hold communion with
継続
体系
階層性
↓
トレーディングとは
外側に向かって行くものではなく
自分の内側をコントロールして行く
賢明な知性がポイントとなる
内面ゆえこれが分かりづらい
つまりは
小我 = ego = 我欲が強いと
マーケットを支配している
economy → systematic 秩序がいつまで経っても
分からないということになる
大半の愚者たる参加者の右往左往組
通常それは
あまりに強すぎて自覚できまい
economy → systematic 秩序とは
マーケティング・データで言えば定量性となる
1:定量的プラス
2:定量的マイナス
ご自分がどちらの側にあるかは
売買損益計算書を見れば分かるはず
1のタイプであろうと
2のタイプであろうと
周期的秩序があることに気づくはず
また、トレーダーの現状は
1か2のどちらかに分類される
どちらかに所属せざるをえない
少数派しか勝てないように構成されている
1=少数派=賢者
2=多数派=愚者
これらもまた極めて秩序立っている
マーケット → systematic 秩序が分からないならば
2である可能性が高い
マーケットの名言
小人が恥じるのは自分の外面であり
君子が恥じるのは自分の内面である
人間たる者 自分への約束をやぶる者がもっともくだらぬ
世人がどう是非を論じようと迷う必要は無い
いかに逆境にあおうとも 爽快でなければならぬ
心懐爽快ならば 人間やつれることはない
吉田松陰さん
1830年9月20日~1859年11月21日
(解説)
小人=多数派の愚者
考えが180°異なる
↓
君子=少数派の賢者
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