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非線形 非推移的数論こそ王の中の王 史上最高哲学 41813693581217

天空海濶

日経225先物テクニカル分析



上海株大暴落
今年最大
-6.7%
中国現地
ブラックマンデー
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0831&f=business_0831_113.shtml



クレジットカード
39%金利
米銀
悪徳商法
http://diamond.jp/series/siliconvalley/10022/







MIQ
Money Intelligence Quotient
(お金への感受性、お金への知能)

これが、これから重要になってくる。
この感性が、不足していると、
このようなカード地獄に陥る。
トレーダーは、最も必要とされる資質。
39%の金利などとは、如何に恐ろしい数字であるか、
身をもって知っているはず。







(大引け)

始値:10540 高値:10770 安値:10420 終値:10450

出来高急増、上影陰線は、年初来高値更新10770をつける。
ボラ急拡大-350は、トレード好機。


寄り付き前に言及した予測計算通りの上昇であり、
6/15に理論計算した高値予測値10834を、
本日をもって達成したとテクニカル分析できる。

そのための、10770ワンタッチ急落である。

本日ザラバ分足は、見事なシンメトリー(対称性)となっている。


本日安値10420は、25日移動平均線10394に支えられた。
ここを下ブレイクすると、二番底探りとなる。


8月始値は10380であり、本日終値10450であるから、辛うじて陽線だが、
迷いの十字形。





なぜエコノミストの誰1人
金融危機を予測できなかったのですか?
経済学という学問がお粗末な状態にある
なぜ回避できなかったのかの答えを示すこと
誰もできていない
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090831/fnc0908311321017-n1.htm






日本買い
急速に萎む
CTA売り
ドル余剰
失望売り
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11259920090831?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0




ドル円92
月末需給
7月安値
91.73円目指す
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11259020090831
テクニカル分析による、予測計算通りの展開








日経平均との連動性
日経平均と連動しやすいのが、内閣支持率。

歴史的に見ると、森内閣時の日経平均は約31%の下落。
森内閣への支持率は10%台という低迷であった。

宮沢内閣でもその間の日経平均は約18%の下落。
彼の内閣支持率は、退陣前には5%程度の不人気であった。

つまり、政治への信頼がなければ、消費活動全体への明るいビジョンは描けない。
日経平均は、社会全体の将来像を先取りしてゆくので、
当然の連動性ではある。

ちなみに、歴代下落率ワーストは、麻生内閣であり、日経平均は一時40%ほどの暴落。
彼への支持率と見事に連動していた。

小渕内閣の日経平均はその間26%程度の上昇であり、支持率も最後まで良かった。
その娘、小渕優子氏は昨夜当選し、
バブル崩壊時の海部氏は落選。

岡田克也氏は、PB (プライベートブランド) の商売人イオングループの直系にあたる。
党の要職にある彼に商売人感覚があれば、マーケットにとっては良い。

投資家が注目すべきは、今後の内閣支持率の推移。
売りか、買いかの1ファクタとなる。




7月
鉱工業生産速報
前月比+1.9%
5カ月連続上昇
持ち直しの動き
輸送機械
鉄鋼
上昇寄与
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11251320090831




(寄り付き前)

本日の日経先物は、再び8/26高値10680トライとなる。
ここまでは、テクニカル分析による予測計算通りの値動き。
上げ止まった後の玉入り値動きがポイント。



ご覧の通り、政権選択選挙は遅行指標である。
これらの現象は、マーケットが先導している。
つまり、今回の政権交代という選挙結果は、すでにマーケットには織り込まれている。
今週は、別の視点から、マーケットは動く。

政権交代は、積極的選択というよりは、消去法。
鳩山氏の経済手腕は未知数だが、マーケットが教えてくれる。


今週の日経平均累積過去データは、先週とほぼ同じ。

月足レベルの時間隔になると、明日からの9月は一年で最も日経平均累積過去データは悪い。
昨年も、9月10月と、月足レベルでの長陰線である。
金融システム崩壊という最悪の事態は回避した程度のマーケットである。
小康状態継続であるが、大出血を防ぐために投じた米政府の金融策の
副作用が、そろそろ顕現する時節に突入する。
以上は過去例とファンダメンタルズ的視点。
もちろん、これがすべてではない。
これがマーケットの面白さ。





鳩山内閣
9月中旬発足
予算編成作業
財務相人選
国家戦略局
マクロ経済政策運営
デフレ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11246220090830





16年ぶり
非自民政権
日本政治転換点
衆院選
野党第1党
単独過半数
得ての政権交代
現憲法下初
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news/20090831-OYT1T00166.htm?from=main1




単独
308議席
自民歴史的惨敗
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/flash/news/20090831k0000m010259000c.html








自公連立とか政策、
人格という判断基準ではなく。
演説口調がどうもズレている。
純粋に感性レベルの違和感であるが、
そういう感性も、1ファクタだと思う。
身近にいるならば良い人という雰囲気はあるが。
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090831/elc0908310022024-n1.htm




2009/5/13記事
ドル建て米国債は購入せず
民主党が選挙で勝つことはないだろうとも
http://www.shikoku-np.co.jp/national/economy/article.aspx?id=20090513000304

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200905/2009051300136








先週末テクニカル指標再掲

NYDOW -36.43 (-0.38%)の 9544.20 は、9日ぶり反落
米個人消費支出7月
マーケット予想下回

Nasdaq +1.04( +0.05%)の 2028.77
S&P -2.05 (-0.20%)の 1028.93

CMEドル建て10590 ( 大証終値比 +60)、円建て10575 ( +45 )
ドル円93前半円高方向は、テクニカル分析による予測計算通りの推移


東一騰落レシオ25は、4.2ポイント下落の106.8 (8/28)。
サイコロは7勝5敗の58%








マーケットの名言

お金のことになると
だれもが、
同じ宗教を信じている。

ヴォルテール

(解説)

けだし、名言である。
お金に対する万人の心理を突いている。
皆、同じ感情と、信念を抱いている。
良いとか悪いとかという意味ではなく、そうである。
しかし、トレーダーとして、熟練したいならば、この心理は致命傷となる。
トレーダーは、お金を扱う意味では経済の最上位にある。
経営者を揺さぶり、方向性を教示してゆくのが、トレーダーの使命であり役割。

それゆえ、トレーダーは、お金に対しては、独特の思考と感性を発達させる必要がある。
そうしなければ、生き残れない。




天空海濶
てんくうかいかつ

とは、『古今詩話』に出る四字熟語。
天がはてしなく、海が広々としているさま。
また、気性がからりとしていて、何のわだかまりもないさま。
鎌田正・米山寅太郎『大漢語林』大修館書店p329

真理とはこういうもの。








※ 9月分新パスワードを会員の皆様に送付しました。
対象は、全クラスの皆様です。
明日9/1から、新パスワードとなります。
未着の方は、通信トラブルも想定されますので、恐縮ではございますが、ご連絡をお願い申し上げます。
月払い未納の方は、お手数で恐縮ではございますが、ご入金をお願い申し上げます。
皆様の更なるご成功をお祈りしています。

コメント

月足
2000年3月31日→2003年4月30日
20820-7600=13220
3分の1戻し達成・・・約1年経過
13220÷3=約4406
7600+4406=12006
2004年4月月足高値12210

2007年7月31日→2008年10月31日
18320-6990=11330
3分の1戻し達成・・・約8ヶ月経過
11330÷3=約3776
6990+3776=10766
2009年8月月足高値10770

100年に1度の金融危機と言われていましたが、その割には回復が早いと思いました。

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深澤純二  junji fukasawa

Author:深澤純二  junji fukasawa
Quants Quantitative
クオンツ 美の極こそ強靭
完璧な数理思考術
賢明な投資とは
時間軸を中心とした 純粋幾何学
ロジカル特異技術
高度な専門知識
秩序正しい調和
芸術ですかと 訊かれる事に愉悦
経歴:autodidact multilingual
幼少・computer programming
中学・世界文学・美術
高校・西洋哲学・言語学
大学・国際金融・外国為替
macro economics
distributed artificial intelligence
data access interface
business management 考究
マーケティング・データ
定量分析研究システム
Quantitative Analysis
Research System creative
Neuro finance 考定
20代 教師から起業
司法試験・公認会計士予備校経営
数理クオンツ・テクニカル特化塾
稀覯本・古典籍・筆写本・
古文書・蔵書2万冊
subject of study:
metaphysics
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