富と幸福
※2/24の本ブログに対する私なりの答えが以下の名言により代弁されています。
人間は大いに働かねばならない。
その働く結果として富は自然に向うからやってくるので、真の幸福はその働くうちにある。
幸福を得てしまった渣滓(残りカス)、楽しんでしまった渣滓が富なので、
富があるから幸福がくるという訳ではない。
大倉喜八郎『致富の鍵』大和出版p86
俺の働くのは永年の癖で、まるで道楽なのだ。
お前たちはすぐ金金というが、金なんか俺の道楽のカスなんだ。
本多静六『自分を生かす人生』三笠書房p50
何ものにも真剣になれず、したがって、何事にも己を忘れることができない。
満足することができない、楽しむことができない。
したがって、常に不平を抱き、不満を持って何か陰口を叩いたり、やけのようなことを言って、
その日その日を雑然、漫然と暮らすということは、人間として一種の自殺行為です。
安岡正篤『一日一言』致知出版社p47
耳で見 目で聴け
佐藤一斎『言志四録』講談社p340
何億も残した人たちに会って、共通することは、売買枚数の少ないことですよ。5000万円の証拠金が預けてあっても、売買は1枚2枚からはじめ、最高の建て玉はせいぜい30枚から50枚ですね。だから利益が残せるんですね。
林輝太郎『うねり取り入門』同友館p218
値頃感を持つな三ヶ月目要注意六ヶ月目逆向かいひたすらリズムを追え
立花義正『あなたも株のプロになれる』同友館p110
買いは一日待て
(相場格言)
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