天井圏
人間は考えるプチプチである。
http://bcnranking.jp/news/0706/070625_7751.html
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日経225先物テクニカル分析
(大引け)始値:17100 高値:17120 安値:17020 終値:17090
出来高減の窓空け気迷い星十字の類型。高寄りしたが20円しか伸びず、出来高も増加せず、天井圏が近いことを示唆。TOPIXと日経平均は出来高増。9/27が出来高を伴っているのでBreakaway Gapの可能性もある。仮にそうだとすると、上昇トレンドである限りこのGapはサポートとして働き埋められない。調整時に埋められたら前提仮定が誤り。また、急落時の起点である8/9に前日8/8からの50円小窓がある。
(寄り付き前)CME17115(+265)、NYDOW 14087 +191.92 (+1.38%)はディストリビューションらしい最高値更新。 日経先物は高寄り後もオシレーター指標の天井圏にも関わらず強引に上昇するエネルギーがあるか否かである。高寄り後失速し長陰線となるならば、再びカブセ形態となり、目先達成感が強くなる。直近は、カブセ線、迷い十字、トラップが多いが、期初、月初、週初と新波動突入の不安定期のため。しばらくするときっちり方向性が顕現する。方向性指数のADXはやや上向きになりつつある。
マーケットの名言
長期下落相場からの上昇陽転時は、すぐに強気になれず。(俚諺)
(解説)マーケット心理を逆に使えるのが上手。プロフェッショナルほど、マーケットの少数派に安住しようとする。多数派はオーバーシュートしやすい。
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