contingent securities
継続
体系
階層性
⬇︎
Losers Average Losers
Paul Tudor Jonesさん
敗者=Losers は 負けポジ= Losers を
ナンピン=Average down する
敗者だけが 敗者に 玉を追加する
敗者は 負けポジを ナンピンする
負けポジションを切るのは痛く感じ これを切るよりも
自分を正当化して さらに増やした方が
心理的には心地よいからだ
これが大半のトレーダーの運命
統計値をとれば かなり不利な戦略であることがわかる
このように統計値から考えてゆくのが賢者
エッジ
オッズ
統計的優位性に 集中しているのがプロ
その思考が根本的に違う次元
※ 統計的優位性がある格言
利食い千人力
見切り千両
利食い急ぐな 損急げ
漁師は潮をみる
株を買うより 時を買え
利食いドテンは愚の骨頂
損切りドテンは福の神
⬇︎
利食い千人力
適切な利益確定は 千人の味方にも匹敵する価値がある
利益確定されて はじめてわかる
ドテンとは 逆のポジショニングをする
ドテンとは 持っているポジションを決済し 反対のポジション建てること
心理的には抵抗があろうが
プロはいとも簡単にこのドテンができる
たとえば ドテン売り越し
買いのポジションを保有していたときは
決済したあと すぐに 逆の売りのポジションにすること
ドテン買い越し
売りポジションから買いポジションに買えること
残っている格言とは
統計的優位性が それなりにあるということ
評論家の説明できないマーケットがおもしろい
チャートは チャートに聞くのが 一番よい
Square の魔術
目からエゴという鱗が落ちる
ポジションを Square=スクェアにすれば見えてくる
Square=スクェア=売り買いポジションともに0で 何もない状態
時々 意図的に ポジションをゼロにすれば
心理的な負担が軽くなり 目からエゴという鱗が落ちる
マーケットの名言
砂上の楼閣学派の 投資アプローチは
心理的要素を重視する
ケインズによれば
プロの投資家というのは
本質価値を見出すためにではなく
一般投資家が どのように行動し
強気が支配する相場の局面で
希望的観測が どのように
砂上の楼閣を作り上げるかを 分析することに
エネルギーを費やす
バートン・マルキール
ウォール街のランダム・ウォーカー
原著第12版
株式投資の不滅の真理
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