エゴ捨象
志
こころざし
世間の方を見ていると
1:志=目標がある人
2:此れがない人
この二通りのタイプしかないような気がする。
志=目標がある人は
歩く一歩
一呼吸すら
その目標に合致した行動を
整合的にとるようになる。
的確に合致しない行動は
しないし
したくなくなる。
志=目標を作れば
一日の行動の細部に至るまで
その全てが変化すると思われる。
あらゆる人は
役者である。
一定の性格を
役割に沿って
整合的に演じつづける。
金利
ボラティリティ
過剰リスク
毎月
大規模
債券購入
年末継続
金融市場
混乱回避
出口計画
慎重
米金融
国際通貨基金
IMF
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MOE3Z16KLVRI01.html
マーケットの名言
矢に
矢自体を
射らせること、
それを
学ばなくてはならない
ということです。
そこに
自我はありません。
私が
弓を射ったり
私が矢を放つのではなく、
むしろ弓は解放され
そして矢は
いつも正しいのです。
完全なトレードは
努力を必要としません。
ジャックDシュワッガー『新マーケットの魔術師』パンローリングp429-430
(解説)
理由を考える習慣を。
そうたやすい
世界ではないことは
トレーダーならば
身をもって知っているはず。
何が上達の障害と
なっているのか。
味方だと思っていた
エゴ=自我が
実は最大の敵である。
上述は
真理を表現している。
深い世界に違いない。