歴史的超低金利突入
(大引け)
始値:8530 高値:8800 安値:8410 終値:8650
出来高増、両影コマ陽線はGlobexと円高による。
実質ゼロ金利政策
銀行マージン圧迫
収益力大幅低下
銀行間競争激化
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35483120081217
食は高度な文化
文化の度合いと、食事のおいしさはリンクしている
ギリシャ時代、宮廷料理人はインテリであり当時の知識人であった
食材、技術、品質、安全、人材、衛生全てに渡り高度とならぬと
本当においしい食事はできない
日本食は世界一のおいしさ
http://diamond.jp/series/analysis/10057/
(寄り付き前)
FRBはFOMCにてFF金利を年0-0.25%と、歴史的超低金利に。日米政策金利逆転。市場予想以上の大幅利下げをしたのは、既にマーケットが、中途半端な数値では反応しなくなっているから。「今後、数四半期にわたり大量の政府機関債やMBS(住宅ローン担保証券)を購入する」とも。いわば、最後のカードを切ったにも関わらず、NYDOWは+359.61 (+4.20%)しか上昇せずの 8924.14。
CME円建て8860(大証比+300)、ドル建て 9040(+480)。
マーケットの名言
ある夜ファンダメンタリストと食事をしていて、私は間違ってテーブルの端にナイフを強くぶつけて落としてしまったことがあった。ナイフがくるくる回りながら、宙を舞って、彼の靴にその先端が突き刺さっていくのを、彼は見ていただけだった。彼に「どうして足を動かさないのか?」と、私は叫んでしまった。「それが、テーブルに戻って来るのを待っているのです」と彼は答えたのである。
エド・スィコータ
コメント
8月みたいな相場?
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日経平均は管理相場の行き付いた先というべきか、ダウにもあまり反応なしで、売り手・買い手とも少ないですね。
ボリンジャーバンドの+-2σの間隔も1000円程度になってきて、8月の相場を思い出します。
7-8月にエネルギーをじっくり貯めたからこそ、9-10月は爆発したのだと思いますが、今回、こんなにも長い間買い支えによってエネルギー(=仕込み)を貯めてしまいますと、年明けは大荒れになりそうですね。GMという爆弾を抱えて嵐の前の静けさという印象です。