デフレーション
実質GDP
74年1─3月期以来の大幅下落予想
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-36239120090202
1974年との比較:日経平均終値 小数点以下四捨五入
1973/1/24 終値5360
1974/10/9 終値3355
下落率0.63
これを今回に当てはめる
2007/6 終値 18138
2008/3 安値 11691
下落率 0.64
2008/10 終値 8577
下落率 0.47
つまり、2008/3の時点で、上記下落率から、既に目標値は達成済みである。実体経済指標の更なる今後の下落を、日経先物は予兆示唆してることとなる。
(大引け)
始値:7930 高値:7990 安値:7790 終値:7870
出来高微減、コマ陰星形状は短期安値更新。転換線7930、 三日移動平均8003、五日移動平均8040。
ドル円は、今一段の円高の可能性高まる値動き。
ネックライン
中期安値である6830(2008/10/28安値)と7360(2008/11/27安値)を結ぶと、8310(2009/1/29高値)へのラインが引ける。これが、ネックライン。
(ザラバ)
日経平均累積過去データからは、年間で最も上昇確率の高い1月が、出来高減、ボラ-1790の長陰線となってしまい、破調モード継続。異常なファンダメンタルズ数値、マクロ・ミクロの経済統計を差し引いても、直近数年間は、1月が軟調だと、2、3月までそれを引きずる傾向がある。
2月の日経平均累積過去データは、悪化。
本日からの日経先物は、7550(1/27安値)を試すこととなる。このラインがサポートとして機能するか、否かである。
レジスタンスラインが機能し、サポートラインが機能しなく過去例は、何度も経験している。その先の展開は、かなりの高確率で予測計算できることになる。テクニカル分析の流れをご参考にして頂きたい。
週初、月初、二日新甫の本日である。
マーケットの名言
天底では、少数意見につけ
古諺
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