEドル建て9940 ( 大証終値比 +60)、円建て9930 ( +50)

CRBコモディティ指数は、1.13ポイント(0.41%)高の273.44

ドル円89絡み



東一騰落レシオ25は、0.4ポイント下落の89.0 (11/11)。
日経先物サイコロジカルライン日足は50%






JAL
債務超過
2500億円
新支援制度申請
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091112-OYT1T00042.htm



世界的
通貨危機不安
コモディティ市場
ジム・ロジャーズ氏
http://diamond.jp/series/newsmaker/10021/




債券相場
上昇
長期金利1.5%手前
需要が支え
先物買いも優勢
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a4rPPnb09pOs



世界の金融機関
新たなリスク直面
失業増で
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=auAqVjCXhQno


中国売上高
2年ごとに倍増
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12412520091111




長期金利上昇
一時1・485%
国債増発懸念
10月以降上昇基調
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091111-OYT8T00410.htm





彼の描いたイラスト

ものすごい絵の才能である。
うまいなどというレベルではない。
驚嘆すべきタッチ。
一瞬のタッチ、一本の線で、全体の雰囲気を表現している。
惜しむらくは、このような才能であろう。
この才能を垂直に伸ばせば、どれほど素晴らしい人生を送れたか。
人生に必要なものの多面性が分かる。
http://mainichi.jp/photo/news/20091112k0000m040115000c.html








マーケットの名言

一心家業に凝る人は、運の開く兆しなり

猛虎軒『八木豹之巻』










※ 『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント用紙』 ご送付のお知らせ

本日までに、『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント用紙』 を、
添付メールにて該当クラス全員の方に送付しました。

該当クラスは、上席、法人の各会員様です。

皆様の更なるご成功をお祈りしています。

黙々と技を磨け

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:9860 高値:9960 安値:9850 終値:9880

出来高減、上影コマ陽線は、上影を連続で引きながらも、四陽連。
インサイドデイ。

本日寄り付き直前に発表された機械受注がそれなりに良かったが、反応が薄い。





(寄り付き前)

NYDOW   +20.03 (+0.20%)の 10246.97と、小幅続伸は五陽連。
しかし、出来高がやはりついて来ない。
利食い売りゾーンの兆候。

Nasdaq  -2.98 (-0.14%)の 2151.08 と、こちらはマイ転。
S&P  -0.07 (-0.01%)の 1093.01 こちらもマイ転。




本日の日経先物は、昨日11/10高値9990を上ブレイクできるか、否か。
この上で終ることができるか、否かがポイント。
このラインは、第五サポートラインともなり、テクニカルポイントとなっている。

10/27本ブログにて、17日後の位置が重要であるとの文言を覚えておられる方も多いと思われる。
今日は、その11日目である。


10/27の四本値
始値:10350 高値:10400 安値:10200 終値:10250








CMEドル建て9950 ( 大証終値比 +80)、円建て9930 ( +60)

CRBコモディティ指数は、1.78ポイント(0.65%)安の272.31

ドル円89絡み





東一騰落レシオ25は、6.7ポイント上昇の89.4 (11/10)。
日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%






民間設備投資
先行指標
9月
機械受注
前月比10.5%増
2カ月連続プラス
内閣府
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091111NTE2IPA01606112009.html



持続可能な回復への自信
10年米GDP見通し
4カ月連続
上方修正
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12384420091110



10月
街角景況感
下方修正
2カ月ぶりに低下
先行き判断指数
1.7ポイント低下
42・8
2カ月ぶり低下
ボーナス減って不安
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091110/fnc0911101622027-n1.htm




1日にひとつは過ちを犯している
大きな過ちを犯したとは考えていない
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12381520091110




11月
ドイツZEW景況感指数
51.1
予想以上の悪化
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=acO_SH9N0CmA










マーケットの名言

すぐに思うようにいかなくても、
あきらめずに、
黙々と技を磨け。
自分を律することが出来るようになれば、
驚くほど自信がついてくるものだ。

テリー・ブラッドショー 

(解説)

トレードの最大の欠点は、あまりにも簡単に勝てることにある。
短期間なら、連勝もそれほど難しいことではない。
それゆえ、技を磨くトレーニングなど不要と思うことが、最大の陥穽(おとしあな)とも言える。

基礎力とトレーニングが無ければ、持続的な勝ちには、つながってゆけないからである。
最終的に勝つトレーダーは、これを活用している。
これができるのが、一割以下のトレーダーである。





※ テキストご送付のご連絡

『 テクニカル技術書 ・ 致富録 』 11月分を、該当クラスの方に、順次送付しています。

該当クラスは、標準・個別・上席・法人の各会員様です。

皆様の確実なご成功をお祈りしています。

システム

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:9820 高値:9990 安値:9810 終値:9870

出来高増、トンカチ形状上影コマ陽線は、高値9990までと、10000に跳ね返されての失速。
押し戻されたポジションが、第五サポートライン上。

年高を更新している米株に比べ、連れ高後の失速が目立つ。





フィボナッチ・リトレースメント

10/31から新バージョンアップ8.2のMSにて
フィボナッチ・リトレースメントが日経先物・分足にも使えるようになりました。

リトレースメントは、押しや戻りのタイミングを測ることに活用できます。
テクニカルポイント、変曲点のメドを分析できます。
フィボナッチは、ブログやテキストで学んでいる通りです。
簡単に使えますので、お勧めのツールの一つです。

加えて、ATRと平均足も使えるようになりました。
テクニシャンとしては、うれしい限りです。





ソフトバンク
数年後
Wi-Fi対応
当たり前
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091110/biz0911101302002-n1.htm



マック
独り勝ち
鮮明
10月
既存店売上高
7・5%増
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091110/biz0911101145000-n1.htm





(寄り付き前)

NYDOW +203.52 (+2.03%)の 10226.94は、年初来高値更新。
上がるべきタイミングでの上昇は、時間隔タームと、過去データに、ほぼ忠実な反応。

テクニカル分析による予測計算通り。

ファンダメンタルズからは、G20景気刺激策継続による反応。


Nasdaq +41.62 (+1.97%)の 2154.06
S&P +23.78 (+2.22%)の 1093.08




本日の日経先物は、このアメリカの上昇波動を、どの程度継続維持できるかがポイント。


13 週移動平均線 10153
17 日移動平均線 10065
25 日移動平均線 10021
26 週移動平均線 10004






CMEドル建て10010 ( 大証終値比 +210)、円建て9990 ( +190)

CRBコモディティ指数は、4.65ポイント(1.73%)高の274.09

ドル円89絡み



東一騰落レシオ25は、2.4ポイント上昇の82.7 (11/9)。
日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%







9月
経常黒字
前年比 0.2%増
1兆 5679億円
財務省
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091110NTE2IFN0105112009.html



GDP
2.3%増予測
輸出
個人消費伸びる
7~9月
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091110k0000m020060000c.html




国内個人
ゴールド投資拡大
安全資産
価格堅調
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091109AT1J0500Y09112009.html



10月
中国乗用車販売
75.8%増
政府支援策
追い風
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12364020091109



世界自動車市場
底入れ
欧州諸国
日本
2010年も苦境
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12360220091109







マーケットの名言

富を作り出すのは、システムではなく、マネーマネジメントです。

ラリー・ウィリアムズ『マーケットの魔術師』パンローリングp64

confusion

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9790 高値:9850 安値:9730 終値:9800

出来高減、迷いの十字コマ陽線はインサイドデイ。
先週週初月曜日11/2は、出来高増の陰線であった。




(寄り付き前)


今週の日経先物は、やはりエイペクス 9895 へのリーチの仕方、試しがポイントとなる。

上昇波動となるためには、この重要テクニカルラインを充分に上ブレイクする必要がある。
このラインがレジスタンス化し、上ブレイクできないとすれば、それもマーケットからの一つの回答となる。

10/6安値 9630 が、直近のテクニカルポイント。
支え切れるか、というレベル。

日経先物・日足を観察されている方は、この10/6安値 9630 からシンメトリーを形成している様を確認してもらいたい。

持続的かつ注意深く観察できることが、必要。


26週移動平均線 10000
9月移動平均線 9680





日経平均累積過去データ週足からだと、今週足の数値は10月下旬並みに悪化する。
一時的な玉引きがあるため。

しかし、次週からのその数値は、尻上がりに良くなる。
以上、累積過去データの話。






先週末テクニカル指標再掲

NYDOW +17.46 (+0.17%)の 10023.42
Nasdaq +7.12 (+0.34%)の 2112.44
S&P +2.67 (+0.25%)の 1069.30

CMEドル建て9820 ( 大証終値比 +40)、円建て9795 ( +15)
CRBコモディティ指数は、4.86ポイント(1.77%)安の269.44

ドル円89絡み

東一騰落レシオ25は、4.7ポイント下落の80.3 (11/6)。
日経先物サイコロジカルライン日足は33.33%





G20
均衡成長
向け工程表
景気刺激策継続
合意
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a5uZEXXfkCOo



IMF
回復ペースはばらつきがある
出口戦略策定
7原則提示
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12343820091108



JAL役員
12月分役員報酬ゼロ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091108-OYT1T00105.htm









マーケットの名言

一徹張りは貧乏神

古諺

(解説)

マーケットの古諺である。
臨機応変に柔軟に対応することが必要との戒め。




※ テキスト 送付済みのご連絡

『 致富録: トレーダー技術書  』 11月分を、該当クラスの全員に送付しました。
該当クラスは、基本・標準・個別・上席・法人の各会員様です。

皆様の更なるご成功をお祈りしています。

明朗闊達

電通
通期最終損益
164億円黒字
上方修正
経費削減
http://markets.nikkei.co.jp/features/26.aspx?id=MMMAzb008006112009



地銀
利益予想引き上げ相次ぐ
9月中間期
http://www.asahi.com/business/update/1104/TKY200911040283.html



米国
5銀行
経営破綻
今年累計
120社
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091108k0000m020014000c.html



欧州航空
長引く低迷
4~9月
BA赤字拡大
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091107AT2M0603A07112009.html



電気自動車ベンチャー
成功しない
http://eco.nikkei.co.jp/column/new-ecocar/article.aspx?id=MMECzf000026102009&page=1









マーケットの名言

Yes, life is wonderful, if you're not afraid of it.
All it needs is courage,imagination, and a little dough.


人生は恐れなければ、
とても素晴らしいものなんだよ。

人生に必要なもの。

それは勇気と想像力、
そして少しのお金だ。

チャーリー・チャップリン 『 ライムライト 』





※ 11月分テキスト 送付のご連絡

『 致富録: トレーダー技術書  』 11月分を、該当クラスの方に順次送付しています。

該当クラスは、基本・標準・個別・上席・法人の各会員様です。

皆様の更なるご成功をお祈りしています。


週末テクニカル指標


NYDOW +17.46 (+0.17%)の 10023.42と、一時、-69まで下落したが、出来高減の週末コンティニュエーション。

Nasdaq +7.12 (+0.34%)の 2112.44
S&P +2.67 (+0.25%)の 1069.30


CMEドル建て9820 ( 大証終値比 +40)、円建て9795 ( +15)
CRBコモディティ指数は、4.86ポイント(1.77%)安の269.44

ドル円89絡み


東一騰落レシオ25は、4.7ポイント下落の80.3 (11/6)。
日経先物サイコロジカルライン日足は33.33%






米失業率
一段と悪化の公算
大統領報道官
http://jp.reuters.com/article/marketEyeNews/idJPnJT851431620091106





ありのままの数字
今後直面課題
浮き彫り
厳しい状況下
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12339720091106



10月米失業率
10.2%
米政府に対して危機感
26年半ぶり
2ケタに悪化
米労働省
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12337820091106




外国人投資家
日本株
日本株買い越し
9月で途切れる
新興国重視
新興国シフト
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=146415

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncCode=NEWS&contentsType=&rncNo=146416






マンション
販売堅調
不動産大手5社
黒字確保
ブランド力のある大手に客が流れている
http://www.asahi.com/business/update/1106/TKY200911060341.html






緊急措置
解除
欧米中銀
寛大な措置
打ち切り示唆
未知のリスク
市場懸念
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=atlbuTQHft0Q



住友信
中央三井
11年春
統合合意
信託トップ誕生へ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=afr4VY1zEB6Y




エコ
トヨタ
復調の礎
10年3月期
赤字幅大幅縮小
業績の早期回復
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911060018a.nwc




ジム・ロジャーズ氏
インタビュー
http://www.morningstar.co.jp/event/0911/ms2/index.html





日本経済
これからさらに厳しさを増す
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12334320091106








マーケットの名言

Every wall will be a door.

あらゆる壁が、扉になる。

英語古諺

シンプル

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9710 高値:9860 安値:9660 終値:9780

出来高減、上下影コマ陽線は、寄り付き前に挙げた先高感の諸条件を否定したことになる。

日経先物週足三陰連。


9日移動平均線9867と、25日移動平均線 10023のDC。





(寄り付き前)

NYDOW  +203.82 (+2.08%)の 10005.96 と、10000回復。
これが、上がるべきタイミングでの上昇と言える。
しかし、水を差すようであるが、出来高が伴っていない。
空上げ状態。

ファンダメンタルズからは、新規失業保険申請件数・最新週が、前週比2万件減の51万2000件と、市場予想を下回ったことによる。つまり、先の見通しが良くなった経済指標である。

Nasdaq  +49.80 (+2.42%)の 2105.32
S&P  +20.13 (+1.92%)の 1066.63




本日の日経先物は、アウトサイドデイ、長陽線、エイペクス上抜け、出来高急増と、玉入りがあれば、先高感があると言える。
仮に、このような状況となるならば、10000回復、上昇トレンド復帰も近い。


しかし、玉が入らず、寄り高後、失速するならば、再度軟調モードと言える。


13週移動平均線10206
26週移動平均線9980





CMEドル建て9870 ( 大証終値比 +170)、円建て9860 ( +160)
CRBコモディティ指数は、2.64ポイント(0.95%)安の274.30
ドル円90絡み


東一騰落レシオ25は、2.5ポイント下落の85.0 (11/5)。
日経先物サイコロジカルライン日足は33.33%





人件費
抑制傾向
冬のボーナス
初の40万円割れ
過去最大の減少
個人消費
年明け以降悪化
http://mainichi.jp/select/biz/news/20091106k0000m020084000c.html




ジム・ロジャーズ氏
単独インタビュー
大量に資金を使うことで一時的に良くなっている
傷に絆創膏を貼るようなもの
問題の先送り
世界経済回復のけん引役はアジアと資源
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=144995




今年のボーナス
4割増
米ウォール街
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009110500685







マーケットの名言

世の中って、実は、本当にシンプルに出来ているんです。

あなたがそれを、難しくしているだけです。

斎藤一人

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9840 高値:9880 安値:9680 終値:9700

出来高増、ボラ拡大-200、安値更新9680まで値を沈める。

10/6安値9630に支えられた。
10/6からの日足形状を見ると、シンメトリーになっている。




(寄り付き前)

NYDOW +30.23 (+0.31%)の 9802.14と、昨日言及した上がるべきタイミングで一時的に上昇したが、引けにかけての急落はシンメトリー形状。

Nasdaq -1.80 (-0.09%)の 2055.52と、こちらはマイ転
S&P +1.09 (+0.10%)の 1046.50




本日の日経先物も、上がるべきタイミングに突入している。
どの程度上昇できるかが、ポイント。

日経先物エイペクス 9895の上で推移できれば、先高感がある計算になるが。
ボリンジャーバンドTP移動平均-σ9835

13週移動平均線 10217
26週移動平均線 9985
9月移動平均線 9693




CMEドル建て9875 ( 大証終値比 +55)、円建て9860 ( +40)
CRBコモディティ指数は、0.45ポイント(0.16%)高の276.94
ドル円90絡み



東一騰落レシオ25は、2.7ポイント上昇の87.5 (11/4)。
日経先物サイコロジカルライン日足は41.66%





FRB
FOMC
FF金利誘導目標
予想通り0─0.25%に据え置く
低金利を長期間維持
米経済は引き続き上向いている
家計支出は拡大しつつある
雇用喪失継続
弱い所得の伸び
住宅資産の減少
信用のひっ迫
依然抑制
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12291720091104




次世代太陽電池
先陣争い
三菱化学・東レ
事業化急ぐ
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911040009a.nwc




JAL
再建
S&P
トリプルC格下げ
財務リストラ懸念
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091104/biz0911041912019-n1.htm




KDDI真っ青
WiMAX
不振
http://facta.co.jp/article/200911017.html




米バークシャー
バーリントン・ノーザン買収
最大規模
米経済の将来にすべてを賭けた勝負
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aoqyEGRaU4Ac








マーケットの名言

どこかに「道」的な意識があるからこそ、ただの「技術」や「方法」が、人の心を打つレベルに至れるのです。
「道」的な意識のない小手先のテクニックは、人の心を打たないし、自分の心も打ちません。
自分の心も打てなければ、やる気を維持しきれず、心も込め切れません。

篠原菊紀『勉強にハマる脳の作り方』フォレスト出版p195

没頭する

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:9830 高値:9850 安値:9760 終値:9820

出来高減、下影陰線は、11/2の下影を再度試すような値動き。
日経先物も、NYDOWも、上昇トレンドに復帰するならば、そろそろ上昇しなくてはならない時間隔タームに突入である。

上がるべき時に上がるのが、現状マーケットの課題とも言える。

上昇できないとすれば、それも一つの回答となる。

10/6安値 9630を、仮に、近日中に下ブレイクするならば、7/14安値 9020までの下落が予測計算される。

下向き 9日移動平均線10087と、下向き 25日移動平均線10052のDC間近。





(寄り付き前)

NYDOW -17.53 (-0.18%)の 9771.91と、早くもマイ転。

Nasdaq   +8.12 (+0.40%)の 2057.32と、こちらはプラ転。
S&P +2.53 (+0.24%)の1045.41




本日からの日経先物は、玉入りがあるか、否かがポイント。
10月は玉引きであり、その通りになった。

11月は玉入りタイミングと、10月とは真逆の見方をしてくことに注意。

時間隔が遷移してゆくため。

日経先物エイペクス 9895であり、この上でプライスが推移するようになると、玉入りの確率が高まる。


26週移動平均線 9983
9月移動平均線 9687

今週は本日を含めあと三日。




CMEドル建て9825 ( 大証終値比 -5)、円建て9810 ( -20)
CRBコモディティ指数は、2.99ポイント(1.09%)高の276.49
ドル円90絡み



豪経済
予想よりも強い
経済政策
当面
景気拡大路線
維持
経済予測
上方修正
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12259320091103



経済の力強さ
豪中銀
政策金利
オフィシャル・キャッシュ・レート
25bp引き上げ
3.50%に
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12258720091103




ソフトウエア業界
無償化の波
経済危機はビッグチャンス
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091103/fnc0911031250012-n1.htm





今年
クリスマス
ボーナス
過去最高
米銀巨額ボーナス
新たな言い訳
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200911030015a.nwc








マーケットの名言

常に、そのことばかりを
考え続けることによって。

サー・アイザック・ニュートン

(解説)

ある婦人に「どうやって、あなたは引力の法則を発見されたのですか?」と、ニュートンが、質問された。この言葉は、その時のニュートンの回答である。






※ 11月分テキスト送付の予定は、おおよそ通常通りです

『 トレーダー技術書 』 は 11月上旬  11月 10日前後
『 テクニカル技術書 』 は 11月中旬  11月 15日前後
の順次、送付予定となります。

よろしくお願い申し上げます。

皆様のご成功をお祈りしています。

逆方向のバスは多い

テクニカル指標


NYDOW  +76.71 (+0.79%)の 9789.44 と、前営業日-249.85 (-2.51%)の割には、反発力が弱い。

Nasdaq  +4.09 (+0.20%)の 2049.20
S&P  +6.69 (+0.65%)の 1042.88



CMEドル建て9815 ( 大証終値比 -15)、円建て9790 ( -40)
CRBコモディティ指数は、3.12ポイント(1.15%)高の273.50
ドル円90絡み


日経先物エイペクス 9895


東一騰落レシオ25は、2.8ポイント上昇の84.8 (11/2)。
日経先物サイコロジカルライン日足は33.33%




テクニカル分析に正解は無い

だから、テクニカル分析とは、自信を持つとか、持たないといか言うレベルの作業ではない。
逆に、自分のテクニカル分析に自信を持ったトレーダは、その考え方が危ういことは、歴史が教えている。

誤ることを前提で、柔軟に対応できるトレーダーが、やはり一番強い。
間違うことを、ある意味当然として、その後のトレード戦略を、いくらでも練ることができる。
この態度こそが賢明であろう。


加えて言うならば、総合的なトレード手法に関しては、盤石の自信があると言える。

テクニカル分析とは、トリガーである。
この、柔軟なバランス感覚が身につけば、負けないトレーダーに変身できるであろう。





デフレ
恐怖
生き残りへ
もがく企業
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091103/biz0911030724002-n1.htm



10月
米ISM
製造業指数
55.7
上昇
06年4月来最高
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aiH_TPs77e2Y



日本マクドナルド
1―9月
営業利益
上場来最高
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12250820091102



商工ローン
ロプロ
更生法申請
負債218億円
貸金業界
苦境鮮明
http://www.asahi.com/business/update/1102/TKY200911020192.html



ユニオンH
上場投資会社社長
自社株
不正操作
大阪府警・監視委
強制捜査
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091102/crm0911021345018-n1.htm



米CIT破産
救われるのは債券保有者
救われないのは株主と納税者
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aglvdAx5E.uk



経済データの見方
レベル
ピーク時に比べて
非常に低いまま
事態
依然として深刻
http://diamond.jp/series/noguchi_economy/10043/






逆方向行きのバス

逆方向行きのバス(もしくは電車、タクシー)は多い、と感じられた方は?
体感として、ある意味事実でしょうね。

なぜでしょうか?
答えを考えられてから下記へ






マーケットの名言

「逆方向行きのバスばかり多く来る」というように感じることは、正の出来事と負の出来事との非対称性という観点からは、特に興味深い。

負の出来事は、正の出来事と違って、蓄積されやすいという性質がある。

逆方向行きのバスの方が多いように感じてしまうのは、現に、自分の行きたい方向へ行くバスが一台来るまでの間に、逆方向行きのバスがたくさん来るのを見ることが多いからである。

この逆は決して起こらない。

逆方向行きのバスが一台来る間に、自分の行きたい方向行きのバスが何台も来るのを見ることはありえない。

なぜなら、自分の行きたい方向行きのバスが一台来れば、それに乗ってしまうからである。

T.ギロビッチ 『 人間この信じやすきもの 』 新曜社p111

(解説)

トレーダーならば、これを、順行・逆行と置き換えて、考察を進めてみれば、得るところが多いだろう。
これが、情報あるいは心理の非対称性である。

これを逆に利用する方法もある。
思考の次元を、一次元上げれば良いのだ。

トレードとは、心理戦。
サミュエルソン(経済学者)が言ったように、これほど面白い世界も無いだろう。

根本から考える

日経225先物テクニカル分析


(大引け)

始値:10000 高値:10010 安値:9720 終値:9830

出来高増、下影陰線だが、10/29 陰線時よりも出来高は少ない。
よって、売り物出尽くし感はあまりない。

安値:9720は、9月移動平均線 9687に支えられた。
寄り付き前のテクニカル分析による予測計算通りの展開。

本日終値:9830が第4サポートライン上。
このラインは7/14安値9020ー10/6安値9630を結ぶ直線上。

このライン上は、価格帯別出来高が多いが、本日安値9720 より下は、出来高希薄地帯となる。
7/14から一気に駆け上がった価格帯であるから。

本日安値9720 で下げ止まらず、下ブレイクするならば、ボラ急拡大が予測計算される。




世界景気回復
失速傾向
二番底リスク
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12245620091102



物価下落
景気悪化
同時進行
デフレスパイラル
現実味
安売り戦
谷底への道
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911020027a.nwc



(寄り付き前)


本日の日経先物は、9月移動平均線 9701を一旦は目指す。
この寄り安後、玉が流入して、自律反発できるか、否かが本日のポイント。

52週移動平均線 9145

今11月は、新年1月を睨んだ玉戻しがあるか、否かが月足レベルでのポイント。
その玉戻しの時間隔・タイミングが重要である。


9月、10月月足陰線・二陰連は、累積過去データ通りの展開。



日経平均累積過去データからだと、11月の月足データは、10月よりは良くなる。
例年、通常の地合いならば、10月下落時に買いはじめ、11月と 12月の上昇時に買い増し、1月に売り抜けるパターン。あくまで、通常の地合いという前提条件が必須であるが。

日経平均累積過去データの週足レベルだと、今週は先週と同程度で悪い。
しかし、11月は、尻上がりに過去データ数値は良くなってゆく。

直近2週は、ご覧の通り、過去データ順行。




明日11/3文化の日





先週末テクニカル指標再掲

NYDOW -249.85 (-2.51%)の 9712.73
Nasdaq -52.44 (-2.50%)の 2045.11
S&P -29.92 (-2.81%)の 1036.19
CMEドル建て9740 ( 大証終値比 -270)、円建て9715 ( -295)

CRBコモディティ指数は、5.78ポイント(2.09%)安の270.38
ドル円90絡み
東一騰落レシオ25は、1.7ポイント下落の82.0 (10/30)。
サイコロは6勝6敗の50%





米国史上5番目
企業倒産
CIT
ノンバンク大手
総資産6.4兆円
米商業金融大手グループ
破産法適用
中小資金繰り急速悪化
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12235020091101


IMM
通貨先物
ドル
売り越し減少
CFTC
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12234620091101








マーケットの名言

学問のありかたは、
根本の大きな点を確立しさえすれば、
あとは博 (ひろ) いことを貴び、
雑になることをいとわず、
疑わしいことは そのまま残しておくようにして、
萌芽の出るのを待てばよいのである。

日本の名著『荻生徂徠』尾藤正英 責任編集・中央公論社p95

無用の用

股神
米国債なぞ、
売ってしまいなさい
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1028&f=business_1028_071.shtml


お仕置だ
ウォール街の高額報酬を痛烈批判
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1022&f=business_1022_103.shtml



太陽光発電
全量買い取り
http://www.asahi.com/business/update/1031/TKY200910310292.html


余剰電力倍額買い取り
11月1日スタート
http://mainichi.jp/select/today/news/20091101k0000m020085000c.html



日銀
CP購入終了
そんな楽観できる経済状況でない
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aNW4riz.rnhs




JAL
みなし破綻
年金減額
経営再建
政府検討
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091031/biz0910310135002-n1.htm





今年115行
米FBOP傘下
9行破綻
USバンコープが買収
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=apmPO85elyzU









マーケットの名言

人皆知有用之用

而莫知無用之用也

人みな有用の用を知りて

無用の用を知るなきなり

人々は皆有用なものが有用であることは知っているが、

無用と思われているものこそが実は有用であることを知らない。

無用ということを知って、はじめて有用について語ることができる。

大地は広大だが、人間が使っているのは足で踏んでいる部分だけである。
だからといって、足が踏んでいる土地だけを残して
周囲を黄泉まで掘り下げたとしたら、人はそれでもその土地を有用だと言うだろうか

荘子





※ 個別指導型フィードバック式チェックシート 送付済み連絡
添付メールにて、
『 個別指導型フィードバック式チェックシート 』 11 月分 を該当クラス全員の方に送付しました。

該当クラスは、個別・上席・法人の各会員様です。

皆様のご成功をお祈りしています。

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プロフィール

深澤純二  junji fukasawa

Author:深澤純二  junji fukasawa
Quants Quantitative
クオンツ 美の極こそ強靭
完璧な数理思考術
賢明な投資とは
時間軸を中心とした 純粋幾何学
ロジカル特異技術
高度な専門知識
秩序正しい調和
芸術ですかと 訊かれる事に愉悦
経歴:autodidact multilingual
幼少・computer programming
中学・世界文学・美術
高校・西洋哲学・言語学
大学・国際金融・外国為替
macro economics
distributed artificial intelligence
data access interface
business management 考究
マーケティング・データ
定量分析研究システム
Quantitative Analysis
Research System creative
Neuro finance 考定
20代 教師から起業
司法試験・公認会計士予備校経営
数理クオンツ・テクニカル特化塾
稀覯本・古典籍・筆写本・
古文書・蔵書2万冊
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metaphysics
形而上学心身論 藝術
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