戻り天井
日経225テクニカル分析
(大引け)
終値:17700円
ほぼ予測通りの動きである。
寄り付き前に指摘した17800円に届かず。
日足は迷いの十字。昨日の足をとれば、ハラミ寄せ線となり、転換暗示となる。
出来高も昨日比減少。
個別では石油関連が底練りをしている。
(寄り付き前)
本日の着眼点。
本日も昨日と同じく、終値で17800円を超えられるかという点がポイント。
テクニカル的には、スローストキャスティクス、騰落レシオ等が、天井圏に近くなっている。
RCIは82%で空売りポイント、RSIは58%で下向き
移動平均乖離線は102%で、2006/7/4(戻り天井)の位置に近い。
以上総合すると、近日中に戻り天井をつける可能性が高いであろう。
NYDOWは8日続伸で過去4年の最長連騰となる。
CME 17735(大証比+45)
NYメタルは上伸
NY原油は61.89で反発
マーケットの名言
私のように何も知らない者でも
データを虚心坦懐に読むことによって
実態をつかむことができる。
西堀栄三郎『ものづくり道』WAC p234
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