idealistic principles
継続
体系
階層性
↓
大衆は群れをなしてミスをする
直感に反することが成功のコツ
↓
利益を出す為には次に何が起こるか知る必要はない
何事も起こりうる
どの瞬間も唯一無二のものである
Mark Douglas マーク・ダグラス
ゾーン 相場心理学入門2002/3/13
↓
利食いドテンは愚の骨頂
損切りドテンは福の神
古諺
↓
だとしたらどうしたら良いのか?
考えるに値する問題だと思われる
マーケットの名言
「何事も起こり得る」という文言は非常に単純だ。
ところが、現実に起こったことを本心から認められるようになったとき、
トレードから驚くべき自由を経験したのである。
そしてもちろん、その自由が明確に説明された心理状態をもたらしている。
一貫性を維持するとは驚くべきことだ。
ジョージ・ポールマンⅢ世
マーク・ダグラス『規律とトレーダー相場心理分析入門』パンローリング
書評より引用
(解説)
一貫性を維持するとは初心者は嫌がるものだ
直感的に不利になるように思うため
このようなことはしたがらない
ところが体験を積んで行くと
不思議なことだがこれこそが成功のカギであることがわかる
つまりは成功の秘訣とは初心者の直感的には反するのだ
成功者が少ない理由がわかろう
目が開かれゆくオモシロさ
成長すると風景が違って見えてくるものだ。
※ ドテンは初心者ほど心理的な抵抗がありしづらく、
プロほど、いとも簡単に楽々とやってのける
つまり、心理的な抵抗が全くないのがプロなのだ
楽しくこれができるようになれば成功は確約される
心理的抵抗とはエゴに他ならないことをプロは知っている
購買行動を知れば心理の仕組みがわかる
↓
人は何らかの理由があって、買ったり売ったりする
この理由=根拠の全否定がドテンだ
あなたの考え方は全部間違っているよと
マーケットが教えてくれるのだ、しかもロスまでも発生している
とうてい受け入れがたいのが素人
ドテン=途転
売買を180度グルリと逆へ方向転換
ポジションをひっくり返すこと
売り方→売りポジションを手仕舞い、買いポジションへ
買い方→買いポジションを手仕舞い、売りポジションへ
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