go through the process
進取の気性
たとえば
1テーマにつき1000字のレポートを
一本提出するように求められたとしよう。
この時、4000字も5000字も執筆し
数本を比較して自分なりに一番良いものを提出する。
これが進取の気性。
たとえば
1テーマについての専門書を読むように指示されたとしよう。
数冊の推薦書だけではなく
重要だと思われる関連書を
20冊も30冊も読み込んでしまう。
これが進取の気性。
求められている以上のことを
自然にやってのけてしまう。
このような方こそは
あらゆる分野のリーダーとなってゆく。
反して
1000字のレポートを
かろうじて900字程度書いて提出するようでは
将来性は危うい。
マーケットの名言
私たちが一連の観念や意志の働きを
豊かで効果的なものにしたいと望むなら
そんなことをしたら良い結果は得られないという
独りよがりの先入観は捨て去るべきである。
一旦、決定し実行する手順が整ったら
ココロの負担になることは忘れ去り
成果だけを考えれば良いのである。
つまり、あなたの知的なココロの仕組みを
自由にしておくのである。
William James
ウィリアム・ジェームズ
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