concentration
継続
体系
階層性
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良書紹介
稲盛和夫の実学
経営と会計
日本経済新聞出版 2000/11/7
企業会計の専門家から見ても
実務の視点から よく練られていて
思索が深く 鋭く
なかなか よい本だ
さすが 一代で世界的企業をつくられた実学が躍動している
合掌
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はっきと思考する
この思考を進化させる
考えていることの次元
その感情が まるで異なる
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アマチュアが考えもしなかったようなことを
賢明なプロは考えてゆく
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お分かりの通り
マーケットにおいて ダイバージェンスは常態であり
経済の本質は実存しない
その本質があたかも躍動しているように
錯誤させるのが その性質
ただ 数字が点滅しているだけである
ここには 集団妄想に駆られた大衆がやってくる
やってきた頃には 何もなかったことに気づく
賢明なる投資家は
その前に 大切な技術に気づき会得している
マーケットの名言
ここにパワーがある
誰でもがこれを持っている
しかし
意識して使っている人は一握りしかいない
ある人がこのパワーを他の人より多く
または強力に持っていることは無い
誰もが生きており 誰もが意識を持っているのであるから
誰もがこのパワーを持っている
従って 問題になるのは
そのパワーを持っているかどうかではなく
単に そのパワーを正しく使用しているか
どうか ということである
アーネスト・ホームズ博士
Dウェイトリー
成功発想 10の鍵
実務教育出版p220
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