investment theory
継続
体系
階層性
⬇︎
毎朝 すみ切った気持ちになり研究するのは
ご自分の内的な成長プロセスである
ライバルは自分自身であり
敵も自分自身の感情である
半年 一か月 一週間と 順次
すみきった気持ちで 振り返る
以前とは違った風に考えられないのか
繰り返し 考察を深めてみる
自分のノートに何が書かれているのか?
内的に 自分がどれだけ成長したのか?
これを研究材料にしましょう
ここからトレード上の宝が噴出します
内的成功:外的成功=8:2
成功トレーダーは
自己内面の研究により多くの時間をさく
賢者はリスクについて考える
そのリスクへの考え方で
その方の投資レベルが分かる
リスクのことなど 考えるのも嫌だ
というレベルならば極めて幼稚
技術が未熟なレベル
このようなレベルならば
投資の世界に入らないほうが良い
考えてみれば あらゆる職業にリスクはありうる
グローバル化の荒波
変遷激しい昨今では
飛ぶ鳥を落とす勢いの大企業も
あっという間に失速し
昨日の繁栄が嘘のように
急転直下
業績悪化
嵐が吹き荒れるなぞという実例は
毎日のように目の当たりにしている
それが経済社会の常態でもある
安閑とはしていられまい
経営者はもっと重大な
リスクに日々直面し
真剣勝負を強いられている
その中で
投資家だけにリスクがない
などという妄想は 幼稚じみていることは自明
熟練した投資家ならば まず リスクから入ってゆく
まず リスクを明確に定義してから参入する
まず リスクをはっきり見つめる
むしろこのゲームには リスクがあるから面白いと言える
リスクがあるからこそ
テクニックを磨き 専門知識を身につけなければならない
考えなくては 取り組まねば 成功できぬ
背後にリスクを抱えている楽しみがある
リスクがあるからこそ
それが起爆剤となり人は成功できる
また 人間には リスクをコントロールしつつ
成功するような高度な能力も開発しようと思えば
開発できる才能が 与えられている
マーケットの名言
現在の投資理論には
高度な知的注意力が必要とされている
その原因は 金融理論の異常なまでの発展
情報技術および計算技術の爆発的成長
そして投資活動の地球レベルでの拡大にある
投資理論の最近の発展は
大学の教室 ベンチャービジネスだけでなく
多くの個人投資家の注目を集めている
David G. Luenberger
Investment Science1997/7/3
デービッド G.ルーエンバーガー
金融工学入門
2002/4/1
(解説)
進化した金融工学について
日本語で読める良書
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