マーケット テクニカル分析
日経225先物日足週足テクニカル分析
移動平均5日、10日、20日は上昇、25日は横ばい。株価は5日線の上。先週は4日続けて出来高が前日比を割りつつ16500円台で推移。つまり出来高を伴った騰勢ではないので、地合いはもろい面もある。グランビルの法則は、今後の推移によって、買い3か売り4の位置。一方、週足で見ると、13週移動平均と52週移動平均は上昇であるが、26週は下落基調。13週と26週のGCだが、26週が下向きなので、弱いGC。グランビルの法則からは売り2の位置。月足で見ると、9月足がなだらかなトップを形成しつつある。
RSIは73%で反発。このレベルは、天井圏からの下落基調に入るケースも多い。
ストキャスティクス(ノーマル)は%Kが21%から77%まで反発。
徐々に上値が切り下がっている。
ストキャスティクス(スロー)も%Kが55%と下落基調。
RCIは66%
サイコロジカルは66%
DMIはADXが続伸。
MACDは買い継続。
パラボリックも買い継続。
強弱レシオは、市場エネルギーを現すAレシオが100%、人気を現すBレシオが130%
移動平均乖離線はやや上向き。
一目均衡表日足は買いサイン継続。週足月足でも買いサインだが、基準線が横ばいなので、弱い買いサインである。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
https://dai25.jp/tb.php/60-258969e1