喜神を含む
Chuquicamata(チュキカマタ)鉱山や Escondida(エスコンディーダ)鉱山と言った世界最大の銅山があるのがチリ北部。全世界の銅・モリブデン価格に影響を与えているほどの産出量は、世界一。
モリブデンは、ハイブリッドカーに利用される。
このポーフィリーカッパー鉱床で、時折、従業員がストライキをして、銅価格が急騰する。
今回の震源地コンセプシオンからは、直線距離で1800km以上離れているが、鉱山が崩壊するなどの被害があったならば、コモティティマーケットに影響がある。
三菱商事、三菱マテリアル、丸紅、三井物産、三井金属、新日鉱ホールディングス、日鉱金属等の日系企業が開発をもしている。
現地に詳しい方がおられたら、現状を教えて下さい。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100228/amr1002280103000-n1.htm
道路
通信寸断
銅山
打撃懸念
チリ地震
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100227ATGM2702T27022010.html
ポジション調整
ドル
対ユーロ
下落
ギリシャ支援報道
月末要因
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14096120100226
増加率
過去6年
最大
第4四半期
米実質
GDP
5.9%増
上方修正
在庫要因
09年通期
前年比2.4%減少
1946年以来最悪
米商務省
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aF209KnF7cSQ
マーケットの名言
東洋思想、西洋思想、
いろいろ渉猟してみたが、
やはり物事の根本にあるのは、
「喜神を含む」だと思う。
どんな立場に立たされようとも、
心の奥深いところに
いつも歓びの気持ちを持って事にあたれば、
開けない運命はない。
安岡正篤『運命を開く・人間学講話』プレジデント社
夢
NYDOW +4.23 (+0.04%)の 10,325.26
Nasdaq +4.04 (+0.18%)の 2,238.26
S&P +1.56 (+0.14%)の 1,104.49
ドル円 89割れ、88円高方向
CMEドル建て10160 ( 大証終値比 +60)、円建て10160(+60)
CRBコモディティ指数は、3.90ポイント(1.44%)高の 274.77
東一騰落レシオ25は、1.0ポイント下落の 74.6 ( 2/26 )
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
73.6
2月
米ミシガン大
消費者信頼感指数確報値
低下
雇用・収入見通し
一段と悲観的
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14095320100226
米金利
最低
6カ月間
低水準
とどまる
必要
地区連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14095920100226
99.2
1月
全国コアCPI
前年比‐1.3%
11カ月連続マイナス
総務省
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14078820100225
生産指数
前月比2.5%上昇
91.9
前年同月比
18.2%上昇
2カ月連続プラス
1月
鉱工業生産指数
11カ月連続上昇
持ち直し維持
先行き
一時的鈍化
可能性
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=apiMkDySqeQc
1月
全国消費者物価
11カ月連続下落
衣料品
テレビ
値下げ合戦加速
総務省
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100226/mca1002260832010-n1.htm
国家という重いものを背負わない人間が
いい成績を出せるわけがない
銅メダルで狂喜する
こんな馬鹿な国ない
都知事
http://www.asahi.com/national/update/0226/TKY201002250536.html
マーケットの名言
夢を持つものは、
学ぶことを怠らない。
古諺
考えれば分かる
(大引け)
始値:10110 高値:10180 安値:10080 終値:10100
出来高減、上影上十字は気迷い商状。
終値:10100と 安値:10080 は、昨日2/25と同値。
週足陰線は、日経平均累積過去データ通りの展開。
月足でも二陰連。
(寄り付き前)
NYDOW -53.13 (-0.51%)の 10,321.03
一時 -188オーバーの急落は、テクニカル分析による予測計算通り。
NYDOW 25日移動平均線 10205ブレイクダウン後、値を回復するが、
頭は 75日移動平均線 10365 に抑えられたまま。
NYDOW 13週移動平均線 10341
Nasdaq -1.68 (-0.08%)の 2,234.22
S&P -2.31 (-0.21%)の 1,102.93
本日の日経先物は、CMEドル建て10070 と、昨日指摘した第三サポートラインを、早速ブレイクダウンしてから始まる。
2月最終取引でもあるので、出来高急増、長下影陽線にでもならなければ、底打ち感は出てこない。
9月移動平均線 10111 も昨日ブレイクダウンしてしまっている。
10030 に 200日移動平均線 がある。
このラインを 2/8と 2/9に連続ブレイクダウンは、尋常ではない。
しかし、再三指摘しているこのラインを、
大きく見れば辛うじてサポートしているので、
目先は、底打ち上昇の確率が高まっている。
今週始値は、10140であるので、このラインを越えて本日終了できなければ
週初言及したように、日経平均累積過去データ通りの値動きとなる。
翌、3月の日経平均累積過去データ月足は、2月より悪化する。
3月は、企業決算が多く、様子見姿勢が多くなるため。
以上は、過去データの話。
ドル円 89割れ、88.8までと円高方向
CMEドル建て10070 ( 大証終値比 -30)、円建て10060(-40)
CRBコモディティ指数は、3.87ポイント(1.41%)安の 270.87
東一騰落レシオ25は、2.1ポイント上昇の 75.6 ( 2/25 )
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
考えれば分かる
この世には、いくら考えても分からないことと、
考えれば分かることとがある。
考えれば分かることは、考えましょう。
トレードは、考えれば分かることである。
財政赤字
過少計上
表面化
単一通貨ユーロ圏
最悪実態
ギリシャ
ゼネスト
全土混乱
250万人参加
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100224-OYT1T01177.htm
イメージ回復に向けた
小さな一歩
トヨタ
豊田社長
問題から決して逃げない
米公聴会
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=abvKVW8BQ7YM
トヨタ社長
米議会
公聴会
謝罪
ディーラー集会
涙
http://www.youtube.com/watch?v=dKqyvcZN6As
急加速した証人
トヨタ車
中古転売
その後
トラブルなし
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_36157
マーケットの名言
経済学理解の第一の関門は、
経済「循環」の構造を理解することにあり、
経済を動かす論理が、すでに循環的である。
というのは、経済においては、
「すべてが、他の全てと相互連関し合う」。
ここに経済の本質があります。
また、その解明こそが経済学の主任務なのです。
小室直樹『経済学のエッセンス』講談社文庫p276
溌剌颯爽
(大引け)
始値:10180 高値:10270 安値:10080 終値:10100
出来高微増、上影コマ陰線は、やはり25日移動平均線に頭を抑えられたまま。
短期高値も効いているし、下向き25日移動平均線も効いている。
大きく言えば、重要第3サポートライン上。
かなり危うい状況である。
この重要第3サポートラインをブレイクダウンするならば、2009/11/30安値9000 までの下落が予測計算される位置。
(寄り付き前)
NYDOW +91.75 (+0.89%)の 10,374.16 は、二陰連後の反発。
今回の下落起点は、2/22高値10433 であるから、まだ回復されていない。
75日移動平均線レベル
Nasdaq +22.46 (+1.01%)の 2,235.90
S&P +10.64 (+0.97%)の 1,105.24
本日の日経先物は、連日注目している25日移動平均線10256のやや下から開始される。
仮に、25日移動平均線ブレイクダウンが一時的トラップならば、急速に回復するはず。
終値で充分に回復できているか、否かがポイント。
13週移動平均線 10330
17日移動平均線 10181
26週移動平均線 10151
9月移動平均線 10120
ドル円 再び 89-90 円高方向
CMEドル建て10240 ( 大証終値比 +40)、円建て10230(+30)
CRBコモディティ指数は、2.34ポイント( 0.86%)高の 274.74
東一騰落レシオ25は、3.5ポイント下落の 73.5 ( 2/24 )
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
国債
消化
問題なく
長期金利
安定
日銀
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14046720100224
輸出
アジア
中国向け中心
増勢
トヨタ問題波及
警戒
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14049120100224
魔女狩りレベル
トヨタたたき
やりすぎ
安全問題
無関係
ギャング
米政府・議会
批判の声
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100224/bsa1002240506007-n1.htm
日本本社だけ
リコール
決定権限
急拡大
安全対策
追いつかず
トヨタ社長
証言
http://www.asahi.com/business/update/0224/TKY201002240196.html
マーケットの名言
これから諸君は、
この不思議な学問「経済学」を学ぼうとしている。
これは二度とない、素晴らしい体験である。
私は諸君が羨ましくてならない。
ポール・サミュエルソン(Paul A. Samuelson)
『経済学』
※ 新規開講クラス異動につきまして。
何と言いましても当塾の特長は個別対応にございます。
3月からのクラス異動につきまして、
さまざまなお問い合わせを頂いています。
できるかぎり柔軟に対応してます。
さまざまなご意見を頂ければと思います。
社会の中軸となり、経済をリードしてゆく投資家。
企業と経営者を叱咤激励する重責が投資家にはある。
そんな、力強い、迫力をもった投資家が、
一人でも多く誕生して欲しい。
それが、トレーダー塾知育の願いです。
皆さまの、さらなる着実なご成功をお祈りしています。
安楽の法門
(大引け)
始値:10350 高値:10370 安値:10120 終値:10200
出来高増、下影中陰線は、2/19安値10120と同値まで値を消す。
(寄り付き前)
NYDOW -100.97 (-0.97%)の 10,282.41 は、
先週から指摘している良くない上がり方と、
移動平均線吸引の法則によるのは、ご覧の通り。
25日移動平均線10230と 13週移動平均線10338
ファンダメンタルズ指標からは、米消費者景気信頼感指数2月の10カ月ぶり低水準。
米S&Pケース・シラー住宅価格指数12月も、-0.2%と低下。前年比では3.1%低下と鈍化。
Nasdaq -28.59 (-1.28%)の 2,213.44
S&P -13.41 (-1.21%)の 1,094.60
本日の日経先物は、重要S構成点手前の短期高値で失速と、
連日のテクニカル分析による予測計算通り、17日移動平均線 10188前後の
下落から始まる。
ザラバ、下げ止まる位置が重要。
25日移動平均線 10281
9日移動平均線 10213
17日移動平均線 10188
26週移動平均線 10156
9月移動平均線 10134
上昇波動復帰を意図しているならば、25日移動平均線 10281は、早々に回復する必要がある。
ドル円 再び 89-90 円高方向
CMEドル建て10215 ( 大証終値比 -135)、円建て10205(-145)
CRBコモディティ指数は、4.38ポイント( 1.58%)安の 272.40
安楽の法門
トレードの世界は、なぜ、これほど安楽の法門たりうるのか。
トレーダー塾知育で、きちんと、トレーニング方法と、テクニカル技術を習得された方は、
この一年でその理由が明確に了解頂けたと思われる。
マーケットの仕組み、それを支えている投資家の心理が分かれば、これほど強いことはないだろう。
トレーダー塾知育の皆さまにおかれましては、一人の例外も無く、この成功軌道に乗られていると思います。
東一騰落レシオ25は、1.4ポイント上昇の 77.0 ( 2/23 )
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
オリンピック
メダル獲得数に見る
国力低下
http://vancouver.yahoo.co.jp/medal/?p=1&ord=4
アメリカ 25
韓国 9
日本 3
23日深夜現在ではこのようになっている。
お隣の韓国の三分の一である。
対人口比では日本の半分以下、GDP世界15位という統計資料からゆくと、日本の数の少なさが目立つ。
国家的なバックアップ体制に加え、世論的な意識の差が、如実に表れている。
総合的な国力から推察言及するならば、アメリカに次いでの第二位 20前後のメダル獲得が順当だろう。
長きに渡り情熱を燃やし続けなければ、良い成果は上げられない。
小平奈緒選手
スケートが好きでたまらない
最もオリンピック精神に近い選手
http://www.youtube.com/watch?v=Mwb41YwClG0
http://vancouver2010.nikkansports.com/speedskating/news/p-sp-tp0-20100223-599162.html
リコール費用
約92億円節約
トヨタ社長
安全性めぐり
新たな問題浮上
現地時間24日
米公聴会
厳しい追及
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aoKJyBQlfauI
09年
マンション発売
1992年以来
17年ぶり
8万戸割れ
大京
2年連続首位
10年発売
前年比8・0%増
8万6000戸
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100222/bsd1002221745011-n1.htm
不動産市況
回復遅延
問題先送り
不動産ファンド
落日
大型物件
処理停滞
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100223ATGC2201R22022010.html
マーケットの名言
どんなことがあっても
前進する人に、
世界は道を用意せざるをえない。
マーケットがどう動くかということよりも
自分がマーケットに
どのように順応できるかが
ポイント。
ゆっくり急げ
(大引け)
始値:10370 高値:10390 安値:10270 終値:10350
出来高減、下影コマ陰線は、短期高値決定。インサイドデイ。
本日わずか20円程度だが、25日移動平均線をブレイクダウンしてしまっている。
(寄り付き前)
NYDOW -18.97 (-0.18%)の 10,383.38 と依然、25日移動平均線10243と 13週移動平均線10346 からの吸引法則
Nasdaq -1.84 (-0.08%)の 2,242.03
S&P -1.16 (-0.10%)の 1,108.01
本日の日経先物は、再び高値追いができるか、否かであろう。
昨日2/22高値10450は、2/4高値10450と同値。
1/28高値10470も短期高値として機能しており、高値密集ラインとなっている。
重要S構成点はこの上に位置するが、この高値密集ラインを越えられなければ、短期高値決定。
24月移動平均線 10453
13週移動平均線 10343
25日移動平均線 10299
26週移動平均線 10157
ドル円 再び91方向
CMEドル建て10380 ( 大証終値比 +10)円建て10375 (+5)
CRBコモディティ指数は、1.02ポイント( 0.37% )安の 276.78
東一騰落レシオ25は、5.3ポイント上昇の 75.6 ( 2/22 )
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
上場日
4月1日
東証
第一生命
上場承認
最大約720万株売り出し
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100222ATFL2205822022010.html
少なくとも150万人
株主
誕生
時価総額
1兆5000億円
公募・売り出し金額合計
2兆2000億円
98年10月
NTTドコモ
次ぐ大型上場
第一生命上場
個人投資家
大量発生
市場活性化
期待感
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13998920100222
下落継続
内閣発足後
初めて4割下回
内閣支持37%
参院民主過半数
反対55%
世論調査
http://www.asahi.com/politics/update/0222/TKY201002210317.html
FDIC
件数
2010年
ピーク
米地銀4行
破綻
年初来
件数
20件
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13990620100222
ひとまず
命脈を保つ
ギリシャ
ユーロ危機
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100222/fnc1002220816002-n1.htm
消費税
所得税
相次ぐ
増税論議
財政難
税頼み
鳩山政権
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100221/fnc1002212123001-n1.htm
マーケットの名言
投資家は
マーケットの上げ下げは無視すべきだと
私は常に、信じてきた。
クラッシュという事態に直面しても、
幸運にもマジェラン・ファンド の株主のうち、
1987年のNY株大暴落時に
3%未満の株主しか
ファンドを解約しなかった。
絶望のどん底で売ると、
いつだって安値で売ってしまう。
三割の利食いが六回続けば
元本は四倍に増えている。
ピーター・リンチ
目的意識
(大引け)
始値:10140 高値:10450 安値:10120 終値:10370
出来高増、上影長陽線は、高値:10450 と、25日移動平均線10362 をブレイクアウト。
アウトサイドデイ、ボラ拡大は、予測計算通りの新波動突入。
マーケットは、この上に位置する重要 S構成点 を再び意識し出した。
確率から言えば、この S構成点 で戻り天井となりやすい。
(寄り付き前)
2月取引最終週の日経平均累積過去データの今週足は、その数値が悪化する。
本日の日経先物は、 25日移動平均線10313 への戻りがどの程度あるかという点がポイント。
寄り高で失速すれば、2/19中陰線 を強調するシグナリングになる。
13週移動平均線 10333
17日移動平均線 10174
26週移動平均線 10153
9月移動平均線 10124
9日移動平均線 10115
先週に次のように日柄をカウントしておいた。
2/9安値9860から、2/22で単純一節9日をカウントし、
1/15高値10980から、2/22で単純一期26日をカウントする。
つまり、2/22前後あたりで、一波動終了。
翌日2/23前後から、波動が大きく変化する可能性が高い。
つまり、今週から新波動に突入し、ボラ拡大が、予測計算されている。
先週末テクニカル指標再掲
NYDOW +9.45 (+0.09%)の 10,402.35
Nasdaq +2.16 (+0.10%)の 2,243.87
S&P +2.42 (+0.22%)の 1,109.17
ドル円 91-92円安方向
CMEドル建て10285 ( 大証終値比 +145)円建て10275 (+135)
CRBコモディティ指数は、1.65ポイント( 0.60% )高の 277.80
東一騰落レシオ25は、8.1ポイント下落の 70.3 ( 2/19 )
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
懸念
現実
民主
逆風
明確
町田市長選
東京
http://mainichi.jp/select/today/news/20100222k0000m010119000c.html
雇用
悪影響
供給過剰
厳しい価格競争
消費者物価
17年ぶり
低水準
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100221ATFS2001920022010.html
マーケットの名言
何でもない現象の中に、
すばらしいチャンスが潜んでいます。
しかし、それは、
強烈な目的意識を持った
人の目にしか映りません。
目的意識のないうつろな目には
どんな素晴らしいチャンスも
見ることは、ありません。
稲盛和夫氏
(解説)
目的に対する熱い情熱がないと、
目の前に黄金のチャンスを差し出されても
「それが、何の役に立つんですか?」
くらいの反応しか得られない。
これを蒙昧と言う。
感受性の良否が、その人の将来である。
一心
企業業績
最悪期脱
着実
回復基調
東証1部
企業利益
7・1兆円
リーマンショック前
超える
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100219/bsg1002191653009-n1.htm
高騰
異常事態
不動産インフレ
中国海南島
マンション価格3年
百倍以上
http://www.j-cast.com/2010/02/20060138.html
ブラジル南東沖
エスピリトサント堆積盆
INPEX
国際帝石
権益15%取得
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100220/bsd1002200503003-n1.htm
米公定歩合
引き上げ
日本株
好材料
内需不振
円安期待
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-13979220100219
15.02%
第4四半期
米住宅ローン
差し押さえ
延滞
過去最悪
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13985620100220
消費者物価
1月
前月から上昇
上昇率
市場予想下回
1月米CPI
0.2%上昇
コア
82年来
初の低下
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aKjASQI1RGk4
マーケットの名言
禅とは、
一心ということである。
※ 第二期
トレーダー塾知育につきまして
2010年3月1日からの第二期のクラス編成をご連絡します。
いままでの経緯を踏まえ、最上のクラス編成とします。
内容をより強化するクラスは、下記の通りです。
個別会員→強化します。
ご内容=個別指導型フィードバック型チェックシート送付(受講生の問題点発見、解決方法提示)、日経先物・個別銘柄の具体的予測計算チェック、テクニカル技法チェック、建て玉チェック、テクニカル技術書初版送付、トレーダー技術書初版送付、
フィードバックとは、feedback。
上席会員→強化します。
ご内容=トレード技法に関する個別コンサルタント、日経先物・個別銘柄の具体的予測計算チェック、テクニカル技法チェック、建て玉チェック、個別指導型フィードバック型チェックシート送付、テクニカル技術書初版送付、トレーダー技術書初版送付、
法人(大口)会員→強化します。
ご内容=大口トレード技法に関する個別コンサルタント、トレード技法に関する個別コンサルタント、個別指導型フィードバック型チェックシート送付、日経先物・個別銘柄の具体的予測計算チェック、テクニカル技法チェック、建て玉チェック、テクニカル技術書初版、トレーダー技術書初版送付
標準会員、基本会員は、テキストが一年に渡り基礎から高度のレベルにまで行き渡りしましたので、今期はお休みします。
3月1日から始まります新期は、そのテキストを活かして、実践を積み重ねる時期となります。
新しいテキストは、その実践に習熟されてから配信した方が宜しいかと思われます。
ベーシック会員は廃止します。
ブログの更新は不定期となります。
目先を当てることは重視していませんが、結果として正確な予測計算となっていることは、ご覧の通りです。
しかし、他人のやっている予測計算を眺めている段階では、実力はつきません。
具体的な計算方法は、一年に渡りテキストやブログにて微に入り細を穿ちつつ提示してあります。
よりまして、当方のテクニカル分析による予測計算は、今後のブログでは、原則的にしないつもりです。
個別チェックシート等で、会員のされた予測計算が、適切か、否かの助言はします。
グループコミュニティについて
心理学で言うカタルシス効果(浄化作用効果)を狙っていました。
テクニカル分析による予測計算に慣れるために、どんどん投稿することによって、暗いマイナスの感情排出とトレード上のストレス発散。
間違ったことをどんどん書き込むことによって、正しいことが分かる。
間違えなければ、正しいことは分からない。
加えて、そもそも、何を持って正しいとするか、間違っているとするかという大前提への判別眼を養う効果もある。
トレード技法を身につけるとは、そういうもの。
このようなカタルシスを経由することで、
本番実際のトレードでは、好成績を収めましょうというのが、
本旨であり趣旨であった。
投資家は、何といっても、実際の利益確定で、投資家としての自信をつけて行くからである。
トレーダーにとり、これほど簡単に実力を形成できる、良い優位システムは、他に無いだろうとの思いがありました。
投稿が殺到して、容量オーバーをすら当初は懸念していました。
しかし、投稿がごく一部の方に限られているため、機能していないので、廃止します。
第一期終了の今週中2月27日(土曜日)までには閲覧できなくなりますので、必要な方はコピーをとっておいて下さい。
2009年2月ご入会の方は、当初のため、皆さま無料のご入会(入会金不要)となっていました。
2009年夏から入会金が必要となっています。
当初会員でご継続の方は入会金は不要です。
しかし、一旦退会されますと、次回からは、新規会員扱いになります。
3月1日から始まります第二期へご継続ご希望の方は、希望クラスを明記の上、メールをいただければ、お手続きをご案内します。
途中からクラスを変更されて、残りのテキストがご入用な方は、メールを頂ければ、ご案内します。
昨年2009年2月から始まりました第一期は、今週末 2月27日 (土曜日)にて終了となります。
個人的に言えば、さまざまなトレーダーの考え方が分かり、収穫の非常に多い一年でした。
深く、深く感謝します。
ありがとうございました。
皆さまのさらなるご成功をお祈りしています。
天真流露
NYDOW +9.45 (+0.09%)の 10,402.35
Nasdaq +2.16 (+0.10%)の 2,243.87
S&P +2.42 (+0.22%)の 1,109.17
ドル円 91-92円安方向
CMEドル建て10285 ( 大証終値比 +145)円建て10275 (+135)
CRBコモディティ指数は、1.65ポイント( 0.60% )高の 277.80
東一騰落レシオ25は、8.1ポイント下落の 70.3 ( 2/19 )
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
米FRB
公定歩合
引き上げ
金融政策見通し
変更のシグナルではない
貸出制度
一段
正常化
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13971920100219
トヨタ
社長
米議会公聴会
出席
国交相
これまでの対応批判
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13972720100219
マーケットの名言
成功者は、
自分の人生に起こる出来事は、
他の人間や状況ではなく、
自分が原因で発生すると信じているのです。
失敗ばかりしている人は、
現在のみじめな状況は
他の人間の妨害など
不可抗力のせいにしてしまいがちです。
マイク・ハーナッキー『成功の扉』日本能率協会p53
(解説)
成功できない方というのは、因果関係があまり分かっていない。
マーケットでは、不思議なことに
「 私は初心者ですから、オリンピックに出場できるくらいの実力がついてから、
練習を始めようと思います 」
と妄想されている方が多い。
何の練習もなく、ぽっと、オリンピックに出場していると
想像されているらしい。
物事の道理への不明。
それゆえ、トレーダー塾で学んでいる賢明な投資家にとっては、マーケットの世界は、楽な世界とも言える。
努力した分は、レバリッジ効果を伴い還元されてくる。
深入りすれば、面白くなる。
※ トレーダー塾知育につきまして
昨年2月から開始しました
お約束の一年が経過しようとしています。
塾生の皆さまにおかれましては
ほとんど、欠けることなくご継続されました。
そのご意思は尊いと思います。
何かを思いつきで始められる方は多いのですが、
それを粘り強くご継続される方は少ないからです。
これは、司法試験や学校の勉強、スポーツや音楽など、他の分野にも言えることです。
何かを持続するとは、自分のココロをコントロールしなければなりません。
これが、難しいのです。
しかし、持続できる方は、この術に長けているのです。
それゆえ、ご継続される方は、間違いなく、その分野では成功者となってゆきます。
正しい方法を、正しい考え方のもと、持続的に行えば、成功しない方がおかしいのです。
着実に成功してゆくのは、当然のことなのです。
一年間、一日もブログを休むことなく
また、テキスト配信、個別コンサルタント等も
全て順調に進捗しましたのも、皆さまのご熱心な研究心と応援があったゆえです。
ありがとうございました。
ごく初級レベルから、負けないトレード技術と、理論的にはかなり高度なレベルにまで、
到達されていることと思われます。
あとは、ご実践です。
投資家とは、マーケットと企業に対する、厳しい教師であらねばならない。
良い企業を育て、堕落しつつある企業に警告を発する。
このような賢明な投資家こそ、世界の経済界から真に求められている秀逸貴重な人材です。
3月から開始されます二年目の来期は、クラス編成上いくつか変更点もございます。
近日中にご報告しますので、よろしくお願い申し上げます。
※ テキスト『致富録』、個別指導型フィードバック式チェックシート、個別コンサルタント回答送付のご案内
2月分のテキスト『致富録』、
個別指導型フィードバック式チェックシート、
トレード技法に関する個別コンサルタント回答は、
提出の遅れがある方を除いて
本日までにすべて送付しました。
皆様のさらなる着実なご成功をお祈り申し上げております。
朗らか
(大引け)
始値:10300 高値:10360 安値:10120 終値:10140
出来高増、上影中陰線は、高値:10360と、ピタリ、25日移動平均線ワンタッチで、下落である。
17日移動平均線10177をも、一気にブレイクダウン。
テクニカル分析で注目すべきなのが、2/17空上げ状態の出来高と、本日2/19の出来高との比較。
個別銘柄
JAL(東一9205)は、本日1円 にて取引終了。
上場から48年目に、マーケットから退場。
直近数か月に渡り、経営問題浮上、株価急落、整理と、投資家にとっては活きた教材を与えてくれた。
市場原理とは、こういうもの。
テクニカル分析によるプロセスが大切。
(寄り付き前)
NYDOW +83.66 (+0.81%)の 10,392.90と 25日移動平均線と13週移動平均線をようやく越えた
Nasdaq +15.42 (+0.69%)の 2,241.71
S&P +7.24 (+0.66%)の 1,106.75
米公定歩合引き上げは、ファンダメンタルズからは大きな材料であるが、テクニカル分析の推移を研究されている賢明なトレーダーにとっては、その予兆も分かっていたはず。
テクニカル分析以外を全て捨象しても、テクニカル分析には顕現するという、いつものパターン。
本日の日経先物は、昨日タッチできなかった25日移動平均線10350からの回答が、マーケットからあるはず。
2/9安値9860から、翌営業日2/22で単純一節9日をカウントし、
1/15高値10980から、翌営業日2/22で単純一期26日をカウントする。
つまり、翌営業日2/22前後あたりで、一波動終了。
翌々営業日2/23前後から、波動が大きく変化する可能性が高い。
ドル円 92円安方向
CMEドル建て10435 ( 大証終値比 +105)円建て10420 (+90)
CRBコモディティ指数は、2.31ポイント( 0.84% )高の 276.15
東一騰落レシオ25は、2.8ポイント上昇の 78.4 ( 2/18 )
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 58.33%
19日
FRB
公定歩合
0.75%
引き上げ
貸出制度
一段正常化
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13964620100218
10年度
実質
GDP
+1.7%
日本経済予測
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13952120100218
3カ月連続
前年同月
上回
1月
粗鋼生産量
前年同月比
+36.8%
872万トン
鉄連
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13952920100218
ウィルコム
更生法申請
負債総額
1700億円強
企業再生支援機構
ソフトバンク
次世代PHS
出資
投資ファンド
アドバンテッジパートナーズ(AP)出資
大株主
京セラ
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100218/biz1002180807002-n1.htm
マーケットの名言
何と声を掛けていいか迷うくらい、
熱いものがあった。
よくやってくれた。
橋本聖子日本選手団団長
国母選手らを労った言葉
無礙自在
(大引け)
始値:10270 高値:10340 安値:10260 終値:10330
出来高減、コマ陽線は、高値10340と、25日移動平均線にタッチできず。
単に戻り売り商状。
(寄り付き前)
NYDOW +40.43 (+0.39%)の 10,309.24 と、連日指摘している、25日移動平均線と13週移動平均線ワンタッチ状態。
しかし、このような上昇形状では、上方ウェッジを作ってしまう前兆となってしまう。
いわゆる、よくない上げ方。
Nasdaq +12.10 (+0.55%)の 2,226.29
S&P +4.64 (+0.42%)の 1,099.51
本日の日経先物は、CMEドル建て10380 と昨日指摘した、25日移動平均線10372前後から開始。
この重要ライン下向き25日移動平均線10372ワンタッチ後のマーケットの反応に注目。
13週移動平均線 10258
17日移動平均線 10188
26週移動平均線 10171
5日移動平均線 10148
9月移動平均線 10135
ドル円 91円安方向
CMEドル建て10380 ( 大証終値比 +90)円建て10365 (+75)
CRBコモディティ指数は、0.93ポイント( 0.34% )安の 273.84
東一騰落レシオ25は、1.7ポイント上昇の 75.6 ( 2/17 )
先物の値幅ほど、指数は伸びていない。
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 58.33%
円高
進めば
追加金融
緩和
87円超え
引き金
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=adF1tDyXbq3g
円
対ユーロ
約2週間ぶり安値
世界的株高
リスク志向改善
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=amIJy8.2uyMI
中国
米国債
放出
日本
最大
対米債権国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0217&f=business_0217_027.shtml
マーケットの名言
心を込めて仕事をしなさい。
そうすれば
あなたは必ず成功する。
なぜなら、
そういう人はほとんどいないからである。
エルバート・ハバード
虚心坦懐
(大引け)
始値:10040 高値:10310 安値:10040 終値:103290
出来高増、ボラ急拡大+270長陽線は、高値10310と、寄り付き前の予測計算値10340に、あと30円。
25日移動平均線回復までには、至らなかった。
(寄り付き前)
NYDOW +169.67 (+1.68%)の10,268.81 と、
かねてから指摘している 25日移動平均線10291と13週移動平均線10330を目指す展開。
充分な回復には、あと、ひと伸び必要。
出来高減。
ファンダメンタルズからは、ニューヨーク州製造業景況感改善と言える。
連休明けも幸いした。
Nasdaq +30.66 (+1.40%)の 2,214.19
S&P +19.36 (+1.80%)の 1,094.87
本日の日経先物は、先に指摘している予測計算値10190前後から始まる。
高寄りとなるので、ここから更に、+150オーバーとなり、終値レベルで充分に10190を抜けば、先高感が出てくる。
10190 + 150 = 10340
25日移動平均線 10380ラインワンタッチがあるか、否か。
そうなると、alternationの法則が働いていることになる。
騰落レシオGCV底値圏からの反発であるので、テクニカル的には順当な上昇。
加えて、出来高が漸減しつつある薄商いの中なので、乱高下は想定内。
25日移動平均線 10380
13週移動平均線 10241
17日移動平均線 10188
26週移動平均線 10163
9月移動平均線 10110
ドル円 90コンティニュエーション
CMEドル建て10200 ( 大証終値比 +180)円建て10180 (+160)
CRBコモディティ指数は、6.85ポイント( 2.56% )高の 274.77
東一騰落レシオ25は、2.5ポイント下落の 73.9 ( 2/16 )
日足レベルでは、売られすぎだが、
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
デフレ悪化
日銀
圧力高まる
公算
今会合
現状維持
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a8A5seHrtIoc
KDDI
ジュピター出資
住商
対抗TOB
投資家
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a4kbkIOQkF_A
大型画面サイズ
製品化
できず
ソニー
国内向け
有機ELテレビ
撤退
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100216/bsb1002161823012-n1.htm
米
トヨタ訴訟
急増
賠償要求
活発化
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100216-OYT1T00144.htm?from=top
マーケットの名言
大量の書物を読まずして、
広い分野にまたがる、
真に優れた投資家にはなれないでしょうね。
どんな本であろうと、
たったひとつだけ読んだだけで
優れた投資家になれるはずはないのですから。
チャーリー・マンガー
おのれこそ
(大引け)
始値:10000 高値:10060 安値:10000 終値:10020
出来高漸減、ボラわずかに60と、膠着相場。
日本電産サンキョー(東証一7757)と日本電産(大一6594)が
オリンピック効果で、しばし上昇。
ミクシ(マザーズ2121)がやや持ち直す。
(寄り付き前)
本日の日経先物は、マーケットエネルギーが減少する中、2/15高値10120が短期高値として強調されるような値動きになるか、否かがポイント。
26週移動平均線 10160
9月移動平均線 10103
9日移動平均線 10095
5日移動平均線 10014
個別銘柄
牽引銘柄の一つであるミクシ(マザーズ2121)が、中期下落トレンドとなり、値を沈めている。
買い戻し玉が入るタイミングがあるか。
ドル円90コンティニュエーション
東一騰落レシオ25は、3.0ポイント下落の 76.4 ( 2/15 )
日足レベルでは、売られすぎだが、
目先日足安値は 63.7 (2009/10/5)がある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
プレジデンツデー祝日
ニューヨーク市場休場
オリンピック
バンクーバーのレポートが日々たくさん入ってくる。
オリンピックを見るとは、人間の肉体と精神の鍛え方を、垣間見ることができるチャンスである。
これが、全身をさらけ出す、スポーツの利点である。
高画質カメラと受信機で、ちょっとした表情や体の筋肉の動きも見逃さない。
一つのフォームを形成するために、どれほどの、基本訓練があったことか。
競技を行うわずか数十秒の凝縮の背後には、
十数年という気の遠くなるような長期に渡る、地味な技術の蓄積があるのだ。
その一瞬の爆発であるから、見る人を魅了する。
これが、プロフェッショナルというもの。
本日、注目の男子500Mスピードスケートの所属は以下
加藤条治氏と長島圭一郎氏→日本電産サンキョー(東証一7757)、日本電産(大一6594)傘下
太田明生氏→JR北海道
及川佑氏(日本記録保持者)→びっくりドンキー
債券市場
不安
時間との戦
ギリシャ
4─5月
国債償還
信認回復
急務
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13892620100215
米
CNN
東京
世界一魅力的な都市である
理由50
発表
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20100127-00001205-r25
インパクト
限定的
10─12月期
GDP
足元堅調
先行き懸念
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13884020100215
住友商事
JCOM
TOB発表
KDDI
争奪戦
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100215/biz1002151621011-n1.htm
マーケットの名言
おのれこそ
おのれのよるべ
おのれを措きて
誰によるべぞ
よくととのえし
おのれにこそ
まことえがたき
よるべをぞ得ん
ダンマパダ釈尊 160
ambivalent
(大引け)
始値:10090 高値:10120 安値:10000 終値:10010
出来高減、コマ陰線は、高値10120どまりの失速。
前回と、同じような逆押しであることに留意。
5日移動平均線 10000で、辛うじて支えられた。
(寄り付き前)
本日の日経先物は、9月移動平均線10104前後から開始される。
先週のターニングポイントであった予測計算値 10190 にどの程度近づけるかが、本日のポイント。
イブニングセッションで10120まで高値を刻んでいる。
日経平均累積過去データからだと、今週から週足過去データは、悪化する。
9日移動平均線 10136
5日移動平均線 10006
チャイナ圏春節(旧暦正月)休暇突入
マーケットエネルギー減少
ambivalent
ある一つの言葉を知っただけで、世界が一挙に変わるという一語がある。
その言葉を知る前と、知ってからの自分が、まるで別人格になってしまうのである。
その一語に ambivalent があろう。
ambivalentとは、「相反する二つの価値や性質を同時に持つ」意。
ああ、この感覚を、たった一語で凝縮して表してしまうんだな。
つまりは、世界とは、こういうものだということを知っているんだ。
根本的な発想が、まるで異なる。
そんな気持ちである。
マーケットは、まさにambivalentな世界である。
先週末テクニカル指標再掲
NYDOW -45.05 (-0.44%)の10,099.14 は、 一時 -150オーバーの 9983まで急落。
Nasdaq +6.12 (+0.28%)の 2,183.53
S&P -2.96 (-0.27%)の 1,075.51
ドル円 89-90コンティニュエーション
CMEドル建て10105 ( 大証終値比 +5)、円建て10090 (-10)
CRBコモディティ指数は、1.79ポイント(0.66%)安の 267.92
東一騰落レシオ25は、0.8ポイント下落の 79.4 ( 2/12 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
GDPデフレーター = 名目GDP ÷ 実質GDP
変化率
マイナス→デフレーション
プラス→インフレーション
10─12月期
実質GDP
年率+4.6%
前期比+1.1%
GDPデフレーター
前年同期比マイナス0.9%
国内需要デフレーター
同マイナス0.9%
内閣府
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13882620100215
外需に加え
個人消費
設備投資
プラス
内需牽引
3四半期
連続プラス
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100215/mca1002150859007-n1.htm
09年
年間
名目GDP
国際比較
中国
わずかに上回り
世界2位
http://www.asahi.com/business/update/0215/TKY201002150087.html
今後起こりうる
最悪シナリオ
リコール対象車
修理後
問題
再浮上
傲慢
バッシング
トヨタが
米国民を怒らせた
本当の理由
http://diamond.jp/series/dol_report/10033/
賢明な
テクニシャンにとっては朗報
流動性が増大すれば
より、テクニカル分析に忠実になる
↓
日経225先物
デリバティブ取引
午前2時
3時までの延長
11年
将来
24時間取引
http://www.asahi.com/business/update/0215/OSK201002140185.html
マーケットの名言
大事なことは
ユーモアを持ち続け、
人々の行動を冷静に
甘受することです。
人間とは誰もが
そうせざるをえないようにして
行動するのです。
アインシュタイン
想像力の影にすぎない
一段
政策引き締めの年
直近1カ月
2回目
預金準備率
引き上げ
中国人民銀
預金準備率
50bp引き上げ
景気過熱
抑制
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aGd6gTCTDCPQ
リコール
対象車数
年間販売台数
上回る
空前
規模
揺らぐ
トヨタ神話
コスト
拡大
優先
裏目
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-13869720100212
直近1月
指数
米国
5年半ぶり水準
中国
過去最高
製造業
景況感
世界
回復
景気対策
輸出好転
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100213ATGM1004013022010.html
マーケットの名言
現実は、
ココロの焦点が結ぶところにしか
存在しない。
あなたが見るすべてのものは、
外側にあるように見えるが、
実は、内側にある。
死ぬ運命にあるこの世界は、
あなたの想像力の影に過ぎない。
ウィリアムブレイク
和敬清寂
トレーディングとは、自己の性格が、実によく出てくる一連の作業である。
自分では気づかぬ自己自身の性格を、無私公平なマーケットに、ある日突然、つかれる。
それゆえ、自己を表現し発信させることにより、自分がどのような性格か、自分自身に了解されてくる。
大人になれば、通常、反省心や自己向上心、改良心も希薄となり、
他から、問題点や欠点を指摘されることも、なくなる。
そのような付き合いは、自分の方から回避するからである。
しかし、それでは、トレーダーとして、いつまで経っても成長できない。
公平無私なマーケットは、言葉ではなく、現実でもって、教えてくれる。
自分自身の考え方に難があるならば、それを微調整し、修正し、成功軌道に乗せてゆけば、よいのだ。
トレーディングとは、考え方が、その全てと言ってもいいくらいの技術である。
成功するタイプのトレーダーは、この自己コントロール術が、実にうまい。
GSユアサ(東一6674)
出来高急増で、ランキングに顔を出している。
この銘柄は、見る人が見れば規則正しく動くので、
好きな投資家がウォッチしている銘柄。
つまり、じっと買い時を待っていた投資家が多いということ。
昨年の年末あたりから、底練り商状であった。
反騰の機会をうかがっていたと言える。
リチウムイオン電池、エコカーと、旬の銘柄。
週末テクニカル指標
NYDOW -45.05 (-0.44%)の10,099.14 は、 一時 -150オーバーの 9983まで急落。
Nasdaq +6.12 (+0.28%)の 2,183.53
S&P -2.96 (-0.27%)の 1,075.51
ドル円 89-90コンティニュエーション
CMEドル建て10105 ( 大証終値比 +5)、円建て10090 (-10)
CRBコモディティ指数は、1.79ポイント(0.66%)安の 267.92
東一騰落レシオ25は、0.8ポイント下落の 79.4 ( 2/12 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 50.00%
需要回復
増産
アジア向け輸出
拡大
生産
回復
競う2強
鉄鋼戦国時代
JFE高炉再稼働
新日鉄も譲らず
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100212/bsc1002120501001-n1.htm
中国
景気過熱リスク
高まる
1月
新規融資
18兆円
不動産
価格上昇
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100212/mcb1002120505014-n1.htm
トヨタ
苦悩
グローバル化
落とし穴
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100212/bsa1002120501000-n1.htm
ユーロ
対ドル
人民元
高水準
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13853020100211
マーケットの名言
住宅選びに失敗する人には共通点があります。
物件探しに時間をかけない人。
住宅情報誌や本の情報だけで
にわか専門家になってしまう人。
「この営業マンはいい人そう」と営業マンを過度に信用する人。
疑問点を質問しない人……。
プレジデント『幸せ時価3倍』住宅選びの方程式p39
(解説)
自分が快適に住む場所を、だれかが一生懸命に見つけてくれるのだろうか?
他人が、全部、お膳立てをしてくれるのだろうか?
人間と言うものは、そもそも、基本的な感受性が、各人大きく異なるであろう。
なぜ、マーケットの名言で、住宅選びの話を
わざわざもちだすのであろうか?
勘の鋭い方は、感づいていらっしゃるであろう。
最高を求める
(大引け)
始値:10010 高値:10100 安値:9970 終値:10100
出来高減、大引け坊主コマ陽線は、高値:10100 と、寄り付き前に指摘した予測計算値 10190 の手前で失速。
今は、どの程度の高値を刻めるかに注目すべき時期。
(寄り付き前)
NYDOW +105.81 (+1.05%)の 10,144.19
ファンダメンタルズからは、EU臨時首脳会議のギリシャ債務問題救済用意
NYDOWのリバウンドは、しかしまだ 25日移動平均線10325、13週移動平均線10337の下。
ここからが勝負である。
きちんと25日移動平均線10325と13週移動平均線10337をブレイクアウトできるか、否かである。
新グランピル法則とテクニカルチャートをご研究されている方にとっては、活きた好材料を日々刻々と
マーケットは提供してくれている。
NYDOW指標は、世界中の投資家が注目しているから、研究のし甲斐は大いにあるだろう。
Nasdaq +29.54 (+1.38%)の 2,177.41
S&P +10.34 (+0.97%)の 1,078.47
本日の日経先物は、先に言及しているように、テクニカル分析による予測計算値 10190 を目指す。
このラインワンタッチか、もしくは、この手前で達成感が出て、失速すれば、逆押しの証明である。
この重要ラインを、勢いよくブレイクアウトできれば、新たなトレンドが顕現している前兆。
次週から、日経平均累積過去データの週足数値は、悪化モードに入る。
17日移動平均線 10305
13週移動平均線 10193
26週移動平均線 10169
9日移動平均線 10150
9月移動平均線 10107
5日移動平均線 10004
ドル円 89コンティニュエーション
CMEドル建て10075 ( 大証終値比 +85)、円建て10055(+65)
CRBコモディティ指数は、3.48ポイント(1.31%)高の 269.71
楽しい
心底、楽しいなぁ、面白いなぁ ありがたいなぁと感じた時に、人間の能力は最大限に発揮されてゆくもの。
深くリラックスし、感謝し、大いなる原理を信頼しているときに、そうなる。
この逆が、恐怖で硬直し、攻撃的になっている状態。
かつて、面白い経営コンサルタントがいた。
ある企業の経営コンサルをしてあげたが、
その企業の営業成績が一向に良くならない。
その社長が、怒り心頭で、
その経営コンサルに文句を言いに行った。
「あなたの経営コンサルは役立たないではないか」と。
そしたら、その経営コンサルは、賢明にも
次のようにアドバイスした。
「あなたが、そんな風に腹を立てて、文句を言いに来なくなったら、
あなたの会社の業績は向上しますよ」と。
この社長は、悟るところがあり、
この経営コンサルの真意を了解した。
その後、この企業の業績は、右肩あがりである。
これは、その通りである。
同じ話を聞くのでも、腹を立てて聞くのと、感謝念で楽しく聞くのとでは、その効果が真逆になる。
ニコニコしながら、感謝の思いで食事をすれば栄養となる。
しかし、腹を立てて食事をすれば、食事は体内で毒素に豹変する。
マーケットの名言
最高だけを望んでいると
最高のものが手に入るのが
人生のおもしろいところだ。
ウィリアムサマセットモーム
虚心平気
高校生が、高校物理を教わりにきた。
理科の物理だけが、得点が低いという。
物理とは、できるできないが、はっきり出てくる教科である。
知識が一定量を越せば、どんどん問題が解けてくるが、
その一定量に達しないと、まったく分からないという状態が続く。
このような分水嶺が、極端に出る教科である。
仮に、問題を解くためには、1、2、3、4、5の知識が必要だとする。
物理とは、5まで全うしないと、二進も三進もゆかない教科なのである。
彼が持っている物理の知識が、1と 2 だけとする。
そこで、当方は、3の説明を始める。
すると、彼は、次第に浮かぬ顔になってゆく。
どこか、不満げである。
彼の考えていることはよく分かる。
「そんなの、関係ねえじゃん」 という表情である。
「そんなこと、僕の知りたいことじゃあない」 と、ココロの中で言っている。
しかし、問題を解くためには、その前段階の 3と 4と 5が必要なのである。
全体的な知識が彼に無いために、とても重要なことが、まるで関係のないことに感じられる。
初心者がしばし陥るトラップである。
目先の解答のみを性急に求めているのだ。
しかし、それでは、問題の数字を少し変えられただけで、次なる問題はもう解けなくなる。
一見、今の問題と関係ないと思われる事項が、物理現象を背後から支えているのだ。
一つ一つの知識とテクニックが総合的に連動されつつ、問題というものは、解けてゆく。
世に有用な知識とは、このように構築されているものなのに。
世の現実的に有効な知識とは、このように階層的に構築されていると、諄々と説いたら、
学習能力の高く、柔軟性のある彼は、全て理解してくれた。
賢明な方は、ちょっとした説明、ちょっとした数字からも
たくさんのことに気づく。
感受性が活き活きとしているからである。
これが、連想力であり、洞察力である。
テクニカル指標
NYDOW -20.26 (-0.20%)の 10,038.38 は、マイ転→プラ転→マイ転と、不安定な値動き。
二重シンメトリー
マーケットプライスは、絶えずシンメトリーを形成していることが分かる。
水は、高いところから低いところへ絶えず流れるように、
シンメトリーが崩れたら、再びシンメトリーを形成する力が、マーケットには働く。
その理由を考えれば、自明のこと。
プライスとは、綱引きであるから。
Nasdaq -3.00 (-0.14%)の 2,147.87
S&P -2.39 (-0.22%)の 1,068.13
ドル円 89コンティニュエーション
CMEドル建て10055 ( 大証終値比 +65)、円建て10035(+45)
CRBコモディティ指数は、1.11ポイント(0.42%)高の 266.23
東一騰落レシオ25は、0.9ポイント下落の 80.2 ( 2/10 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 41.66%
ポジティブサプライズ
民需
受注額
前月比
20.1%増
7512億円
10─12月
機械受注
7期ぶり増
設備投資
回復
緩慢
内閣府
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13822820100210
電子部品と
ソフトウエアの塊
トヨタ
リコール問題
検証
http://www.youtube.com/watch?v=9o5TEbw0xfU&feature=rec-fresh+div-r-7-HM
マーケットの名言
天は、
誠実な努力と
ひたむきな決意を
決して無視はしない。
稲盛和夫氏
※ テキストご送付済みのご連絡
『 テクニカル技術書 ・ 致富録 』 2月分を、該当クラスの全員の方に、送付しました。
該当クラスは、標準・個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の確実なご成功をお祈りしています。
紙一重
(大引け)
始値:9970 高値:10050 安値:9950 終値:9990
出来高減、トウバ形状上十字コマ陽線は、早くも玉引きモード。
早くもと表現したのは、下落幅から勘案しても、もう少し逆押しがあってから
このような日足になるのが、定型パターンであるから。
今回の逆押しの予測計算を、具体的にしてみよう。
前回の逆押しがあったのが、2/1安値10120~2/4高値10450まで
10450 - 10120 = 330 円
これが、今回の逆押しの理論計算値である。
ならば、2/9安値9860円 に、この 330 円を加えると、今回の逆押しの目標計算値となる。
9860円 + 330円 = 10190円
これは、寄り付き前に指摘した 9日移動平均線10161 のラインとなる。
しかし、本日高値:10050 と、この、寄り付き前に指摘した 9日移動平均線10161 までは、遠く届かず。
本日のところは、出来高も増えず、ボラも拡大しない停留相場。
海外で、かつては高品質の代名詞であった made in japan への逆風が吹いている。
トヨタに続き、ホンダ、小糸製作所と、次々と不祥事が発生している。
高品質 = made in japan は、昔日の夢か。
高品質を維持するとは、企業トップから現場の末端にまで、熱心なモノづくりの精神が行き届いていないと、できない。目を光らす中間管理職も必要である。
(寄り付き前)
NYDOW +150.25 (+1.52%)の 10,058.64は、26週移動平均線10046の位置。
ファンダメンタルズからはギリシャの救済策。ギリシャは財政状態悪化
25日移動平均線10364、13週日移動平均線10331と、はるか上にポジショニング
Nasdaq +24.82 (+1.17%)の 2,150.87
S&P +13.78 (+1.30%)の1,070.52
本日の日経先物は、四陰連後であるから、当然の自律反発がある。
9日移動平均線10161まで回復して終了できるか、否かがポイント。
仮にそうなれば、2/1以来の短期安値が決定されることとなり、リバウンド示唆。
昨日はボラ160円と値幅振幅が小さかった。
本日か、12日金曜日には、もう少しボラが拡大してゆくと予測計算される。
明日11日木曜日は祝日のため休場。
13週移動平均線 10187
26週移動平均線 10166
9月移動平均線 10100
5日移動平均線 10062
ドル円 89コンティニュエーション
CMEドル建て10040 ( 大証終値比 +100)、円建て10020(+80)
CRBコモディティ指数は、3.60ポイント(1.38%)高の 265.12
東一騰落レシオ25は、4.7ポイント下落の 81.1 ( 2/9 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 33.33%
米国人
なぜ
トヨタ
叩くのか
日本人
軽視する
不信増幅
本当の理由
http://diamond.jp/series/analysis/10147/
米
過剰反応
安全神話
崩壊
反動
トヨタリコール
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100209/amr1002091824006-n1.htm
正念場
失敗は必ず修正
改善してきた
強い自信ある
トヨタ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13803120100209
連結営業利益
前年比
7.3%増
260億円
日本マクドナルド
10年12月期
上場来
最高益更新
戦略的閉店
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13801720100209
マーケットの名言
成功する人と、
そうでない人の差は、紙一重だ。
成功しない人に熱意が無いわけではない。
違いは、粘り強さと
忍耐力だ。
失敗する人は、壁に行き当たったときに、
体裁のいい口実を見つけて
努力をやめてしまう。
稲盛和夫氏
(解説)
なかなか成功できないタイプの方は、
言い訳が、実にうまいという性格が挙げられる。
鉄壁の、絶妙の言い訳がある。
それが、あきれるほど、うまい。
マイナスへの方向性が、ものすごく強情なのである。
そのネガティブな、言い訳に費やすエネルギーを
素直なプラスの努力に転化してゆれば
どれほど成功できるか。
子供でも大人でも
伸びる人とそうでない人の差は
紙一重
※ テキスト送付のご連絡
『 テクニカル技術書 ・ 致富録 』 2月分を、該当クラスの方に、順次送付しています。
該当クラスは、標準・個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の確実なご成功をお祈りしています。
磨く時間の楽しさ
(大引け)
始値:9970 高値:10020 安値:9860 終値:9940
出来高減、上下影コマ陰線は安値:9860 まで沈む。
四陰連。
(寄り付き前)
NYDOW -103.84 (-1.04%)の 9,908.39 とシンメトリー急落は、予測計算通りの展開。
テクニカル分析からは、先月から度々指摘している通り、今回の下落は通常のそれとは異なる。
その通りになっただけのこと。
ファンダメンタルズからは、ユーロ圏ソブリン債懸念と言える。
Nasdaq -15.07 (-0.70%)の 2,126.05
S&P -0.01 (-0.00%)の 1,066.18
日経先物は、本日からポジション調整が入りやすくなるため、乱高下も想定内。
昨日の日経先物の値動きから、テクニカル分析を考えてみる。
例えば昨日のボラが、高値10100-安値9950という値幅ならば、今後の展開も変わったはず。
高値10100とは、9月移動平均線をブレイクアウトしているシグナルであるし、安値9950とは、200日移動平均線をサポートしているシグナルである。
しかし、現実には、高値10070と、9月移動平均線をブレイクアウトできず、レジスタンス化のシグナルであり、 安値9910と、200日移動平均線をブレイクダウンしてしまっている。
ブレイクアウトすべきポイントをブレイクアウトできず、サポートされるべきポイントがサポートされていない。
これが、マーケットからのシグナルである。
重要な移動平均線を、毎日観察してゆけば、いろいろなシグナルが分かる。
9月移動平均線 10093
200日移動平均線 9948
52週移動平均線 9646
ドル円 89前後と、円高方向は、これもテクニカル分析による予測計算通りの展開
CMEドル建て9895 ( 大証終値比 -65)、円建て9870(-90)
CRBコモディティ指数は、2.97ポイント(1.15%)高の 261.52
東一騰落レシオ25は、0.7ポイント上昇の 85.8 ( 2/8 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 33.33%
1月
景気
現状判断
指数
38.8
前月
3.4ポイント上回
2カ月連続
上昇
内閣府
調査
http://www.asahi.com/business/update/0208/TKY201002080212.html
キリン
サントリー
統合交渉
決裂
統合比率
溝
埋まらず
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-13771620100208
三井住友FG
4-12月期
純利益
3倍
拡大
日興コーデ
連結
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=afkoKaKCpvRg
マーケットの名言
刀を、良く研がなければ、良い篆刻はできないのだ。
お前たちは何でも先を急ぐことばかり考えて
本当の土台を作ることをおろそかにする。
それでは、万事成功しがたい。
私は、刀を磨くときは、
磨くことに気を入れて
決して先を急がない。
磨くこともまた楽しみで
自然と安定打坐もできる。
こうして、よく切れる刀で篆刻を製作することは、
何とも言えない いい気持ちで
とても楽しいのだ。
橋田雅人『哲人中村天風先生抄』廣済堂p245
(解説)
「先生、ずいぶん長いこと刀ばかり磨いていらっしゃるのですね。
篆刻を彫る時間より、刀を研いでいらっしゃる時の方が長いみたいですね」
と弟子に言われての回答。
腰をじっくり据えて
気を入れて物事に取り組めば
なんにでも上達できるという見本。
丹念にモノを製作するプロセスにこそ、えもいわれぬ楽しみがある。
すぐに果実や成果を求めるのは、道理を知らぬ軽薄さ。
平凡な非凡さ
(大引け)
始値:10070 高値:10070 安値:9910 終値:9960
出来高微増、寄り付き坊主中陰線は、寄り付き前に指摘した9月移動平均線10091を目指し
一時10070まで上昇したが、20円違いでのシンメトリー失速。
予測計算通りの値動き。
ミクシィ(東マ2121)、キリンHD(東一2503)急落。
(寄り付き前)
本日の日経先物は、9月移動平均線10091を回復して終れるか、否かがポイント。
200日移動平均線 9942は既にブレイクダウン。
10000をとかく言うアナリストが多いが、10000ラインには、4桁か5桁という以外に、テクニカル的意味はない。
3月期末もそろそろ視野に入ってくる。
13週移動平均線 10181
200日移動平均線 9942
52週移動平均線 9646
日経平均累積過去データからだと、今週足のデータ数値は、先週よりは若干、下落する程度。
それほど悪くはない。
次週の第三週が悪化する。
先週末テクニカル指標再掲
NYDOW +10.05 (+0.10%)の 10,012.23
一時は、安値 9835まで沈む
Nasdaq +15.69 (+0.74%)の 2,141.12
S&P +3.07 (+0.29%)の 1,066.18
ドル円 89前後と、円高方向は、これもテクニカル分析による予測計算通りの展開
CMEドル建て9995 ( 大証終値比 -65)、円建て9975(-85)
CRBコモディティ指数は、5.12ポイント(1.94%)安の 258.55
東一騰落レシオ25は、7.6ポイント下落の 85.1 ( 2/5 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 41.66%
こういう有意計算を
歴史的時系列を踏まえつつ
考えられるのが
経済学者
↓
1人当たり
時価総額
10~200倍
格差
日米企業間
ビジネスモデル
圧倒的違い
http://diamond.jp/series/noguchi_economy/10057/
ABC
ニュース
アメリカでの
報道のされ方
http://www.youtube.com/watch?v=QM4COTao1pU&NR=1
JALといい
トヨタといい、
投資家にとっては
語りつくせないほどの
話題を提供してくれる。
考える材料を
提供してくれている。
投資家として
考えることは
何もないのでしょうか?
何の意見も無いのでしょうか?
守られての発信場所は
ここしかありませんよ。
あらん限りの情熱でもって
とことん活用されないと、
もったいないと思われます。
トヨタ車
リコール問題
死角
http://www.youtube.com/watch?v=aMzchnnMBsc&feature=related
マーケットの名言
びっくりするような好プレイが、
勝ちに結びつくことは少ないです。
確実にこなさないといけないプレイを
確実にこなせるチームは強いと思います。
イチロー選手
(解説)
平凡なことを平凡にこなせるのが非凡である。
※ テキスト 送付済みのご連絡
『 致富録: トレーダー技術書 』 2月分を、該当クラスの全員に送付しました。
該当クラスは、基本・標準・個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
転機
不支持45%
支持率41%
内閣発足以来
初めて支持を上回る
新聞調査
http://www.asahi.com/politics/update/0206/TKY201002060344.html
新型
プリウス
国内全車
リコール
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100206-OYT1T01117.htm?from=main1
一週間に
2度頭を下げた
守護神
救援投手
満塁弾
被弾
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=126027&servcode=300§code=300
トヨタ緊急会見
ノーカット
http://www.youtube.com/watch?v=V655sJtpbOY&feature=channel
マーケットの名言
心配や憂いは
新しいものを考え出す一つの転機。
正々堂々とこれに取り組めば
新たな道が開けてくる。
松下幸之助
※ 2月分テキスト 送付のご連絡
『 致富録: トレーダー技術書 』 2月分を、該当クラスの方に順次送付しています。
該当クラスは、基本・標準・個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
真の裕福
NYDOW +10.05 (+0.10%)の 10,012.23
一時は、安値 9835まで沈む
Nasdaq +15.69 (+0.74%)の 2,141.12
S&P +3.07 (+0.29%)の 1,066.18
ドル円 89前後と、円高方向は、これもテクニカル分析による予測計算通りの展開
CMEドル建て9995 ( 大証終値比 -65)、円建て9975(-85)
CRBコモディティ指数は、5.12ポイント(1.94%)安の 258.55
東一騰落レシオ25は、7.6ポイント下落の 85.1 ( 2/5 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 41.66%
曖昧模糊とした
日本企業の説明
苛立つ外国人
逆効果
トヨタ社長
会見
具体策示さず
http://www.youtube.com/watch?v=J2TZ0GTn7Sc
iPad
独自開発半導体
衝撃
インテル
老舗打撃
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100205/bsb1002050738001-n1.htm
トヨタ
世界的な企業だが
今回の問題での対応は
世界標準を満たしていない
トヨタ社長
顔見えぬ対応
リコール拡大
隠れている
印象
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100205/bsa1002050739010-n1.htm
スティーブ・ウォズニアック氏
ソフトウエア
欠陥
アップル創業者
プリウス
急加速
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100204/bsa1002040507005-n1.htm
マーケットの名言
なんのために人間は裕福でなければならないのか?
なんのために彼には高価な馬が、
立派な服が、美しい部屋が、
公共の娯楽場に入場する権利が必要なのか?
すべてはこれは思考の欠如からきている。
こうした人々に、
思考の内的な仕事を与えよ。
さすれば彼は、
もっとも冨裕な人々よりも
幸福になるだろう。
ラルフ・ワルド・エマーソン
明澄千里を映す
(イブニングセッション)
イブニングセッションで、あっけなく10000割れ。
重要S構成点を割り込めば、こういうもの。
予測計算通り。
(大引け)
始値:10330 高値:10340 安値:10020 終値:10060
出来高増、ボラ急拡大-320長陰線は、予測計算通りの急落。
安値10020まで、値を沈める。
本日のところは、辛うじて10000ラインで寸止め。
週足三陰連、今週足陰線は破調。
(寄り付き前)
NYDOW -268.37 (-2.61%)と、暴落モードはテクニカル分析による予測計算通りの展開。
これが、再三指摘している 75日移動平均線のレジスタンス化という怖さ。
終値は 10,002.18と、10000ライン寸止めだが、ザラバではこのラインも割れ、9998まで値を沈めている。
Nasdaq -65.48 (-2.99%)の 2,125.43
S&P -34.17 (-3.11%)の 1,063.11 と、-3%オーバーのきつい下げ。
本日の日経先物も、ご覧のとおり、テクニカル分析による予測計算通りの値動き。
CMEドル建て10065 ( 大証終値比 -285)、円建て10035(-315)と、10000割れは射程内。
目先のサポートラインは、52週移動平均線9603しかない。
2/1安値10120の意味がお分かり頂けたであろうか。
このわずか1円ではあったが、ブレイクダウンしてしまったマーケットのシグナルを、見逃さなかった。
ブレイクアウトすべきS構成点10530の手前で失速し、サポートされるべき9月移動平均線をブレイクダウンしてしまった。
2/1大引け後のブログを確認していただきたい。
その予測計算上に、本日の急落がある。
流れを掴んでいるトレーダーにとっては、楽で易しくて楽しい展開。
ドル円 88前後と、円高方向は、これもテクニカル分析による予測計算通りの展開
CMEドル建て10065 ( 大証終値比 -285)、円建て10035(-315)
CRBコモディティ指数は、6.91ポイント(2.55%)安の 263.67
東一騰落レシオ25は、1.7ポイント下落の 92.7 ( 2/4 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 41.66%
ソニー
営業損益予想
上方修正
テレビ販売
金融事業
改善
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13721920100204
トヨタ
今期
最終黒字
転換
予想修正
販売増
改善策
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=amjnrxEaYV3g
マーケットの名言
明澄千里を映す
(解説)
明澄 ( めいちょう ) とは、澄み切った純粋な心の意味。
それが、千里を映すとは、物事への洞察力がずば抜けているという意味。
純粋なココロは、物事への透徹した洞察力があるという含意。
逆に表現するならば、我欲に囚われたココロは、何も見えなくなる。
かつて、小学生を教えていたことがある。
気が活き活きと還流している小学生は、
直観力がものすごく良い。
物事を見抜く力が、恐ろしく良く、
洞察力がずば抜けている。
なぜかといえば、基本的にはココロが非常に純粋だから。
これに対して、大人で、洞察力がある方は、非常なる少数派。
雑念と我欲がそのココロの大半を占めているから。
例えば次のようなケースを想定する。
あなたが、道を急いているとする。
前に小学生が仲良く数人で隊列を作って帰宅途中である。
このとき、その後ろから、急いでいるあなたが近付くと、すぐに背後の気配に気付いて、さっと道をあけてくれるだろう。直観力が発達しているので、背後からの気配も見逃さないのである。
しかし、この一群が、勘の鈍い大人である場合、なかなか気づいてくれないことが多い。
直観力と洞察的な感覚が、まったく鈍磨しているのである。
「恐れ入りますが、ちょっと先を急いでいるので、道をあけてもらえますか」
とわざわざ言っても
「 はあ? なんですか? 」
と、まだ自分達が道を塞いでいるという事実に気づかない人もいる。
このように
言われる前から、敏感に気付く方と、
一々言われてさえも、一向に分からない方も居る。
これが世間と言うもの。
簡単な事例であるが、重要な真理を示唆してくれる。
※ 『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント用紙』 ご送付のお知らせ
本日までに、『上席会員 トレード技法に関する個別コンサルタント用紙』 を、
添付メールにて該当クラス全員の方に送付しました。
該当クラスは、上席、法人の各会員様です。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
無念無想
(大引け)
始値:10420 高値:10450 安値:10280 終値:10350
出来高減、コマ陰線は、高値:10450と、S構成点に届かず。
先に指摘している1円ブレイクダウンが効いている。
(寄り付き前)
NYDOW -26.30 (-0.26%)の 10,270.55 と、やはり重要75日移動平均線が、レジスタンス化しその手前で失速マイ転。
Nasdaq +0.85 (+0.04%)の 2,190.91
S&P -6.04 (-0.55%)の 1,097.28
本日の日経先物は、重要S構成点10530トライとなる。
今回の急落がこのラインのブレイクダウンによることは、ご覧の通り。
一時的リバウンド基調だが、このラインをブレイクアウトできないようなら、
再び下落モードとなりうる。
上昇トレンドに回帰する理想から言えば、出来高増の長陽線でのS構成点突破となるならば、そのシグナルとなる。
ドル円 90前後と、コンティニュエーション継続
CMEドル建て10465 ( 大証終値比 +45)、円建て10440(+20)
CRBコモディティ指数は、2.61ポイント(0.96%)安の 270.58
東一騰落レシオ25は、5.4ポイント上昇の 94.4 ( 2/3 )
日経先物サイコロジカルライン日足は 41.66%
トヨタ問題
根の深さ
身内である国内からも、旗艦機種プリウスのブレーキ不具合77件超と
泥沼化しているが、2009年10月のテキストにおいても、
その萌芽的現象を言及している。
企業問題を、事前に浮上させるとは、こういうものである。
こういう洞察力を日々磨いてゆくのが、投資家の使命であろうと思われる。
かの企業が、この複合的な難局を、どのように乗り越えてゆくのか、
再び、投資に値する時節かやってくるか。
個人的には、かつてランドクルーザーのオーナーだったので、その技術力と企業体質の光と影とを
肌身に感じてもいる。
ランクルの心地よい振動音と操作性は、身に沁みついてもいる。
この難局を乗り越えるには、
松下幸之助氏並みの知性と経営哲学とその手腕が求められている。
お手並み拝見。
トレーダーとして、じっくり観察することにしよう。
友人のありがたさ
共通の目的をもった友人や仲間との交流は、お金では代えられない宝だろうと思われる。
親身な指摘をされたり、自分でも気づいていない自分の才能を発見されたり、励まされたり。
友人の何気ない一言は、一生を左右する力をも有する。
司法試験などでも、優れた友人がもてるか、否かが、合格への成否と、大きく関連していると思う。
米運輸長官
トヨタ
圧力
強化
不具合
改修要請
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=ap.OEnUXaPxA
安全神話
崩壊
トヨタ株
下げ止まらず
ブランド価値
毀損せず
問題収束できるか
焦点
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13698820100203
G7
金融規制改革
為替
議論される
見通
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13696420100203
ホンダ
今期純利益予想
71%上方修正
コスト削減など
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a_pqM1zjIp4U
マーケットの名言
生き残れる投資家の特長は
「一度のトレードの失敗が
精神を不安定にしてしまい
失敗を重ねてしまう」
というような雪だるま現象を避ける。
また、負けることの痛みを理解している。
もし負けの痛みが分からなければ神経麻痺になった人と同じなんだ。
ウィリアム・エックハート
※ 2月分テキスト送付の予定は、おおよそ通常通りです
『 トレーダー技術書 』 は 2月上旬 2月 10日前後
『 テクニカル技術書 』 は 2月中旬 2月 20日前後
の順次、送付予定となります。
ご熱心に学ばれた一年の総まとめ的意味合いもございますので、
いままでのご研究を、さらに深めておいていただければ、得るものがより大きいと思われます。
凝縮された内容を、平易な言葉で表現していますので、
ああでもない、こうでもないと、
繰り返し、繰り返し、じっくり考えることが、上達のコツです。
真剣さの度合いが、成否を分けます。
よろしくお願い申し上げます。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
楽で楽しい
(大引け)
始値:10370 高値:10430 安値:10330 終値:10420
出来高減、コマ陽線は、9時12分に刻んだ高値:10430 を越えられず。
(寄り付き前)
NYDOW +111.32 (+1.09%)の 10,296.85 と二日連続の100オーバー続伸。
だが、ようやく 75日移動平均線10305 ワンタッチというレベル。
NYDOW 25日移動平均線 10460
Nasdaq +18.86 (+0.87%)の2,190.06
S&P +14.13 (+1.30%)の 1,103.31
節分である本日の日経先物は、週初指摘した通り、良好な数字を刻んでいる日経平均累積過去データ週足通りの、良好な寄り付きとなる。
問題は、高く寄り付いた後、シンメトリー失速とならずに、一段高となれるか、否かがポイントとなろう。
節分とは、元来、立春の前日であり、新しい季節が始まる邪気払いの日。
24月移動平均線10456
ドル円 90前後とコンティニュエーション継続
CMEドル建て10450 ( 大証終値比 +80)、円建て10420(+50)
CRBコモディティ指数は、5.21ポイント(1.94%)高の 273.19
東一騰落レシオ25は、0.3ポイント上昇の 89.0 ( 2/2 )
先に指摘した2009/10/26高値93という目先レジスタンスラインは、ブレイクダウン済み。
次なるメドは、2009/11/6安値80.3というサポートラインがある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 33.33%
楽で楽しい
楽で楽しい心持が、人間として一番大切だろうと思う。
トレードは、楽で楽しい。
このような心理状態が、極上の手法であろうと思われる。
マーケットの名言
成功している会社はなぜ成功しているか。
成功するようにやっているからだ。
失敗する会社はなぜ失敗しているのか。
失敗するようにやっているからだ。
松下幸之助
(解説)
成功したければ、成功する方法を身につければよい。
成功する方法が分からなければ、聞けばよい。
成功者は大抵、親切だから、教えてくれる。
確実な成功
(大引け)
始値:10220 高値:10400 安値:10200 終値:10370
出来高減、中陽線は、ほぼ寄り付き前に言及した通り。
しかも、昨日の1円ブレイクダウンが効いている。
そのため、シンメトリーを繰り返し、すんなり長陽線とはならない。
エンターポイントとイグジットポイントを間違わなければ、売りでも買いでも、取れるマーケット。
易しい流れ。
(寄り付き前)
NYDOW +118.20( +1.17%)の 10,185.53と、10000ラインでの自律反発。
直近、下げすぎた反動。
ファンダメンタルズからは、ISM製造業景況指数 ( 米サプライ管理協会 ) 1月 の上昇による。
前月54.9 → 1月58.4
新規受注指数 64.8 → 65.9
2カ月連続指数改善。
分水嶺50を6カ月連続上回る。
2004年8月以来、5年5カ月ぶり高水準。
Nasdaq +23.85 (+1.11%)の 2,171.20
S&P +15.31 (+1.43%)の 1,089.18
本日の日経先物は、ほぼ底値圏で推移のサイコロジカルラインの33.33%と、9月移動平均線10126 による反発が活かされて、目先底入れ商状を呈することができるか、否かであろう。
長陽線 + 出来高急増 ならば、そのシグナルと言える。
再び、楽々とトレードできる易しいマーケット地合いになりつつある。
トレード好機到来であろう。
24月移動平均線 10449
5日移動平均線 10256
26週移動平均線 10196
ドル円 90前後とコンティニュエーション
CMEドル建て10315 ( 大証終値比 +125)、円建て10285(+95)
CRBコモディティ指数は、2.39ポイント(0.90%)高の 267.98
東一騰落レシオ25は、5.5ポイント下落の 88.7( 2/1 )
先に指摘した2009/10/26高値93という目先レジスタンスラインは、ブレイクダウン。
次なるメドは、2009/11/6安値80.3というサポートラインがある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 33.33%
今期2000億円
赤字計上
尋常でない
大変
官僚的組織
損益計算
関心持つ必要
稲盛JAL会長
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13651920100201
経済統計
細かく分析すれば
非常に暗く貧弱
ルービニ教授
米経済見通し
非常に暗い
人的リセッション
抜け出せていない
失業率懸念
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aWZNzmDViAhQ
深刻
米財政赤字
過去最悪
144兆円
10年度
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100201-OYT1T00595.htm?from=yoltop
マーケットの名言
人がものを思ったり、考えたりするとき、
その背後に宇宙霊の力が働いていることを忘れてはいけいない。
我々の人生の後ろには宇宙霊が常に活動しよう、
活動しようとスタンバイしている。
自分は少しも人生が良くならないと悩んでいる人の原因は
自己認証にある。
つまり自分にはそれを実現する力があると
思っていないからいけないのだ。
中村天風
※ 個別指導型フィードバック式チェックシート 送付済み連絡
添付メールにて、
『 個別指導型フィードバック式チェックシート 』 2 月分 を該当クラス全員の方に送付しました。
該当クラスは、個別・上席・法人の各会員様です。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。
乗数効果
(大引け)
始値:10190 高値:10240 安値:10120 終値:10190
出来高減、迷いの十字は、安値10120。
寄り付き前に指摘した 9月移動平均線10121 ワンタッチと、
予測計算通りの展開。
テクニカル分析通りの流れ。
前日長陰線、本日、その長陰線の足元に迷い星で、かつ出来高急増ならば、底入れシグナルだが。
やや、趣が異なる形状。
針の穴を通すような、非常に細かいことを言えば、
安値10120とわずか1円ではあるが、9月移動平均線をブレイクダウンしてしまった。
ワンティック手前の 10130 で下げ止まっていたら、その後の展開が変わっていたかも知れない。
これぞ福徳
今夜はたまたま都内の高層ホテルに宿泊。
首都高速に乱舞する雪を見るのは、美しい。
風も強いらしく、真横に白い雪が降っているのが高層階の窓から見える。
都に降る雪は、かくまで美しい。
(寄り付き前)
月初・週初取引である本日の日経先物は、いよいよ 9月移動平均線10124 へのトライとなる。
目先のマーケットは下げ止まれるポイントを探しているが。
このラインで支え切れず、ブレイクダウンするならば、52週移動平均線 9608までは急落する確率が高い。
すでに、26週移動平均線10195と13週移動平均線10180、75日移動平均線10158は、1/29に一気にブレイクダウンしてしまっている。
26週移動平均線 10195
13週移動平均線 10180
75日移動平均線 10158
9月移動平均線 10124
52週移動平均線 9608
2月第一週の日経平均累積過去データ週足からだと、今週のその数値は良い。
経験則から、「節分天井」との相場格言も残っている。
通常の地合いならば、12月、1月と上昇して、その上昇分の利益確定が入るのが2月後半のタイミングであるため。
しかし、今年は破調気味である。
先週末テクニカル指標再掲
NYDOW -53.13 (-0.52%)の 10,067.33は、プラスからマイ転。
いよいよ10000割れが射程内。
重要ラインである75日移動平均線がレジスタンス化し、上がるべきタイミングでも、上昇できない。
テクニカル分析をご研究されている方は、いかに危うい状況であるか、その意味がお分かりだと思われる。
Nasdaq -31.65 (-1.45%)の 2,147.35
S&P -10.66 (-0.98%)の 1,073.87
ドル円 90前後とコンティニュエーション
CMEドル建て10235 ( 大証終値比 +75)、円建て10205(+45)
CRBコモディティ指数は、1.99ポイント(0.74%)安の 265.59
東一騰落レシオ25は、3.7ポイント下落の 94.2( 1/29 )
2009/10/26高値93という目先レジスタンスラインがある。
日経先物サイコロジカルライン日足は 33.33%
マクロ経済の基本
乗数効果も知らない
財務相
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51353169.html
マーケットの名言
ある夜ファンダメンタリストと食事をしていて、
私は間違ってテーブルの端にナイフを強くぶつけて
落としてしまったことがあった。
ナイフがくるくる回りながら、宙を舞って、
彼の靴にその先端が突き刺さっていくのを、彼は見ていただけだった。
彼に「どうして足を動かさないのか?」と、私は叫んでしまった。
「それが、テーブルに戻って来るのを待っているのです」と
彼は答えたのである。
エド・スィコータ