in mind
継続
体系
階層性
⬇︎
顧客のために企業はある
客のためにこそ店はある
存在理由はこれしかない
ビジネスの核心中の核心がここにある
課題と解決策とがここに集約されている
この核心に集中している企業は繁栄する
ここから目をそらしてはいけない
逸脱すれば没落する
こころを知る
客から尊敬されるビジネスは強い
客の方をしっかり向いてビジネスをしている
これほど当たり前のことはないが
これほど おざなりにされている思想もない
徹頭徹尾この哲学を貫き
徹底して実践している企業は少ないだろうね
⬇︎
お客様が一切れの塩鮭を見ているとき
本当は懐の財布の中を見ているんだよ
一人のお客さまは 10軒20軒の代表である
野越え山越え はるばるお店においで下さる
お客さまに誠実の限りを尽くせ
お客さまへの奉仕の精神が 商売繁盛につながり
儲けというのは奉仕の結果であって商売の目的そのものではない
商売はお客さまのためにある
ヨークベニマル創業者・大高善雄さん
未来に翔く 野越え山越えの創業精神
お客様に有利な商いを毎日続けよ
店は客のためにあり
店員とともに栄え
店主とともに滅びる
商業界の創設者
倉本長治さん
マーケットの名言
店は客のためにある
とは 経営者の体裁を繕つくろう美辞麗句でもなければ
耳に心地よいスローガンでもありません
経営のありとあらゆることを
これに徹する覚悟と実践を求める決意の言葉なのです
極めてシンプルな表現の内に
商いの原理原則のすべてが込められています
ファーストリテイリング 柳井正さん
出典:店は客のためにあり 店員とともに栄え 店主とともに滅びる
倉本長治の商人学 笹井清範著
(解説)
たかが洋服 されど洋服
身近な洋服作りを通じて
生き方の哲学を発信しつづけてる経営者
考え方が最重要な見本
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
https://dai25.jp/tb.php/5935-d57b80a1