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厳しい教師は強い学生をつくる
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失敗は一番の親友
先にアスリートの失敗事例をあげたが
研究職だともっと凄まじい
新薬の基礎研究から市場に出られる成功事例は
十数年の時間をかけて
2万分の1から3万分の1と言われている。
とあるノーベル賞受賞者は
研究では1割バッターなら大成功。
9回失敗しないと、1回の成功はないとまで言う。
プロとは失敗を前提にして
その先に光を見ながら進んでゆくのである。
マーケットの名言
研究とは1割バッターでも大成功。
9回失敗しないと1回の成功はやってこない。
日常のストレスが大きく、
何十回トライしても失敗ばかりで、
泣きたくなる二十数年だった。
山中伸弥 京都大学教授
2012年10月9日 ノーベル生理学・医学賞受賞決定のコメント
(解説)
だからこそ成功は尊いのだ。
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