予測通りの急落
モーゲージ(mortgage:抵当権・担保)
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK006235820071211
FOMC声明全文
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnJT808936520071211
数覚
数覚とは、数に関する感覚。その鋭い方の見本。この記事の「ある数字」とは、2397兆2076億6796万6701を13回かけたもの。200桁の13乗根を暗算ですることが、いかに尋常ではない計算か。コリン・ウィルソン氏なども、このように数覚が異常に発達した少年などを報告している。潜在無意識の領域の広大さを垣間見る思い。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2312334/2356257
日経225先物テクニカル分析
(大引け)出来高増加陰線(前日夕場を含めた場合の日足。本日のみだと陽線)。5日線を割れ、安値は15690まで下落した。本日の処は、瀬戸際で踏みとどまった。
(寄り付き前)これが、ウェッジからの急落。NYDOW-294 (-2.14%)は先週から予測計算済み。フォーメーションがウェッジからフラッグ→オーバーシュートとなっていることは指摘してある通り。数日のずれはあったが、このようにテクニカル分析上はきちっと予測できていた通りの展開であり、FOMCの0.25%利下げはあくまでトリガーに過ぎないことが分かる。テクニカル分析上は、先週のプライスとフォーメーション推移に、FOMCの0.25%利下げは既に予兆されていたことになる。これがテクニカル分析の妙味である。今回も偶然ではないことは、今までの分析が証明しているだろう。
本日の日経先物は、今週初12/10に言及したように、重要ラインである階差S構成点15600円がサポートラインとして機能するか、否かである。新規17日タームが上昇波動ならば機能し、直近4日間の上昇がトラップ(だまし)ならば、機能しえない。コンティニュエーションパターンではなく、きちっとした下落波動に再び復帰するならば、15600円処が、レジスタンスラインに豹変する。このラインの攻防で、新17日タームのトレンドがほぼ決定されるだろう。
1234円
先日の京都の旅先にて。コンビニエンスストアに入り、レジで会計をお願いしたら、その合計が何と1234円(税込み)であった。レジを打った店長が驚いていた。三桁はたまにあるけど、四桁は珍しいとのこと。しかも1234という続き番号で、「強運ですね。宝くじを買ったら一等が当たるんじゃないですか」と。このレシートは財布の中に
マーケットの名言
私たちは、知性で捉えられないものの方が、知性で捉えられるものよりもずっと実在的であることを、知性のおかげで知っている。
シモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」ちくま学芸文庫p210
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