泰然自若
あらゆる現象において
工夫の余地は
いくらでも噴出してくる。
そのような思いが
人類文化と技術を
ここまで進化させ続けてきた。
万象は
これからも
無窮に
進歩し続けるに違いない。
そこに
限りなきオモシロさが
生まれ続ける。
ドル
対円
9カ月ぶり高値
上昇
米経済指標
景気回復ペース加速
楽観
日本
デフレ根強
1月
消費者物価指数
CPI低下
日本銀行
金融緩和
円軟調
ドル
対主要通貨
水準上
FRB
米連邦準備制度理事会
QE3
量的緩和第3弾
ユーロ
対ドル
3日続落
ドイツ
1月小売売上高指数
前月比
予想外
マイナス
ニューヨーク
外国為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M098MF6JTSE801.html
1月
全国
コアCPI
前年同月比0.1%低下
4カ月連続低下
全国消費者物価指数
除く生鮮食品
コアCPI
減少率
事前予想
下回
海外経済減速
円高影響
景気横ばい
総務省
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M0506W07SXKX01.html
マーケットの名言
私たちの
最大の弱点は
諦めることにある
成功するのに
確実な方法は
常にもう一回
試してみること
トーマス・アルバ・エジソン
(解説)
血湧き肉躍るなどと言う
ありきたりな常套句では
形容できないほど
この人の人生は
さぞかし面白さの連続であったろうと
思い出すたび
感嘆の念に打たれる一人が
エジソン。
その熱中、熱狂の様は
尋常ではない。
白熱電球、電話、
蓄音機、録音、
映画、キネトスコープ、
アルカリ蓄電池、人工ゴム
・・・
躍動する知性とはこのこと。
その頭脳エネルギーの噴火は
凄まじい。
アインシュタイン氏もそうであるが
飛び抜けた独創家は
学校教育とは
相容れない一面を持つ。
成功者と失敗者は
失敗に対する定義が
大きく異なっている。
失敗者が失敗と思うことに対して
成功者は
成功だとも思う。
失敗者は
単に表面的にしか見ていず
これに反して
成功者は
物事の本質を
見ようとしているから。
一事象が
マルで異なって見える。
大抵の方は
諦めが非常に良い。
あっけないくらい
簡単に諦めてしまう。
忍耐強く
何かに取り組むことが
まるで恥かのように。
粘り強い先人に
学ぶ事は多い。