thinking makes
継続
体系
階層性
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研究ノートを毎日 執筆すること
外部世界の研究と
内面世界の研究である
外部世界がどうなっているのか? は誰でも考えるが
内面世界への深い研究は 少数派の賢者しかできまい
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内的成長の重要性
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外部環境と 内面がある
外部とはマクロ
ミクロの統計経済データや
日々のテクニカルチャートのこと
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内面とは 起こった出来事をどのように捉え
どのように処理するかという
あなたの心の仕組みのこと
何らかのアウトプット
記録 発信 筆記してデータを残すことで
内面的進歩がわかるようになる
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本日のミスが
無窮の至宝となるのか
単に不快な忘却で終わるのかの分水嶺がここにある
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ミスをしても
それが何かの学びならば それは宝である
外部は誰でも着目するが
大半は内面に気づかない
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漠然とした思いでも はっきりと文章化してみる
この内面の重要さに気づいているのは少数派の成功者のみ
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内面の重要さに気づいた者のみが
成功者となれる
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調和と秩序
心を整える 効果抜群
ちょっとした集中
ノートに執筆
持続予測計算するには
机の前に座り 心を落ち着け一定時間
集中しなくては継続できない
これが頭脳にとり 実に良いのである
数学の論文を書くのは
専門家以外にはハードルが高いかも知れないが
日々の内面の想いを ノートに綴るのは誰にでも可能であろう
文章を秩序正しく書くとは ココロが澄み切って落ち着き
精神が安定していないとできない
文章を執筆するとは 高度な知的作業
当方の知人で 毎晩 寝る間際に布団にもぐりこみ
数学の難問を一題だけ解くことを
無常の楽しみにしている教師がいる
税金の計算を楽しむ経営者も知っている
人の楽しみは実に様々だと思う
マーケットの名言
空想とは
時空の秩序から抜け出て
自由になった記憶にほかならない
心から出たものは 心へと伝わる
忠告とは雪のようなものだ
穏やかに降るほど 長く消えずに残り 心に染み込んでいく
幸せとは ホンのささいなことの 積み重ねでできている
小さな すぐに忘れてしまうような ほほえみ 優しいまなざし
心からのほめ言葉 そして数えきれない ちょっとした楽しい考えや
うれしい気持ちといったもの
サミュエル・テイラー・コールリッジ
Samuel Taylor Coleridge
1772年10月21 日 - 1834年7月25日
(解説)
ここでの空想とは系統的な imagination のこと
かなり実効性がある
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