constantly trying
継続
体系
階層性
⬇︎
信じられないかも知れないが
好機まで静かに待てるようになれば たいていはうまくゆく
これは感覚に反するので
不思議に思われるかも知れないが
その極意とは 間をゆったりと置くということ
⬇︎
休むほどのトレーディングの極意は他にはない
⬇︎
これが時間を味方にする極意
エンターするタイミングを見計らって
それまではノートに計算する じっと観察する
よい本を読み ロジカルに 理詰めで考えることを
プロほどしている
好機が来るまでじっと待つ
すぐにはエンターしない
プロは感情コントロールができている
コントロールテクニックゆえのプロ
逆に
すぐに仕掛けたくなる素人は
この休むということができない
アマチュアほど間を置くことの大切さを知らない
スポーツは間合いを保つことこそが生命線
好機が来るまで辛抱強くじっと待ち
それまでは間を置くということが勝利する極意なのだ
こんなに重要なことはない
マーケットの名言
休むほどの
トレーディングの極意は他にはない
高い時には最高に
安い時には最低に見えるもの
行き過ぎもまたマーケット
買いにくいマーケットは高く
買いやすいそれは安い
漁師は潮を見る
古諺
(解説)
このような古い言い回しが いまなお語り継がれているとは
それなりに現代にも あてはまるからだろう
感情にかられた素人ほど 休めない
それゆえ極意から遠ざかっている事実
その統計的優位性が働いていることの証左でもある
世界全体を見渡して
好機が来るまで辛抱強くじっと待てるトレーダーはプロ
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