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非線形 非推移的数論こそ王の中の王 史上最高哲学 41813693581217

見えざる手

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

高値:17560 安値:17300 終値:17410

高値はノーマル・ストキャスティクスのレジスタンスラインで頭を押さえられた。安値は100日移動平均線で支えられた。終値は先行スパン2の17415円に5円欠ける17410円である。終値410にピンと来られた方は鋭い感性の持ち主。この終値410とは、一週間前の4/20(金曜日)に、「まるでゴルゴ13がピンポイントで狙い撃ちしたかのような」と表現した終値そのものである。またジャストミートで一致した。(ここで、できれば鳥肌を立てて下さい)

テクニカル分析上はこれを偶然の一致とは考えず、マーケットの重要なシグナルと捉える。マーケットの見えざる手であり、声無き声だ。

寄り付き前にも指摘したが、415は直近高値(18310)と安値(16520)の平均値である。つまり、本日終値が、17420ではなく、17415を2回割り、17410の終値を2度つけたということにマーケットの意志を感じるのである。NYDOWのこれからの推移も、原油価格も、CRB指数も、為替も、日本企業のファンダメンタルズも、利上げのタイミングもすべて、この終値17410円と言うプライスに凝縮されていると考えるのがテクニカル分析なのである。GW明けの推移を楽しみに。

日足はかろうじて陽線ではあるが、迷いの十字形状。週足で見ると、三連続陰線となっている。

過去2年を遡ると、週足三連続陰線後、翌週陽線となった例はあるが、その時のスロー・ストキャスティクスSRV%Dは35%台であり、今回のそれは63%台である。

以上の流れから、新9日タームも下落波動である確率の方が高まりつつある。

私のスタンスは再三ご報告している様に、最近は先物売り一貫である。売り上がり手法で、下がったら利益確定の繰り返しである。

先物をトレードしていながら、直近半年ほどはロスカットを一度もしていない。次の手法を徹底させてから、その必要がなくなっているからだ。

ポイントは以下である。

1:いくつかのテクニカル手法を組み合わせる。(10前後を継続監視している。継続することが大切)

2:必ず分散投資をする(決して一度に多くを建てない。5枚建てるときは5回に分ける:平均値の法則)

3:一時的に逆方向へ行くことはある(テクニカルを追っていれば反転タイミングが分かる)

4:マーケットには、流れとストーリーがある。それを重視する。一時的な反転は意に介さない。

(本ブログを継続して読まれている方は、その信憑性と有効性に同意して頂けると思います)

日経平均過去データ:月次収益率の悪い順(1950~2003年の平均)

1位:9月

2位:7月

3位:5月(10月)

5月は10月と並んで収益率の悪い月となっている。上昇回数と下降回数の比でゆくと、9月の次が5月となる。

つまり、過去データからは、9月と7月に次いで利益率の悪い月が、5月と言える。

(寄り付き前)

本日の着眼点:転換線17520円を終値で抜けるかがポイント。その上の17800円も意識している。

25日線が17462円であり、先行スパン1が17202である。現状は雲で支えられているが、その下は出来高が少ないので、急落の危険は充分想定される。

17415が、2/26(18310)と3/5(16520)の平均値。

ノーマル・ストキャスティクスはレジスタンスラインである。基準線が上昇しているが、良い上がり方ではない。RCIは下降ライン。

新規9日タームが、上昇波動になるか、下落波動になるかのサインがそろそろ出現する。

私のスタンスは変更なし。

GWの予定

直前まで行き先を迷っていたゴールデンウィーク中の旅行が本日決まりました。ギリシア・アテネ・エーゲ海・UAE・ドバイです。当初はギリシアとエーゲ海だけでしたが、途中ドバイ経由となるので泊まってしまえとなりました。ギリシアではインターネット事情が少々悪いので、本ブログの更新がしばらく断続的になるかも知れません。私にとっては、ノートパソコンを持って行けば、世界中で仕事が可能です。これは、改めて感謝すべき、驚嘆すべき技術の進捗ではあります。旅は、頭脳を活性化させます。例えば、京都で出会う欧米系外国人旅行者の瞳が如何に輝いているか。彼らから見た不思議の国ニッポンへの感嘆が、その瞳の輝きから伝わってきます。その瞳の輝きを見るだけでも、未知の空間への旅は、大脳に良い刺激を与え続けるかが了解されるものです。

テクニカル指標

ご質問を頂きました中では、ゼロバランスとエリオットは見ていません。これは、使えないと言う意味ではなく、たまたま、その習慣が私にないというだけのことです。これらは他の指標に融合する形で、間接的に使っています。テクニカル指標とは、例えれば一台のピアノだと思います。演奏者の腕前によって、様々な音楽を奏でますね。めちゃくちゃな弾き方をする方もいるかも知れません。同様に、テクニカル指標も、見る人の観察眼によって、様々に見えてくるものです。機械的に、買いサイン、売りサインが出現するものではございません。例えば、一目均衡表。雲の上だと買い、下だと売りと言う方が多いのですが、このような見方では使わない方がいいかもしれません。時間感覚、波動論、値幅観測論等を踏まえて総合的に判断するものです。つまり、表面的に他人の言葉を鵜呑みにしても、何も分からないし、使えないと思います。更に言えば、自分でグラフを書きテクニカル分析をすることです。私は、A1サイズ(550mm×800mm)のグラフ用紙に毎日の終値を折れ線グラフにして記入してます。ピアノやテニスに上達することと同じです。コーチのやっている様をいくら見ても、上達しません。自分で汗をかき、練習を工夫して、自分の筋肉を知り、自分の運動神経を磨き上げることと同じです。マーケットも全く同様だと思います。努力しない人間から、努力する人間へマネーを流す場が、マーケットなのです。手を抜いた人間は、格好の資金提供者です。自分では努力している「つもり」でも、傍から見たらそうではないかも知れません。マーケットは事実を持って教えてくれます。

マーケットの名言

労働は、すべての物にたいして支払われた最初の代価、本来の購買代金であった。世界のすべての富が最初に購買されたのは、金や銀によってではなく、労働によってである。そしてその富の価値は、この富を所有し、それをある新しい生産物と交換しとうと思う人たちにとっては、そうした人たちがそれで購買または支配しうる労働の量に正確に等しいのである。

アダム・スミス『国富論』世界の名著(中央公論社)p98

(解説)「見えざる手」という概念で有名な国富論は1776年の出版である。当時もよく読まれたようであるが、今読んでも面白い内容に満ちている。この面白さは、哲学的あるいは論理学的に、一歩一歩、経済概念を諄々と説くその姿勢にある。新しい風景に出くわすハイキングのような爽快さに満たされる。

コメント

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深澤さん、今週もありがとうございました。ゴールデン・ウイークの予定素敵ですね。お体を大切に、ご旅行を満喫してきてください。また、ブログのロムを楽しみにしています。
昨日から、チャートを良く見て分析をしています。見ることが増えて回転数がだんだんと減っています。
今週も、プラス推移出来たので無理をせずに終わりたいと思います。
いいご旅行になりますよう・・。(^^/^

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深澤さん、トレード成功今週もおめでとうございます。質問があります。
・いくつかのテクニカル手法とは、たとえばRSI、MACD、
ボリジャーバンド、MAなどの指標。
またグランビルの法則・ゼロバランス・エリオットなどの法則も
含まれるとのことでいいでしょうか。
・ロスカットをしないこと・・とてもうらやましいです。^^/
日足、週足でチャート確認をして自信を持って取り組み出来たら
可能でしょうか。お忙しいと思います。できれば、よろしくお願いいたします。

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上のテクニカル指標をご覧下さい。

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深澤さん、ありがとうございました。終値グラフ私も、作りたいです。毎日値動きを手書きチャートは、作っています。値動きを
振り返るのに役立っています。深澤さんのいわれるように
自分なりの工夫をしていきたいです。新しい発見が出来ますように・・。

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今回はまちがいましたネ
そんなに世の中甘く無い

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オプションの帝王さん、はじめまして。はい。甘くないの良くわかっています。3月のOPのロス額をお伝えしたいくらいです。
とても、ショックで立ち直れないかもと思った金額でした。
今週OP参加しました。15000円のロスでした。でも、以前の失敗があったから、これで済んだと思っています。まだ、初心者です。よろしくお願いいたします。

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積極的な明るいコメントを期待しています。成功するトレーダーの性格は明るいものです。5/11「予測計算とは」をお読み下さい。

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深澤純二  junji fukasawa

Author:深澤純二  junji fukasawa
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クオンツ 美の極こそ強靭
完璧な数理思考術
賢明な投資とは
時間軸を中心とした 純粋幾何学
ロジカル特異技術
高度な専門知識
秩序正しい調和
芸術ですかと 訊かれる事に愉悦
経歴:autodidact multilingual
幼少・computer programming
中学・世界文学・美術
高校・西洋哲学・言語学
大学・国際金融・外国為替
macro economics
distributed artificial intelligence
data access interface
business management 考究
マーケティング・データ
定量分析研究システム
Quantitative Analysis
Research System creative
Neuro finance 考定
20代 教師から起業
司法試験・公認会計士予備校経営
数理クオンツ・テクニカル特化塾
稀覯本・古典籍・筆写本・
古文書・蔵書2万冊
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